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月刊「LOGI-EVO」4月号が発刊!
CONTENTS - 18ページ ■FOCUS 01 SCM高度化戦略で物流効率改善を加速需要・供給変動の先取り・即応体制で収益力強靭化を目指すライオン(株) ■PICK-UP 01小型ロボット自動仕分けシステム「SOTR-S」を導入「物流2026年問題」対応で荷待ち時間短縮・属人化解消へクロスプラス(株) ■PICK-UP 02令和7年度「開運モーダルシフト大賞」を授賞CO2排出量40%削減とドライバー労働時間大幅削減を実現(株)ロッテ、(株)曙運輸 ■TOPICS 01先端技術の研究開発拠点「東京Lab」を開設AIとロボットの融合を進め、次世代M... -
(株)ecoプロパティーズ、(株)ナカノ商会⇒九州の交通の要衝で共同開発を進めていたBTS型物流施設が竣工/KONOIKEグループの九州産交運輸(株)が入居、定温倉庫や給油所など荷主ニーズを反映
(株)ecoプロパティーズは、(株)ナカノ商会と佐賀県鳥栖市で共同開発を進めていたBTS型物流施設が3月31日に竣工したと発表した。ecoプロパティーズの不動産開発の専門性とナカノ商会の倉庫運営ノウハウを融合させた物件開発。テナントには、KONOIKEグループで熊本県に本社を置く九州産交運輸(株)が入居し、同社の広域物流ネットワークの重要拠点として活用する。 新施設は「九州JCT」付近に位置し、九州自動車道や長崎自動車道、大分自動車道が交差する広域配送に適した立地だ。通常のドライ倉庫に加え、定温・... -
大和ハウス工業(株)⇒東京・町田市でマルチテナント型物流施設「DPL町田Ⅱ」を着工/垂直搬送機の設置で保管能力最大化するとともにMH機器導入のための動線も確保、(株)ディノスの入居決定でその要望を反映した整備進める
大和ハウス工業(株)は、東京都町田市でマルチテナント型物流施設「DPL町田Ⅱ」を2月2日に着工したと発表した。同施設は地上5階建てで、敷地面積1万6,915.68㎡、延床面積3万690.10㎡の規模となる計画。開発計画段階で総合通信販売の(株)ディノスの入居が決定しており、同社の要望を反映した施設として整備を進める。 同施設は、垂直搬送機の設置により限られた敷地面積で高い保管能力を確保する。物流業務の効率化を図るため、MH機器の導入に適した動線も備えた。施設内にはシーリングファンを設置し、夏場の暑さ... -
ペットゴー(株)⇒ペット用品物流の高度化に向けて厚木市に新拠点「Petgo Fulfillment Center Atsugi」を開設/出荷能力と保管効率の向上で持続的な成長に向けた基盤投資を加速、耐震性強化による安全確保や労働環境の改善で物流競争力を抜本的に高める
ペットヘルスケア事業を展開するペットゴー(株)は、神奈川県厚木市に新たな物流拠点「Petgo Fulfillment Center Atsugi」を新設し、3月から本格稼働させた。物流機能の高度化と今後の事業成長を見据えたもので、同社の拠点移転は2017年以来、約9年ぶりとなる。 新拠点の賃貸面積は、倉庫が2,033坪、事務所等が160坪で、構造は耐火構造を採用した。創業以来6カ所目となる同センターは、耐震性の強化に加え、出荷能力および保管効率を向上させた新築の物流施設だ。将来の拡張性も備えており、単なる出荷拠点では... -
(株)首都圏物流⇒東北と北海道結ぶ物流動線の要衝に新拠点「青森センター」を開設/青森県八戸市への拠点整備で輸送コスト最適化とリードタイム短縮を図る、盛岡との2拠点体制構築により豪雪時の供給リスク低減などBCPを強化
首都圏物流(株)は、東北エリアと北海道エリアを結ぶ物流体制の強化を目的として、青森県八戸市に新たな物流拠点「青森センター」を開設し、4月1日付で業務を開始する。新拠点の設置により、荷主企業の輸送コスト最適化やリードタイムの短縮、安定供給体制の構築を目指す。 物流業界では長距離輸送に伴うコスト増加やドライバーの労働環境改善に加え、自然災害リスクを想定したBCPへの対応が急務となっている。同社はこれまで北東北エリアの集荷・配送を岩手県の盛岡センターで対応してきたが、運行距離の長さや... -
