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月刊「LOGI-EVO」2026年11月号が発刊
CONTENTS ー 26ページ ■REPORT 01川崎の主力物流拠点の自動化システムが本格稼働最新自動化設備とWESの連携で通販の多品種商品出荷を最適化DHC ■REPORT 02グローバル展開と高度DXの加速で挑む成長戦略MH設備最適化や外部協創で持続可能なサプライチェーンを構築ロジスティード(株) ■SPECIAL 01現場の省力・自動化で持続可能な物流を実現注目の自動化機器・設備やDXソリューションなど<国際物流総合展2026>誌上レポート〔後編〕 ■FOCUS 01東京拠点を発信源に「MDR式マテハン」導入を加速新たな戦略... -
(株)ファーストロジ⇒千葉県柏市の「柏ロジスティクスセンター」で保税蔵置場を取得して運用開始へ /保税状態で外国貨物を保管する体制整備による輸入から国内配送までの効率化
ファーストロジ(株)は、千葉県柏市に位置する「柏ロジスティクスセンター」で保税蔵置場の許可を取得し、11月10日から運用を開始すると発表した。 今回の許可取得により、同施設では、輸入許可前の外国貨物を税関長の許可を受けて保税状態で蔵置することが可能となり、関税等の納付前に外国貨物を保管できる体制が整う。近年は、EC市場の拡大や物流ニーズの多様化など伴い、輸入貨物の保管・管理から国内配送まで、効率的で柔軟性のある物流体制が求められているが、その対応力が強化される格好だ。初回許可期... -
ラサール不動産投資顧問(株)、(株)NIPPO⇒千葉県船橋市のBTS型冷凍冷蔵物流施設「船橋物流ターミナル」が竣工/「湾岸市川IC」至近の好立地を生かした首都圏広域配送網の構築へ/3温度帯対応とプロセスセンター完備で食品物流効率化を実現
ラサール不動産投資顧問(株)と(株)NIPPOは、千葉県船橋市で開発を進めていたBTS型物流施設「船橋物流ターミナル」が竣工したと発表した。 同施設は、(株)ムロオの物流機能と、(株)ワイズマートの食品加工機能を一体化した専用冷凍冷蔵物流施設として開発されたもの。施設規模は、敷地面積が1万6,455.52㎡、延床面積が2万9,157.12㎡で、鉄骨造の地上4階建て。外構には北・東面の2面バースを備え、普通車108台と大型車27台を合わせた駐車場135台分が配置されている。 機能面では、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対... -
イオン(株)、イオングローバルSCM(株)、(株)Mujin⇒店舗別の仕分けから混載積み付けまで自動化する「イオン川口東XD」が稼働/独自開発のフィジカルAI搭載ロボット導入によりカゴ台車への積み付け工程を自動化/共同開発したWESにより自動化設備と現場作業員の一体制御を実現
イオン(株)、イオングローバルSCM(株)、(株)Mujinの3社は、埼玉県川口市で“物流構造改革”の次世代自動化モデルセンターとなる「イオン川口東XD」を本格稼働させた。都市型小型食品スーパー向けの多頻度・小口出荷に対応する拠点として、店舗別の仕分けからカートラック(カゴ台車)への混載積み付けまでの一連の工程を自動化したものだ。同工程の自動化はイオンとして初の取り組みとなる。 同施設では3Dビジョンセンサーとリアルタイム動作制御機能を備えたフィジカルAI搭載ロボットを導入。従来の産業用ロボッ... -
(株)三井倉庫⇒高付加価値対応の新倉庫「釜山新港第2倉庫」が稼働/医療機器や医薬品対応の定温空調とクリーンルームを整備/既存「第1倉庫」との一体運用で多様な貨物への対応力を向上
(株)三井倉庫は、韓国現地法人Mitsui‑Soko(Korea)Co.,Ltdが韓国「釜山新港」の自由貿易地域内で建設していた「釜山新港第2倉庫」が9月に竣工し、10月に稼働を開始したと発表した。延床約9,000㎡5階建ての倉庫で、現地で高まる保管・流通加工需要への対応力を高める拠点としての機能が見込まれている。 「釜山新港」は世界有数のコンテナ取扱量を持つ国際ハブ港として発展が続く。現地では食品原料や化学品に加え、医療機器や医薬品など高付加価値貨物の保管・流通加工需要が増加しており、同社は2024年11月に... -
