-
■物流施設 投資関連情報2022版<4.28~5.4>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■(株)アスコット<4月28日>⇒仙台市宮城野区で「ラストワンマイル」の一端を担う物流施設用地を取得、物流施設開発の第2号案件として (株)アスコットは2022年4月28日、2021年に新規参入した物流施設開発事業の第2号案件として、仙台市宮城野区の土地を物流施設開発用地として取得する契約を締... -
ニュース・トピックス(2022年4月28日~5月4日)
物流に関連する2022年4月28日~5月4日の主なニュース・トピックスを以下紹介 制度・ドローン/(株) SKYPEAK⇒新設「操縦ライセンス制度」に対応する登録講習機関に向けたサポートサービスの提供を開始 発電・設備/(株)ハウスプロデュース⇒完全自家消費型太陽光発電を物流倉庫に設置、ネット通販企業から受注 輸配送・コンサル/船井総研ロジ(株)⇒新サービス「輸配送最適化診断」の提供を開始 AI・実証実験/(株)MatrixFlow⇒SIP第2期「スマート物流サービス」研究開発で「入出荷予測AIとそれを利用した倉庫管理AIの... -
(株)花王 SCM部門 デジタルイノベーションプロジェクト チーフデータサイエンティスト 田坂晃一氏
生産・物流機能一体型のサプライチェーン拠点改革へ フレキシブルでサステナブルな生産・物流体制構築を目指す 大量生産大量消費時代の転換期に豊橋工場から着手 製造業で生産拠点と物流拠点を統合したサプライチェーン拠点への変革が進展している。環境保護への貢献に加え、生活者・顧客に安定かつサステナブルな製品供給を可能にする新時代の拠点を構築することで経済環境や市場の変化にフレキシブルに対応できる体制を整える狙いがあるからだ... -
月刊「LOGI-EVO」5月号が発刊!
CONTENTS ー 20 ページ ■生産・物流機能一体型のサプライチェーン拠点改革へ フレキシブルでサステナブルな生産・物流体制構築を目指す 大量生産大量消費時代の転換期に豊橋工場から着手 花王(株) SCM部門 デジタルイノベーションプロジェクト チーフデータサイエンティスト 田坂晃一氏 ■Android標準オブジェクトの次世代ミドルウェアが登場 新製品「Rundlax」を7月にリリース 情報通信端末用アプリケーション開発に新たな流れ シェアードシステム(株) ■2021年度経常、単体で過去最高を達成... -
■物流施設 投資関連情報2022版<4.21~4.27>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■(株)MonotaRO<4月21日>⇒在庫保有能力60万点の新物流拠点「猪名川DC」が本格稼働、DXやAGVを使った効率的な物流を実現 (株) MonotaROは、2021年11月に竣工した新大型物流拠点「猪名川ディストリビューションセンター(猪名川DC)」(兵庫県河辺郡)を2022年4月20日に本格稼働した。自動搬送... -
ニュース・トピックス(2022年4月21日~4月27日)
物流に関連する2022年4月21日~4月27日の主なニュース・トピックスを以下紹介 DX・EC/(株)ハックルベリー⇒Shopifyアプリ「SNSギフト」、OMS・WMS一体型 EC自動出荷システムの「LOGILESS」との連携機能リリース 表彰・技術/伊東電機(株)⇒第34回中小企業優秀新技術・新製品賞で「マルチアングルボールソーター MABS」が「優秀賞」を受賞 自動・マテハン/(株)豊田自動織機L&Fカンパニー⇒国内初の冷凍・冷蔵倉庫仕様の自動運転フォークリフトを発売、冷凍・冷蔵ゾーンの移動に対応した自動運転フォークリフトを製... -
物流施設 投資関連情報2022版<4.14~4.20>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■小田急線不動産(株)<4月14日>⇒愛知県で2棟目の物流施設開発へ、愛知県岡崎市で用地取得 小田急不動産(株)は、物流施設の開発用地を愛知県岡崎市で取得した。同施設は同社が開発する物流施設の第5弾で、愛知県での開発は一宮市の物件に続き2棟目となる。 同用地は、東名高速道路の「岡崎I... -
ニュース・トピックス(2022年4月14日~4月20日)
