■物流施設 投資関連情報2024版<3.7~3.13>

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<2024年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報>

■鴻池運輸(株)<3月7日>
千葉県習志野市のテクニカルセンター「テクノロジス幕張」が完成/業務⽤空調機据付工事現場の生産性向上、労働負荷軽減、環境負荷低減に貢献するサービス主要拠点


 鴻池運輸(株)は、空調機改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた同社独自のサービス「Konoike-Multi Vendor System(K-MVS)」の主要拠点となるテクニカルセンター「テクノロジス幕張」(千葉県習志野市)が完成し、2月26日に竣工式を行ったと発表した。本格稼働開始は、4月1日となるとしている。
 K-MVS は、中期経営計画の重点 4 項目の一つ「⾰新への挑戦:技術の活⽤と DX ならびに協業による挑戦」の一環として取り組んでいるサービス。空調機メーカー、サブコントラクターが業務⽤空調機を据え付ける場合の工事現場における⼈材不足、納入車両待機時間、余剰在庫、CO2 削減等の様々な課題解決に対応するもので、これまで同社既存拠点で提供してきた。同施設は、首都圏の堅調な再開発を背景とする業務⽤空調機改装業務の需要増加見込みに加え、一層深刻化する工事現場の生産性向上、労働負荷軽減、環境負荷低減に対する取り組みの強化として、K-MVS の提供体制を増強するため、約 64 億円を投じて2022年11月に着工し、開設準備を進めてきたという。

〇同施設の特徴
・業務⽤空調機改装、プレハブ工法が対応可能なモノづくり・改装機能に機軸を置いた保管・配送機能を併⽤するセンター
・10t天井クレーン 1基、2.8t天井クレーン 1基、塗装ブース、400V電源を各フロア完備、気密検査、貨物⽤EV 2基、垂直搬送機 2基
・路面に廃PET活⽤高耐久アスファルト改質剤使⽤
・太陽光発電および蓄電技術を活⽤し、CO2排出ゼロを目指す

※「テクノロジス幕張」の施設概要
所在地 千葉県習志野市芝園 2-3-1
延床面積:2万4,670 ㎡
規模:鉄骨4階建て 免震構造
本格稼働開始:2024年4月1日

■(株)タカショーデジテック<3月7日>
屋外照明機器製造を担う中国現地法人の新工場が竣工/ 生産能力の大幅増強が見込めることから新規事業展開も検討


 (株)タカショーデジテックの屋外照明機器の製造を担う中国現地法人、タカショーデジテックチャイナ(佛山市南方高秀電子科技有限公司)の新工場が竣工し、3月5日に竣工式を行ったと発表した。
 今回の新工場増設でタカショーデジテックチャイナの工場総面積は1万370.6㎡となり、以前の1,814.6㎡から約5.7倍の規模に拡大。4階建ての新工場にオフィス、商品開発・品質管理、加工・製造・製品検査、物流倉庫の全ての機能を集約させることで、生産効率のさらなる向上を図るとともに、設備投資による検査工程の自動化なども積極的に進め、今後の需要拡大に対応できる体制を整えた。
 従業員数も最大約300名まで増員が可能となり、生産能力の大幅な増強が見込めることから、現状の屋外照明機器の生産に加えて、海外マーケットにおけるOEMのほか、LEDサインの製造、BtoC向け商品の量産などの新規事業展開も検討する方針。今後は新工場を起点に、アジア、アメリカ、欧州など日本以外の地域に対しても同社から直接販売(輸出)を行う意向だ。

※「タカショーデジテックチャイナ新工場」の施設概要
工場床面積:2,139㎡
工場総面積:8,556㎡(4階建)
生産エリア:2,116㎡(3-4階)
商品倉庫エリア:840㎡(1階)
部材倉庫エリア:196㎡(3-4階)
オフィスエリア:1,911㎡(2階:経理総務、開発、試験、会議室、品管室、展示室、倉庫)

