-
月刊「LOGI-EVO」2026年10月号が発刊
CONTENTS ー 24ページ ■REPORT 01共助の配送網基盤と人本主義経営で事業拡大現場主体の事業運営と社会貢献で持続可能な物流モデルを構築(株)宮田運輸 ■SPECIAL 01物流課題を乗り越えるためのハード・ソフトが一堂に注目の自動化機器・設備やDXソリューションなど<国際物流総合展2026>誌上レポート〔前編〕 ■FOCUS 01共同配送拡大で物流効率向上へ西関東の成果踏まえ関西エリアで一括納品開始(株)あらた、(株)PALTAC ■FOCUS 02自動運転×鉄道の共同輸送実証を実施4社連携で関東中国間850kmの往復輸送... -
日本GLP(株)⇒大阪市東住吉区で「Marq 大阪4」を竣工/(株)あらたが関西最大級の配送拠点として一棟利用/自動化対応の先進設備を備えた高機能物流施設
日本GLP(株)は、大阪市東住吉区で延床面積2万8,612.12㎡の先進的物流施設「Marq 大阪4」が竣工したと発表した。「GLP大阪市東住吉区まちづくりプロジェクト」における2棟目の物流施設で、大手日用品卸の(株)あらたが専用施設として一棟利用する。 新施設は地上4階建てで、倉庫内保管エリアを構造ブレースの無い仕様となっており、自動MH設備の全面導入に対応する。4層吹抜けの自動ラック倉庫エリアを計画することで、高度な自動化オペレーションを可能にする設計とした。あらたは「Marq 八千代4」に続く入居で... -
センコーグループホールディングス(株)⇒冷凍・冷蔵物流センター「センコーグループ千葉みなと物流センター」が竣工/湾岸立地を生かした保税貨物対応と集配効率化で関東エリアの冷凍・冷蔵物流ネットワークを強化
センコーグループホールディングス(株)(以下、センコーGHD)は、千葉市美浜区で建設を進めていた物流施設「センコーグループ千葉みなと物流センター」が竣工したと発表した。センコーGHDが建設し、運営はグループ会社で冷凍・冷蔵物流を展開する(株)ランテックが行う。関東エリアで高まる冷凍・冷蔵需要に応える拠点として位置付け、物流ネットワークの強化を図る。 ランテックはこれまで「千葉支店」と「第2センター」の2拠点体制で事業を展開してきたが、需要増加を背景に10年以上前から新拠点の建設を検討... -
鴻池運輸(株)⇒ベトナム北部に冷凍冷蔵対応物流拠点を建設/南北をつなぐ定温物流ネットワークの構築へ/ 空調管理区画を備えた定温保管機能を拡充
鴻池運輸(株)は、グループ会社のAnpha-AG Joint Stock Company(以下、Anpha-AG)がベトナム北部バクニン省に冷凍・冷蔵・常温の各温度帯に対応した新倉庫を建設すると発表した。新倉庫の主な取扱品は食品や食品原料で、空調設備により庫内温度を管理する区画も備える。延床面積は1万2,300㎡で、1万1,600パレットの保管能力を有する。2027年6月に着工し、2028年1月に稼働開始する予定。運営はグループ会社のKonoike Vinatrans Logistics Co., Ltd.(以下、K-Vina)が担う。 ベトナムでは所得水準の向上や都市化... -
イオンネクスト(株)⇒2拠点目となる物流センター「八王子CFC」が本格稼働/2拠点体制で配送距離短縮や物流効率化、「Green Beans」の安定的なサービス提供を強化/冷凍自動化「AutoFreezer」を初導入、「自動ピック&ロボット」や「積載作業ロボット」の導入も「誉田CFC」の最大3倍に拡大
ネット専用スーパー「Green Beans」を運営するイオンネクスト(株)は、東京都八王子市で整備を進めてきた物流センター「八王子CFC」を10月22日に本稼働させた。2023年7月に千葉市で開設した「誉田CFC」に続く2拠点目で、AIとロボティクスを活用した最新型の物流施設となる。八王子と誉田の2拠点体制とすることで配送距離の短縮や物流効率の向上を図り、ネット専用スーパーの安定的なサービス提供を強める。 「八王子CFC」では、冷凍エリアに英国Ocado社の保管・ピッキング自動化システム「AutoFreezer」を初め... -