物流に関連する2022年4月14日~4月20日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ドローン・経営/楽天グループ(株)⇒ドローンパイロット派遣・育成などを展開するSKY ESTATE(株)を完全子会社化 協働・防災/東京海上日動火災保険(株)⇒「防災コンソーシアム(CORE)」を始動、業界の垣根を越えて災害に負けない強靭な社会の構築を目指す SCM・環境/(株)NTTデータ、旭化成(株)⇒Scope1・2・3を網羅した最終製品別のCarbon Footprint of Products管理基盤を共同開発、2022年5月から顧客にCFPデータを提供 ロボット・経営... -
物流施設 投資関連情報2022版<4.7~4.13>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■サントリーホールディングス(株)<4月8日>⇒沖縄県の物流体制をさらに強化、清涼飲料専用倉庫「沖縄豊見城配送センター」が稼働 サントリーホールディングス(株)は先ごろ、新物流拠点「沖縄豊見城(とみぐすく)配送センター」を本格稼働した。 サントリーグループはこれまでも安全・安心な物... -
ニュース・トピックス(2022年4月7日~4月13日)
物流に関連する2022年4月7日~4月13日の主なニュース・トピックスを以下紹介 募集・SCM/経済産業省及び新エネルギー・産業技術総合開発機構⇒「Supply Chain Data Challenge」事業でサプライチェーンのモニタリングやマネジメントの高度化に資するアイデアやシステムを募集 出資・経営/鈴与(株)⇒車両動態管理プラットフォームを提供する(株)traevoに出資、第三者割当増資による発行株式を引き受け 動態管理・DX/(株)traevo⇒業界横断型動態管理プラットフォーム「traevo」の無料トライアル受付を開始、車両動態情... -
物流施設 投資関連情報2022版<3.31~4.6>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■(株)タカラレーベン<3月31日>⇒同社初の物流施設 「野田市中里物流施設」が竣工、今後も流動化事業の一環として物流施設建設に継続的に取り組む (株)タカラレーベンは、かねてから千葉県野田市で建設を進めていた同社初の物流施設「野田市中里物流設」が竣工した。本施設は国道16号に面し、... -
ニュース・トピックス(2022年3月31日~4月6日)
物流に関連する2022年3月31日~4月6日の主なニュース・トピックスを以下紹介 買収・海外/(株) 豊田自動織機⇒欧州の物流ソリューション事業を強化、独・物流システムインテグレーターのviastore(ヴィアストア)社を買収 環境・DX/TIS(株)、丸紅(株)⇒Scope3可視化・最適化プラットフォームを構築、段ボール調達に伴うCO2排出量を可視化PoCによる最適なサプライヤー選定で脱炭素化に貢献 環境・空輸/三井倉庫エクスプレス(株)、三井倉庫サプライチェーンソリューション(株)⇒全日本空輸(株)の「SAF Flight Initiat... -
(株)ニチレイロジグループ本社 業務統括部部長 勝亦充氏 、同部 マネージャー 高橋一郎氏、同部 マネージャー 上田耕太郎氏
物流DX推進で生産性向上と労働環境改善が加速 低温物流事業のさらなる拡大と持続可能性を確保するために 物流拠点の業務・作業の省力・自動化を図るための設備投資がさらに加速度を増している。生産年齢人口の減少で人手不足が深刻化し、増加する物流量に対応するだけの物流従事者の確保が困難になる中、物流を安定・継続するためには、人手不足を補う省力・自動化設備の導入が不可欠だからだ。近年はまた、世界的な環境保全意識の高まりを背景に、環境重視の経営方針... -
月刊「LOGI-EVO」4月号が発刊!
CONTENTS ー 20 ページ ■物流DX推進で生産性向上と労働環境改善が加速 低温物流事業のさらなる拡大と持続可能性を確保するために (株)ニチレイロジグループ本社 業務統括部部長 勝亦充氏 業務統括部マネージャー 高橋一郎氏 業務統括部マネージャー 上田耕太郎氏 ■西友と楽天、「楽天ポイント」を軸とするOMO戦略の新協業体制へ 楽天西友ネットスーパーの成長を支える物流センターも拡充 (株)西友 楽天グループ(株) ■新型エンジン式フォークリフト「ERSIS」を発売 最新排出ガス基準に適合... -
物流施設 投資関連情報2022版<3.24~3.30>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■日鉄興和不動産 (株)<3月24日>⇒「LOGIFRONT尼崎Ⅱ」運営を開始、Amazonが「アマゾン尼崎フルフィルメントセンター」として利用 日鉄興和不動産(株)は、兵庫県尼崎市の「LOGIFRONT尼崎Ⅱ」の運営を開始し、Amazonの西日本最大となる「アマゾン尼崎フルフィルメントセンター」として利用される...