■物流施設 投資関連情報2026版<3.26~4.1>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■ズーリッグ・ファーマ<3月26日>埼玉県三郷市に臨床試験専用の物流拠点を移転・新設/グローバル基準の品質維持と高い機動性で製薬の臨床業務体制を強化、アジア太平洋地域での臨床開発加速に向け一括対応ソリューション提供 シンガポールに本社を置くズーリッグ・ファーマは、日本国内における臨床試験のための新たな物流拠点を埼玉県三郷市へ移転し、開設した。新拠点の稼働により、グローバル水準の品質を維持しつつ、より高い機動... -
【フォーカス】ライオン(株) 国内ビジネスユニットSCM戦略部 デマンドサプライ統括室 戦略チームリーダー 原昌史氏/同部 同室 在庫配置計画チーム SC・DXストラテジスト 加瀬恭平氏
SCM高度化戦略で物流効率改善を加速需要・供給変動の先取り・即応体制で収益力強靭化を目指すライオン(株) 近年の経済環境・課題への対応を踏まえ、製造業で製造・販売・物流の全体最適化を図るサプライチェーンマネジメント(=SCM)戦略を追求する動きが目立っている。在庫・輸配送業務の効率化のための製造・物流拠点の見直し、需要予測に基づいた無駄のない製造・物流オペレーション連携の実現など、その具体的な取り組みは多様だが、そのほとんどに短期・中長期双方の戦略的意義が内包されている。ライオン(... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年3月24日~3月30日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年3月24日~3月30日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■医薬品卸・新会社/(株)スズケン⇒社会課題対応型ヘルスケアロジスティクス事業を展開する新会社「株式会社コラボクリエイト」の4月1日付設立を決議/三井倉庫ホールディングス(株)、セイノーホールディングス(株)、東邦ホールディングス(株)、大木ヘルスケアホールディングス(株)、(株)八神製作所、宮野医療器(株)との合弁体制およびソフトバンク(株)との業務提携による共同展開へ ■鉄道・SCM/JR北海道、JR東日... -
プロロジス⇒大阪府豊中市で開発を進めていたBTS型物流施設「プロロジスパーク豊中」が竣工/ヤマト運輸(株)向けに老朽化した既存事業所を建て替え、環境配慮型建材を採用しGHG約770tを削減
プロロジスは、大阪府豊中市でヤマト運輸(株)向けに開発を進めていたBTS型物流施設「プロロジスパーク豊中」が竣工したと発表した。老朽化していた既存事業所を建て替え、ラストマイル配送拠点として再整備したもので、ヤマト運輸は同施設をリースバック方式で利用し、豊中市内の集配業務を担う。 同施設の開発地は「大阪国際空港(伊丹空港)」から約1kmに位置し、阪神高速道路「豊中IC」から約7分、「大阪空港IC」から約6分とアクセスに優れる。豊中市全域に約20分で到達できるほか、大阪・兵庫の主要地域に... -
(株)ロジネットジャパン⇒(株)ロジネットジャパン九州が福岡県糟屋郡粕屋町で物流施設「LNJ福岡センター(仮称)」を着工/広域輸送と国際貨物の対応を強化、定温物流の需要増対応で温度管理エリアも整備
(株)ロジネットジャパンは、連結子会社の(株)ロジネットジャパン九州が4月1日に福岡県糟屋郡粕屋町で「LNJ福岡センター(仮称)」を着工すると発表した。九州エリアでの営業強化を進めてきたロジネットジャパングループが広域輸送網拡充と国際貨物対応力向上を目的に新たな物流拠点を整備する。 ロジネットジャパングループは2019年4月に福岡市へ営業拠点を設置し、2020年2月にロジネットジャパン九州を設立した。現在は事業エリアを沖縄県まで広げており、新拠点の建設で九州全域での事業拡大をさらに進める。 ... -