■物流施設 投資関連情報2026版<10.29~11.4>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)三井倉庫<10月29日>高付加価値対応の新倉庫「釜山新港第2倉庫」が稼働/医療機器や医薬品対応の定温空調とクリーンルームを整備/既存「第1倉庫」との一体運用で多様な貨物への対応力を向上 (株)三井倉庫は、韓国現地法人Mitsui‑Soko(Korea)Co.,Ltdが韓国「釜山新港」の自由貿易地域内で建設していた「釜山新港第2倉庫」が9月に竣工し、10月に稼働を開始したと発表した。延床約9,000㎡5階建ての倉庫で、現地で高まる保管・流... -
DHC 川崎の主力物流拠点の自動化システムが本格稼働/最新自動化設備とWESの連携で通販の多品種商品出荷を最適化
(株)ディーエイチシーは、主力物流拠点「DHC川崎ロジスティクスセンター」で進めてきた自動化プロジェクトを完了し、8月5日に本格稼働させた。既存の自動倉庫「AutoStore」((株)オカムラが納入)に追加する形で、立体自動仕分けシステム「OmniSorter」(Gaussy(株)が納入)、「シャッターアソートシステム(以下、S.A.S)」((株)椿本チエインが納入)、自動搬送ロボット「T-Carrysystem」(同)、「ランダム封函機&オートラベラ」(同)、配送自動仕分け機「クイックソート」(同)といった複数の自動化設備を... -
日本GLP(株)⇒大阪市東住吉区で「Marq 大阪4」を竣工/(株)あらたが関西最大級の配送拠点として一棟利用/自動化対応の先進設備を備えた高機能物流施設
日本GLP(株)は、大阪市東住吉区で延床面積2万8,612.12㎡の先進的物流施設「Marq 大阪4」が竣工したと発表した。「GLP大阪市東住吉区まちづくりプロジェクト」における2棟目の物流施設で、大手日用品卸の(株)あらたが専用施設として一棟利用する。 新施設は地上4階建てで、倉庫内保管エリアを構造ブレースの無い仕様となっており、自動MH設備の全面導入に対応する。4層吹抜けの自動ラック倉庫エリアを計画することで、高度な自動化オペレーションを可能にする設計とした。あらたは「Marq 八千代4」に続く入居で... -
センコーグループホールディングス(株)⇒冷凍・冷蔵物流センター「センコーグループ千葉みなと物流センター」が竣工/湾岸立地を生かした保税貨物対応と集配効率化で関東エリアの冷凍・冷蔵物流ネットワークを強化
センコーグループホールディングス(株)(以下、センコーGHD)は、千葉市美浜区で建設を進めていた物流施設「センコーグループ千葉みなと物流センター」が竣工したと発表した。センコーGHDが建設し、運営はグループ会社で冷凍・冷蔵物流を展開する(株)ランテックが行う。関東エリアで高まる冷凍・冷蔵需要に応える拠点として位置付け、物流ネットワークの強化を図る。 ランテックはこれまで「千葉支店」と「第2センター」の2拠点体制で事業を展開してきたが、需要増加を背景に10年以上前から新拠点の建設を検討... -
鴻池運輸(株)⇒ベトナム北部に冷凍冷蔵対応物流拠点を建設/南北をつなぐ定温物流ネットワークの構築へ/ 空調管理区画を備えた定温保管機能を拡充
鴻池運輸(株)は、グループ会社のAnpha-AG Joint Stock Company(以下、Anpha-AG)がベトナム北部バクニン省に冷凍・冷蔵・常温の各温度帯に対応した新倉庫を建設すると発表した。新倉庫の主な取扱品は食品や食品原料で、空調設備により庫内温度を管理する区画も備える。延床面積は1万2,300㎡で、1万1,600パレットの保管能力を有する。2027年6月に着工し、2028年1月に稼働開始する予定。運営はグループ会社のKonoike Vinatrans Logistics Co., Ltd.(以下、K-Vina)が担う。 ベトナムでは所得水準の向上や都市化... -
