佐川急便(株)⇒東京都江東区に新設した大規模中継拠点「関東ハブセンター」が本格稼働/関東エリアの荷物を集約して大型トラックの積載効率向上とCO2削減を推進/2027年2月「関西ハブセンター」(兵庫)・2028年「九州ハブセンター」(福岡)の稼働も計画

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 佐川急便(株)は、東京都江東区に新設した「関東ハブセンター」を7月21日に本格稼働させた。
 同施設は関東エリアにおける輸送ネットワークの効率化を目的とした大規模中継拠点。荷物の集約効果を高めて大型トラックの積載効率向上を図り、運行台数を最適化することで輸送に伴うCO2排出量を削減する。施設内には自動化設備を導入して仕分け作業の効率化と省人化を進め、人員配置を最適化する。
 同社は首都圏で、既存の大型物流施設「Xフロンティア®」内の中継機能と「関東ハブセンター」の連携を図り、荷物の集約や仕分けや幹線輸送を支える基幹インフラとして機能させる。
 同社はまた、広域輸送ネットワークの最適化に向けた拠点展開を予定。2027年2月には兵庫県尼崎市で「関西ハブセンター」を稼働させ、2028年には福岡県で「九州ハブセンター」を稼働させる計画だ。これら拠点の整備で関東と関西と九州を結ぶネットワークを構築し、長距離輸送の効率化と持続可能な輸送体制の構築を目指す。

※「 関東ハブセンター」の施設概要
所在地:東京都江東区
延床面積:8万7,561.31㎡〔中継センターが入居する施設の延床面積〕
処理能力:5万個/時
バース数:162バース
主な役割:関東エリアにおける中継機能の強化、輸送ネットワークの効率化

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