日本通運(株)⇒西川ゴム工業(株)の物流拠点再編支援で「NX広島観音LC」の運営業務を開始/物流拠点集約と導線最適化・WMSでの在庫可視化などで供給体制を強化、モーダルミックス活用で環境負荷も低減
日本通運(株)は、西川ゴム工業(株)の物流拠点再編を支援し、広島市の物流施設「DPL広島観音」内に設けた「NX広島観音LC」で1月6日から運営業務を開始した。3月9日には開所式を実施し、工場製品の保管・荷役から自動車OEM向け納入までの業務を同施設に集約。今後も作業・保管・輸送の効率化を進め、安定した供給体制の構築を目指す。 西川ゴム工業では、従来拠点の老朽化や周辺環境の変化に伴う運用制約に加え、人手不足や物流費の高騰が課題となっていた。日本通運はこれらの課題解決に向け、分散していた拠点... -
(株)ニッカネ⇒新埼玉営業所と物流特化型施設「首都圏第一センター」による埼玉2拠点体制が軌道に/人手不足や幼児施設向け需要の急増に対応、物流DX導入で業務負荷軽減・精度ならびに作業速度の向上を実現
(株)ニッカネは、 2月に実施した埼玉営業所移転、ならびに旧埼玉営業所を物流特化型施設とした「首都圏第一センター」の稼働開始を経て、3月から新体制による供給業務を本格化させたと発表した。栃木県を中心に東日本全域で業務用食品卸を展開する同社は、深刻化する人手不足や幼児施設の急増に対応するため、営業と物流を分離した2拠点体制へ移行した。 首都圏では高齢化に伴う福祉施設需要の増加に加え、待機児童解消に向けた保育園や幼稚園の新設が進む。こうした環境下で、同社の幼児施設向け需要は従来の... -
■物流施設 投資関連情報2026版<3.19~3.25>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)ニッカネ<3月19日>新埼玉営業所と物流特化型施設「首都圏第一センター」による埼玉2拠点体制が軌道に/人手不足や幼児施設向け需要の急増に対応、物流DX導入で業務負荷軽減・精度ならびに作業速度の向上を実現 (株)ニッカネは、 2月に実施した埼玉営業所移転、ならびに旧埼玉営業所を物流特化型施設とした「首都圏第一センター」の稼働開始を経て、3月から新体制による供給業務を本格化させたと発表した。栃木県を中心に東日本全... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年3月17日~3月23日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年3月17日~3月23日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■DX・導入/RELEXソリューションズ(株)⇒(株)大創産業が需要予測と発注業務高度化のためにサプライチェーン統合計画プラットフォーム「RELEX」を導入/初期フェーズは全国4,625店舗および20以上のDCが対象、欠品防止・廃棄ロス削減・在庫最適化・現場負担軽減などの効果見込む ■菓子・モーダルシフト/(株)ロッテ、(株)曙運輸⇒エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会が選出する「海運モーダルシフト大賞」を受... -
コクヨ(株)⇒仙台市泉区で次世代MHシステムを導入した物流拠点「東北IDC」が竣工/最大27万SKUの高密度保管実現で東北・北海道の供給体制を強化、地域と共生する多目的交流エリアを備え新たな物流モデルを構築
コクヨ(株)は、宮城県仙台市泉区で建設を進めていた最新鋭の物流拠点「東北IDC(Integrated Distribution Center)」が竣工したと発表した。(株)日立製作所の次世代MHシステムを導入し、庫内生産性は主要3拠点の平均と比べ約40%向上する見通し。2026年10月の稼働に向け、設備構築とテスト工程に移行している。 新拠点は、コクヨグループでECサービスを展開する(株)カウネットが推進する「購買プラットフォーム戦略」を物流面で支える役割を担う。東北・北海道エリアにおける配送リードタイム短縮と品揃え拡充...