イオンネクスト(株)⇒2拠点目となる物流センター「八王子CFC」が本格稼働/2拠点体制で配送距離短縮や物流効率化、「Green Beans」の安定的なサービス提供を強化/冷凍自動化「AutoFreezer」を初導入、「自動ピック&ロボット」や「積載作業ロボット」の導入も「誉田CFC」の最大3倍に拡大
ネット専用スーパー「Green Beans」を運営するイオンネクスト(株)は、東京都八王子市で整備を進めてきた物流センター「八王子CFC」を10月22日に本稼働させた。2023年7月に千葉市で開設した「誉田CFC」に続く2拠点目で、AIとロボティクスを活用した最新型の物流施設となる。八王子と誉田の2拠点体制とすることで配送距離の短縮や物流効率の向上を図り、ネット専用スーパーの安定的なサービス提供を強める。 「八王子CFC」では、冷凍エリアに英国Ocado社の保管・ピッキング自動化システム「AutoFreezer」を初め... -
■物流施設 投資関連情報2026版<10.22~10.28>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■イオンネクスト(株)<10月22日>2拠点目となる物流センター「八王子CFC」が本格稼働/2拠点体制で配送距離短縮や物流効率化、「Green Beans」の安定的なサービス提供を強化/冷凍自動化「AutoFreezer」を初導入、「自動ピック&ロボット」や「積載作業ロボット」の導入も「誉田CFC」の最大3倍に拡大 ネット専用スーパ... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年10月20日~10月26日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年10月20日~10月26日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■化粧品・返品処理/資生堂ジャパン(株)⇒化粧品専門店向けバックヤード業務効率化アプリ「Kakehashi」に返品回収予約機能を追加/返品処理・集荷に関する資生堂ジャパンと化粧品専門店との調整・連絡業務がアプリ上でスピーディーに完結/10月から全国で運用開始、双方の業務負荷削減と物流の最適化を実現 ■海外・資源/鴻池運輸(株)⇒インドのグループ会社 FSNL Private Ltd.が鉱山関連事業を開始/インドでの... -
「運べなくなる未来に、小売はどう備えるか~解決の糸口、シェアリング型オープンブック契約とは~」第1章 ㉙サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングサプライチェーン支援部 アソシエイト下花慶志 第一章:「2035年・人件費1.4倍時代を生き抜く」製・配・販連携と共同物流の実践戦略 小売業界のサプライチェーンを支えてきた物流システムは、今かつてない大きな曲がり角に立たされています。長年続いてきた「荷主優位」の構造は過去のものとなり、物流現場の疲弊と供給力の限界が、小売企業の事業継続そのものを揺るがす時代へと突入しました。本コラムでは、全3部構成の「第1章」として、現在の小売物流を取り... -
NTN(株)、Daigasエナジー(株)、コーワン(株)⇒NTN(株)の岡山製作所に地域連携型オンサイトPPAを導入/コーワン(株)の物流センター屋根に設置した太陽光発電設備をDaigasエナジー(株)が運営/年間143万kWhの再エネ創出でCO2排出量622t削減見込む
NTN(株)は、岡山製作所での再生可能エネルギー利用拡大に向け、Daigasエナジー(株)および近隣サプライヤーのコーワン(株)と連携し、地域連携型オンサイトPPAを導入する。工場建屋への太陽光発電設備の設置が困難な課題に対し、近接するコーワンの物流センター屋根を活用して再生可能エネルギーを供給する仕組みで、地域企業との協働により再エネ導入を実現する。 今回の取り組みでは、コーワンの建屋に設置した太陽光発電設備をDaigasエナジーが運営し、発電した電力をNTNが利用する。年間約143万kWhの再生可能...