■物流施設 投資関連情報2026版<10.22~10.28>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■イオンネクスト(株)<10月22日>2拠点目となる物流センター「八王子CFC」が本格稼働/2拠点体制で配送距離短縮や物流効率化、「Green Beans」の安定的なサービス提供を強化/冷凍自動化「AutoFreezer」を初導入、「自動ピック&ロボット」や「積載作業ロボット」の導入も「誉田CFC」の最大3倍に拡大 ネット専用スーパ... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年10月20日~10月26日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年10月20日~10月26日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■化粧品・返品処理/資生堂ジャパン(株)⇒化粧品専門店向けバックヤード業務効率化アプリ「Kakehashi」に返品回収予約機能を追加/返品処理・集荷に関する資生堂ジャパンと化粧品専門店との調整・連絡業務がアプリ上でスピーディーに完結/10月から全国で運用開始、双方の業務負荷削減と物流の最適化を実現 ■海外・資源/鴻池運輸(株)⇒インドのグループ会社 FSNL Private Ltd.が鉱山関連事業を開始/インドでの... -
「運べなくなる未来に、小売はどう備えるか~解決の糸口、シェアリング型オープンブック契約とは~」第1章 ㉙サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングサプライチェーン支援部 アソシエイト下花慶志 第一章:「2035年・人件費1.4倍時代を生き抜く」製・配・販連携と共同物流の実践戦略 小売業界のサプライチェーンを支えてきた物流システムは、今かつてない大きな曲がり角に立たされています。長年続いてきた「荷主優位」の構造は過去のものとなり、物流現場の疲弊と供給力の限界が、小売企業の事業継続そのものを揺るがす時代へと突入しました。本コラムでは、全3部構成の「第1章」として、現在の小売物流を取り... -
NTN(株)、Daigasエナジー(株)、コーワン(株)⇒NTN(株)の岡山製作所に地域連携型オンサイトPPAを導入/コーワン(株)の物流センター屋根に設置した太陽光発電設備をDaigasエナジー(株)が運営/年間143万kWhの再エネ創出でCO2排出量622t削減見込む
NTN(株)は、岡山製作所での再生可能エネルギー利用拡大に向け、Daigasエナジー(株)および近隣サプライヤーのコーワン(株)と連携し、地域連携型オンサイトPPAを導入する。工場建屋への太陽光発電設備の設置が困難な課題に対し、近接するコーワンの物流センター屋根を活用して再生可能エネルギーを供給する仕組みで、地域企業との協働により再エネ導入を実現する。 今回の取り組みでは、コーワンの建屋に設置した太陽光発電設備をDaigasエナジーが運営し、発電した電力をNTNが利用する。年間約143万kWhの再生可能... -
プロロジス⇒「福島郡山LLタウン」でBTS型物流施設「プロロジスパーク郡山1」が竣工/ヤマト運輸(株)が県内物流強化のための専用拠点として活用、県内から全国への発送拠点としての機能も見込む/保冷荷物の仕分けスペースとして冷凍庫と冷蔵庫も整備
プロロジスは、福島県郡山市で開発を進めている先進的物流施設の集積拠点「福島郡山LLタウン」において、BTS型物流施設「プロロジスパーク郡山1」が竣工したと発表した。同拠点でプロロジスが開発する施設としては1棟目で、ヤマト運輸(株)の専用施設として稼働する。 同施設の開発地は東北自動車道「郡山中央SIC」に隣接し、「郡山JCT」に近接する交通利便性の高い立地だ。首都圏へ約3時間、仙台市へ約1時間、新潟市へ約2時間で到達可能で、郡山市中心部からも車で20分(約7km)と雇用確保にも有利とされる。複... -
ギオン(株)⇒食品物流の新拠点「高槻センター」を開設/「摂津センター」から成果以外の業務を移行、関西エリアの配送体制の強化図る/自前主義で温度管理を徹底、食品物流のさらなる品質向上へ
ギオン(株)は、大阪府高槻市に新拠点「高槻センター」を開設し、10月14日に本格稼働を開始した。延べ約5,700坪の大型施設で、食品の管理・配送を担う主要拠点として運用する。配送エリアの拡大に対応し、安定供給と拠点ネットワークの強化を図る。 食品小売業界では、配送センターの一元化が進む一方、鮮度や価格への要求が高まっている。既存の「摂津センター」では取り扱い業務が増加しており、青果以外の業務を「高槻センター」に移行することで、業務負荷の分散と効率化を進める。「摂津センター」は閉鎖せ... -
