2022年9月– date –
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■物流施設 投資関連情報2022版<9.22~9.28>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■株式会社b-ex<9月26日>ヘアケアメーカーのb-ex 西日本物流センターを開設~持続可能な社会の実現を目指し効率的な輸送とモーダルシフトでCO2排出量削減を推進~ (株)b-exは、環境負荷低減の考えを基軸に、さらなるサービスレベルの向上とBCP対策を目的に9月26日に関西エリアの新たな物... -
ニュース・トピックス(2022年9月22日~9月28日)
物流に関連する(2022年9月22日~9月28日)の主なニュース・トピックスを以下紹介 食品・EC/キユーピー(株)、ヤマト運輸(株)⇒9月28日から開始するキユーピー初の食品直販サイト「Qummy®」をヤマト運輸が持つ3温度帯(常温、冷蔵、冷凍)の物流ネットワークを活用し流通スキームを構築 在庫保管サービス・EC/Gaussy(株)⇒コンテナのデバンニングからAmazon、楽天市場等のECモールが運営する倉庫の納品までを一気通貫で提供する、ECモール販売事業者向けの在庫保管サービスを9月28日より開始 AGV制御/SMITH & LOG... -
物流施設 投資関連情報2022版<9.15~9.21>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります ■日本GLP(株)<9月16日>大阪府堺市で「GLP SJL堺」開発へ、JUSDA社やSJL社との共同投資による先進的物流施設開発プロジェクト 日本GLP(株)は、シャープ(株)より購入した大阪府堺市堺区の用地において延床面積約9万3,000㎡の先進的物流施設「GLP SJL堺」を開発すると発表した。2022年12月に着工... -
ニュース・トピックス(2022年9月15日~9月21日)
物流に関連する(2022年9月15日~9月21日の主なニュース・トピックスを以下紹介 IT・安全/(株)ドリーム・アーツ⇒三井倉庫サプライチェーンソリューション(株)に業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」を導入、事故・ヒヤリハットの蓄積データ活用で対応・対策検討の迅速化 品質・食品/日清オイリオグループ(株)⇒食用油製品の賞味期限を最長で7か月延長、食品ロス削減や物流業務の負荷軽減などで ロボット・自動化/(株)キビテク⇒高度自律型遠隔制御システム搭載の自律走行型搬送ロボット「HA... -
コラム③サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
第3回 北米西海岸向け海上輸送問題の趨勢船井総研ロジ株式会社取締役 常務執行役員赤峰 誠司 ■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2019年12月に中国(武漢市)で第1例目の感染者が報告され、一気に世界中へ感染拡大しました。日本においては、2020年1月15日に最初の感染者が確認され、その後はご存じの通り2月には全国規模の感染拡大となりました。 このCOVID-19の拡大と供に、北米向け海上輸送コンテナ料金が急上昇します。 この件を時系列で見ていくことにします。 2020年3月頃、世界の工場で生産... -
■物流施設 投資関連情報2022版<9.8~9.14>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■日本梱包運輸倉庫(株)<9月8日>北上営業所 第二倉庫 を竣工、東北地方のネットワークの強化と拡充 日本梱包運輸倉庫(株)は、岩手県北上市の北上営業所で第二倉庫を竣工した。同倉庫は、既存倉庫の東側の位置に設置した。延床面積は1万5,180㎡(4,591.95坪)で、貨物用エレベーターや垂直搬送... -
ニュース・トピックス(2022年9月8日~9月14日)
物流に関連する2022年9月8日~9月14日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ロボット・自動化/Gaussy(株)⇒シェアリング倉庫サービス「WareX(ウェアエックス)」の倉庫問い合わせ機能(引き合い送信機能)を大幅リニューアル MH機器・自動化/(株)豊田自動織機⇒AI搭載によりトラックへの荷役対応を可能にした世界初の自動運転フォークリフトを開発、トラックや積荷の位置・姿勢を自動認識して自律的に走行経路を生成 MH機器・燃料電池/(株)豊田自動織機⇒新型燃料電池フォークリフトを発売、燃料電池システムコ... -
■物流施設 投資関連情報2022版<9.1~9.7>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■(株)アダストリア<9月1日>EC「ドットエスティ」の物流センターを全面リニューアルにより本格稼働、AGV やPTI・LED仕分け機などの最新MH機器導入により最大3万4,000件/日の出荷に対応 (株)アダストリアは、グループ物流子会社の(株)アダストリア・ロジスティクスが運営する「茨城西物流セン... -
ニュース・トピックス(2022年9月1日~9月7日)
物流に関連する2022年9月1~9月7日の主なニュース・トピックスを以下紹介 MH機器・自動化/三菱重工業(株)、三菱ロジスネクスト(株)⇒独自プラットフォーム「ΣSynX」による倉庫物流向け自動ピッキングソリューションを提供開始、実証施設「LogiQ X Labo」も稼働 AI・資材回収/(株)Citadel AI⇒Suntoryにおける「Citadel AI」を用いた予測モデルの運用事例を公開、パレット回収予測モデルへの適用における精度改善効果を確認 医薬品・輸配送/ジェイフロンティア(株)⇒オンライン診療・処方薬配送サービス「SOKUYAKU... -
三菱重工業(株) 三菱ロジスネクスト(株) AGF、AGV、パレタイザーの知能化と連携で 効率的なピッキング作業の自動化を実現
独自プラットフォーム活用の自動ピッキングソリューションを開発し、受注開始新ソリューションの実証施設も拠点内で稼働三菱重工業(株)三菱ロジスネクスト(株) 三菱重工業(株)と三菱重工グループの三菱ロジスネクスト(株)は 8月31日、AGF、AGV、パレタイザーが連携する自動ピッキングソリューションのシステム開発を完了し、三菱重工が9月1日から受注を開始すると発表した。これに伴い、三菱重工が横浜・本牧で運営 す る も の づ く り の 共 創 空 間「Yokohama Hardtech Hub(YHH)」内 で 同 ソ リ ュ ー シ ...
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