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丸紅ロジスティクス(株)⇒茨城県常総市に「常総物流センター」を開設/アパレル・フットウェア分野における物流課題への対応を強化
丸紅ロジスティクス(株)は、アパレル・フットウェア分野におけるビジネス特性への対応強化の一環として、茨城県常総市に「常総物流センター」を開設する。 新センターは、複数の荷主による段階的な稼働を予定されており、2026年5月には延床面積が8,133.52坪に達する計画。アパレル・フットウェア業界特有の需要変動や多品種・小ロット対応、付加価値サービスへの柔軟な対応を可能とすることで、荷主のサプライチェーン高度化に貢献する。 丸紅ロジスティクスは、商社系 3PL 事業者である強みを生かし、サプラ...NEWS -
安田不動産(株)⇒千葉県習志野市で開発を進めていた物流施設「LOGION習志野」が竣工/同社初のBOX型冷凍冷蔵物流施設、ブランド名称・入居テナントも決定
安田不動産(株)は、千葉県習志野市で開発を進めていた同社初のBOX型冷凍冷蔵物流施設「LOGION 習志野」が竣工したと発表した。同施設はシングルテナント施設で、すでに(株)北部市場運送の入居が決定している。同施設は、物流集積地の千葉県習志野市茜浜に所在し、東関東自動車道「谷津船橋IC」から約1kmであるほか、JR京葉線「新習志野駅」からも徒歩圏内のため、物流拠点や雇用確保の観点からも高いポテンシャルを有する。 幅広いテナントのニーズに応えるため、一部区画には-25℃~+5℃の範囲で...NEWS -
(株)ライフサポート・エガワ東北⇒仙台市宮城野区に保冷対応の大型物流センター「扇町DCセンター」を新設/東北エリアの物流機能強化と保管能力拡大が目的、既存の「扇町センター」は「扇町TCセンター」に
(株)ライフサポート・エガワ東北は、東北エリアの物流機能強化と保管能力拡大を目的に、宮城県仙台市宮城野区に保冷対応の大型物流センター「扇町DCセンター(LOGIBASE仙台)」を新設した。 同施設延床面積は従来の約6倍となる1万3,766㎡(約4,164坪)で、東北エリアのマザー拠点としての役割を担わせる。既存の「扇町センター」は「扇町TCセンター」として活用し、隣接する2拠点で効率的な業務運営を実現する。 ○同施設の特徴①大型車両が16台同時着者可能。乗用車53台分の駐車スペースを確保。②全館空調完備(...NEWS -
■物流施設 投資関連情報2025版<12.18~12.24>
<2025年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)ライフサポート・エガワ東北<12月18日>仙台市宮城野区に保冷対応の大型物流センター「扇町DCセンター」を新設/東北エリアの物流機能強化と保管能力拡大が目的、既存の「扇町センター」は「扇町TCセンター」に (株)ライフサポート・エガワ東北は、東北エリアの物流機能強化と保管能力拡大を目的に、宮城県仙台市宮城野区に保冷対応の大型物流センター「扇町DCセンター(LOGIBASE仙台)」を新設した。 同施設延床面積は従来の約6...NEWS -
物流・ロジスティクス関連ニュース&トピックス(2025年12月16日~12月22日)
物流・ロジスティクスに関連する(2025年12月16日~12月22日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■飲料・DX/キリンビール(株)、キリングループロジスティクス(株)、(株)NTTデータ⇒キリンビール全工場への新ピッキングシステム導入で業務効率化を実現/パレットへの最適な積み付け方や人員割り当てを支援、パレット使用枚数削減でトラックドライバー荷待ち待機時間削減に寄与 ■食品・輸配送/(株)ブルボン、不二製油(株)、センコー(株)、中越通運(株)、JR貨物⇒31ft冷蔵コンテナを活用した鉄道ラウンド輸送を...NEWS -