日本ストライカー(株)⇒大型医療機器対応の新拠点「横浜物流センター」を開設/事業拡大への対応で緊急対応用倉庫を順次拡充/同社最大拠点「西日本物流センター」に次ぐ規模、大型医療機器の出荷・保守体制をさらに強化
日本ストライカー(株)は10月19日、国内6拠点目となる「横浜物流センター」を横浜市神奈川区に開設した。大型医療機器の出荷やアフターサービスを担う拠点として活用し、事業拡大に伴うサプライチェーン強化を図る。物流環境が厳しさを増すなか、緊急性の高い手術に対応するための緊急対応用倉庫も順次拡充し、製品の安定供給につなげる。 同社は2023年から2024年にかけて福岡県、宮城県、北海道で物流センターを相次ぎ開設してきた。今回の「横浜物流センター」は、同社最大規模の「西日本物流センター」(大阪... -
ROADGET BUSINESS PTE. LTD.⇒オンラインファッションブランド「SHEIN」の返品物流を担う新拠点「大阪返品倉庫」を設置/東西2拠点体制で返品サービスを強化、返金処理の迅速化とピーク時の安定運用を実現
オンラインファッションブランド「SHEIN」を展開するROADGET BUSINESS PTE. LTD.〔シンガポール〕は、日本の現地倉庫パートナーと協業し、大阪に自社販売商品向けの返品倉庫「大阪返品倉庫」を設置し、9月から運営を開始した。2022年3月に稼働した「埼玉返品倉庫」に続く国内2拠点目の返品倉庫で、東日本と西日本をカバーする返品物流網の構築により、日本の消費者向けサービスの利便性向上を図る。 「大阪返品倉庫」では、「埼玉倉庫」で確立された運営体制や管理プロセスを活用することで、稼働当初から高品... -
(株)ヤマタネ⇒「本牧埠頭営業所」でFIP活用オンサイトPPAが稼働/余剰電力の外部供給で環境負荷低減と経済合理性を両立 /オリックス(株)が設備設置、ヤマタネが再エネ活用拡大進める
ヤマタネ(株)は、オリックス(株)の協力のもと、2024年7月稼働の「本牧埠頭営業所」でFIP制度を組み合わせたオンサイト型自家消費太陽光発電サービス(=オンサイトPPA)を導入し、9月1日に稼働開始したと発表した。オンサイト型太陽光発電の導入は、2023年5月の「印西事業所」に続き2か所目となる。 今回の取り組みでは、オリックスが「本牧埠頭営業所」の屋根に太陽光パネル1,280枚を設置・所有し、ヤマタネは発電した電力の一部を同施設で自家消費する。余剰電力はオリックスグループを通じて外部需要家... -
■物流施設 投資関連情報2026版<10.15~10.21>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)ヤマタネ<10月15日>「本牧埠頭営業所」でFIP活用オンサイトPPAが稼働/余剰電力の外部供給で環境負荷低減と経済合理性を両立 /オリックス(株)が設備設置、ヤマタネが再エネ活用拡大進める ヤマタネ(株)は、オリックス(株)の協力のもと、2024年7月稼働の「本牧埠頭営業所」でFIP制度を組み合わせたオンサイト型自家消費太陽光発電サービス(=オンサイトPPA)を導入し、9月1日に稼働開始したと発表した。オンサイト型太陽光... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年10月13日~10月19日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年10月13日~10月19日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■医薬品・実証実験/丸石製薬(株)、東邦薬品(株)⇒BCP対策として全身麻酔薬・手指消毒薬の新幹線輸送実験を実施/JR3社を結ぶ広域輸送ルートでの新幹線物流で北陸エリアに医薬品を供給、厳格な温度管理下での緊急輸送モーダルシフトの実効性を検証 ■飲食品・ラウンド輸送/(株)明治、ネスレ日本(株)⇒関東-関西間で協業による海上輸送を開始/明治の一部粉ミルク製品を関東から関西へ、ネスレ日本の飲料製品を関...