東京エレクトロン(株)⇒開発・製造子会社が岩手県奥州市で建設を進めていた「東北生産・物流センター」が竣工/設計施工担当の大和ハウス(株)が独自開発した免振装置を採用、将来的にマルチロボットによる自動倉庫実装も計画
東京エレクトロン(株)は、開発・製造子会社である東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ(株)が岩手県奥州市で建設を進めていた「東北生産・物流センター」が竣工したと発表した。 同施設は、生産設備および物流倉庫を組み合わせたハイブリッド型物流センター。県内外に点在していた物流倉庫を集約し、生産効率化でリードタイム短縮を図るほか、人材供給力不足への対応、BCP対応といった生産・物流現場の課題を解決し、柔軟性、効率性、対応力の強化を図る。設計施工は大和ハウス工業(株)が担当。同社...NEWS -
SGリアルティ(株)、三井不動産(株)⇒大阪市淀川区で大規模物流施設「SGリアルティ・MFLP大阪加島」を着工/大阪市内最大となる延床面積21万㎡超を計画、都市近接の大規模物流拠点開発で物流業界の課題解決に貢献
SGリアルティ(株)と三井不動産(株)は12月1日、大阪市淀川区で物流施設「SGリアルティ・MFLP大阪加島」の建設に着手した。同施設は「MFLP・SGリアルティ福岡粕屋」に続く2件目の両社共同事業案件。両社は相互の実績とノウハウを最大限に活用しながら、2027年9月(予定)竣工に向けて開発プロジェクトを推進する。同施設は延床面積21万㎡超、地上6階建ての大阪市内最大の物流施設。ワンフロアの倉庫・バース面積は約3万㎡となっており、MH機器導入による機械化にも適した大空間を実現する。 同施設が位置する淀川...NEWS -
福山通運(株)⇒愛知県北名古屋市に「名古屋流通センター」を新設/中部エリアの需要拡大に対応、2026年1月13日から営業開始
福山通運(株)は、愛知県北名古屋市に「名古屋流通センター」を新設し、2026年1月13日から営業を開始する。 同施設は、名古屋第二環状自動車道「清州東IC」から約2.5kmに位置し、名古屋市中心部へのアクセスに優れる。隣接する名古屋主管支店との連携にも最適な立地だ。同施設の新設は、中部エリアの需要拡大への対応が目的。輸送品質および供給能力の一層の向上を図るほか、同エリア全体でより安定的かつ持続可能な物流サービスを提供することができる体制を構築する。 同施設には太陽光パネルを設置し、省エネ...NEWS -
■物流施設 投資関連情報2025版<12.11~12.17>
<2025年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■東京エレクトロン(株)<12月11日>開発・製造子会社が岩手県奥州市で建設を進めていた「東北生産・物流センター」が竣工/設計施工担当の大和ハウス(株)が独自開発した免振装置を採用、将来的にマルチロボットによる自動倉庫実装も計画 東京エレクトロン(株)は、開発・製造子会社である東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ(株)が岩手県奥州市で建設を進めていた「東北生産・物流センター」が竣工したと発表した。 同施設は...NEWS -
物流・ロジスティクス関連ニュース&トピックス(2025年12月9日~12月15日)
物流・ロジスティクスに関連する(2025年12月9日~12月15日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■食品・自動運転/ネスレ日本(株)、(株)T2⇒自動運転トラックによるレベル2での幹線輸送実証を開始/ネスレ日本・姫路工場→物流拠点(千葉県野田市)ならびに物流拠点(神奈川県横浜市)→物流拠点(兵庫毛県西宮市)で12月10日から4回実施予定、T2による関西初の無人/有人運転「切替拠点」設置計画も公表 ■鉄道輸送・サービス拡大/JR東日本⇒列車荷物輸送サービス「はこビュン」の事業拡大でLX推進/荷物専用新幹...NEWS -
ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(株)、新潟輸送(株)⇒群馬県邑楽郡板倉町に設置した「菓子共同物流センター」が稼働/“メーカー物流と卸物流の融合”により菓子物流の効率化を図る
三菱食品(株)子会社の(株)ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(以下、BLP)は、亀田製菓(株)子会社の新潟輸送(株)と、群馬県邑楽郡板倉町に「菓子共同物流センター」を設置し、稼働させた。同センターはBLPが契約する約1,800坪分の倉庫内に、三菱食品・卸売事業における菓子物流センターである「群馬菓子DC」と新潟輸送・菓子共同配送事業の「北関東共配センター」を併設したもので、10月から稼働を開始している。 □本件取り組みの狙い①三菱食品をベースカーゴとするBLPの卸物流拠点と亀田製菓をベースカーゴ...NEWS -
(株)T2⇒自動運転トラックの無人・有人運転切替拠点を神戸市に明年2月設置へ/関西初となる切替拠点、 神奈川県綾瀬市の切替拠点とあわせて関東・関西間の輸送体制確立図る
(株)T2は、2027年度からのレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス開始に向け、兵庫県神戸市の山陽自動車道「神戸西IC」に近接する土地を活用し、高速道路における無人運転と、ICならびに顧客各物流拠点を結ぶ一般道での有人運転を切り替えるための拠点(以下、切替拠点)を関西で初めて設けると発表した。 切替拠点の建設工事はすでに11月に着手しており、2026年2月での完成を目指す。同社が国内の物流事業者として初めて設ける予定の神奈川県綾瀬市の切替拠点とあわせて、自動運転トラックによる関東...NEWS -
SGリアルティ(株)⇒福岡県糟屋郡篠栗町で大型中継センター「(仮称)佐川急便九州中継センター」を着工/佐川急便(株)の新たな中継センターとして開発、既存4拠点ならびに2拠点の一部を集約
SGリアルティ(株)は、福岡県糟屋郡篠栗町で大型中継センター「(仮称)佐川急便九州中継センター」の建設工事に着手した。竣工は2027年5月となる予定だ。 同社では、同施設新設により、既存4拠点と2拠点の一部を集約する。これにより、中継業務の効率化を図り、積載効率改善やトラック台数適正化、さらにこれら伴うCO2排出量削減などの効果を見込む。さらに、トラックの待機時間や荷物の積み降ろし時間の短縮、ならびにトラックドライバーや倉庫内スタッフの労働環境改善にもつなげることで、九州エリアにおける...NEWS -
NXシンガポール(株)⇒シンガポール西岸の自社倉庫「トゥアス・グローバル・ロジスティクスセンター」を拡張/倉庫面積約9,200㎡増でJS-SEZ内の企業支援体制を強化
NIPPON EXPRESSホールディングス(株)グループのNXシンガポール(株)は、シンガポール西岸に位置するトゥアス地区の自社倉庫「トゥアス・グローバル・ロジスティクスセンター」を拡張した。 シンガポールでは、既存港湾機能を一元化し、2040年までに世界有数のコンテナ取扱能力を持つ次世代港湾を整備する「トゥアス・メガポート計画」が進行中している。今回拡張を行った同倉庫は「トゥアス新港」に近接し、高速道路とのアクセスにも優れる好立地に所在しており、同計画によるメリットの大きい拠点。シンガポー...NEWS -
■物流施設 投資関連情報2025版<12.4~12.10>
<2025年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(株)、新潟輸送(株)<12月5日>群馬県邑楽郡板倉町に設置した「菓子共同物流センター」が稼働/“メーカー物流と卸物流の融合”により菓子物流の効率化を図る 三菱食品(株)子会社の(株)ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(以下、BLP)は、亀田製菓(株)子会社の新潟輸送(株)と、群馬県邑楽郡板倉町に「菓子共同物流センター」を設置し、稼働させた。同センターはBLPが契約する約1,800坪分の倉庫...NEWS