■NIPPON EXPRESSホールディングス(株)、日本通運(株)<3月11日>
博多IC隣接地の新倉庫「NX博多アイランドシティグローバルロジスティクスセンター」が稼働/梱包工場と九州地域最⼤級の天井クレーンを備え、半導体装置や大型貨物、重量物にも対応


 NIPPON EXPRESSホールディングス(株)傘下の日本通運(株)は、博多港アイランドシティコンテナターミナル(IC)隣接地に、新倉庫「NX博多アイランドシティグローバルロジスティクスセンター」を新設し、3月11日に稼働させた。
 九州地域は半導体製造装置をはじめ、精密機械メーカーなどの工場立地が進み物流需要が高まっている。しかし、各装置の大型化や重量化に伴い、九州で生産しても神戸港や名古屋港へ国内転送して輸出するなど、九州エリアの梱包施設や大型クレーンを備えた倉庫施設が不足していた。
 同施設は、博多港アイランドシティコンテナターミナルに隣接し、梱包⼯場を併設している。これにより、梱包後貨物のトラック転送における、輸送時間、コスト、複数回の積み下ろしによる貨物のダメージリスクなどの抑制が可能。また、倉庫内には九州地域では最⼤級となる天井クレーンを備えており、屋内における全天候型の作業が行える。半導体製造装置や大型貨物、重量物などの特殊貨物の梱包・保管・出荷にも対応可能だ。施設屋上には太陽光パネルを設置しており、施設内で使用する電力の5割以上を発電することで環境負荷軽減にも貢献できるとしている。

※「NX博多アイランドシティグローバルロジスティクスセンター」の施設概要
所在地:福岡県福岡市東区みなと香椎2-5-1
延床面積 :1万755.00㎡(約3,253坪)
構造:(倉庫棟)鉄骨造平屋建て、(事務所棟)鉄骨造3階建
主要設備:クレーン 5基(40t 1基、10t 1基、5t 2基、2.8t 1基)10tリフター 2基
営業開始日:2024年3月11日

■(株)カインズ<3月11日>
三重県桑名市に「カインズ 桑名流通センター」が稼働/2024年問題の課題解決に向けて 持続可能な物流を目指す


 (株)カインズは、敷地面積、延床面積ともに同社最大の物流拠点「カインズ 桑名流通センター」が3月11日に本格稼働を開始したと発表した。
 新物流拠点は、東名阪自動車道「桑名IC」から約7.5km、「桑名東IC」から約7kmに位置し、全国への広域配送拠点及び名古屋中心地への配送拠点として利便性の高い立地にある。これまで、海外からの荷物は太田流通センター(群馬県太田市)に集約し、全国のTCや店舗に運んでいたが、新物流拠点が西日本エリアのマザーセンターとして荷物の受け入れや配送を担うことで、長距離幹線輸送の削減と店舗物流サービスの効率を大幅に向上させることができる。
 新物流拠点は、地上4階建て、延床面積約2万9,000坪の施設で、1階にTC、2~4階にDCを配置し、各設備を連携させたシームレスな自動化を図っている。また、積載床荷重1.5t/㎡に加えて有効階高5.5~6.5mを確保し、危険物倉庫を併設するなど、多種多様な商品の保管が可能だ。構内作業では、荷物の保管や店別仕分け、搬送作業などの自動化を進め、省人化を実現している。
 新物流拠点は、環境配慮型物流センターとしての側面を持つ。具体的には、全館にLED照明や人感センサー付き照明を採用したほか、建物屋上への自家消費型太陽光発電設備の導入により、消費電力の100%を再生エネルギーで運営することが可能(最大発電時)。また、パレットの一部には、海洋プラスチックになる可能性のあるプラスチックごみを回収し、リサイクルした素材であるOBP(オーシャン・バウンド・プラスチック)使用している。
 従業員の労働環境面にも配慮し、シーリングファンやスポットクーラー、天井カセットタイプの空調設備などにより、適切な室内温度で作業できる環境を整えたほか、従業員の心的負荷をやわらげるため、観葉植物やソファーなどを配置したカフェのような空間を演出にもこだわったとしている。

〇カインズ桑名流通センターの特長
・西日本のマザーセンターとして、TCおよび店舗への納品リードタイムを短縮
・マテハン同士の連携による、労働環境変化に強い省人化モデルの構築
・災害に強いDER(分散型エネルギー源〔太陽光発電、蓄電池等〕)プラットフォームを構築し、環境にも配慮<最大発電時、消費電力の100%を再生可能エネルギーで運営、パレットの一部にOBP素材を採用>

※「カインズ 桑名流通センター」の施設概要
所在地:三重県桑名市多度町
敷地面積:6万2,905.82㎡(1万9,062.37坪)
延床面積:9万5,161.57㎡(2万8,836.84坪)
トラックバース:139台
駐車場:312台
最大保管能力:約28,000PL

■クレド・アセットマネジメント(株)<3月11日>
次世代物流に対応する「CREDO加須」が竣工/ドライバーやテナント従業員の快適性に配慮した同社の初のマルチ型物流施設


 クレド・アセットマネジメント(株)は、埼玉県加須市のマルチテナント型物流施設「CREDO加須」の竣工式を3月11日に行った。同社のマルチ型物流施設の開発は同施設が初めて。
 同施設は、東北道「加須IC」より約8.5km、圏央道「白岡尚武IC」より約9.5kmと高速道路に悪セスしやすく、国道122号にも至近で、埼玉県を含む首都圏および東北エリアへの配送拠点として優れた立地にある。
 同社は物流2024年問題を念頭に、次世代物流への対応と、テナント従業員にとって働きやすい環境づくりを強く意識し、同施設の開発を進めてきた。具体的には、十分なトラック待機場、スワップボディ・コンテナ車両や45ftコンテナ積載車両に対応するための通常より広い車路・バースの設置をはじめ、施設外周を回遊するスムーズなトラック動線、置き配対応区画の設置など、次世代トラック輸送に適した設計を行い、輸配送業務の効率化を図っている。そのほか、物流オペレーションの自動化、省人化に向けたMH機器の導入、働きやすさや作業性向上のための空調の導入を想定した電気容量も確保したとしている。
 テナント従業員の働きやすい環境づくりついては、ドライバーも利用しやすく、在館者、来訪者など幅広い利用者も快適に過ごせるラウンジを1階エントランス付近に設け、リラックスエリアやシャワーブース等を整備した。3階には十分な席数を確保したカフェテリアを設け、ウェブ会議もできる個室ワークスペース等を提供し、様々なシーン・利用法に対応できるものとなっている。
 環境面では、屋上に太陽光発電システムを導入し、発電電力の一部を館内で使用することで、テナントの再生可能エネルギーの利用を可能にするほか、電気料金負担の軽減も図れるとしている。また、省エネに取り組み、ZEB Readyはじめ各種環境認証を取得。BCP面では72時間対応非常用発電機を備え、災害発生時等におけるテナントの事業継続をサポートする。

※「CREDO加須」の施設概要
所在地:埼玉県加須市戸崎字上310-1
敷地面積:2万3,399㎡(7,078坪)
延床面積:5万231㎡(1万5,195坪)
構造:鉄骨造・地上4階建て
着工:2022年12月1日
竣工:2024年2月29日
環境認証:CASBEE Aランク、BELS 5スター、ZEB Ready

■ルミーズ(株)<3月12日>
新規開発・物流 拠点 「aegise Technical Center Komoro」が稼働/高度な専門知識と厳格な手順が必要な決済端末キッティングの大規模受託が可能に


 ルミーズ(株)の新たな開発・物流拠点「aegise Technical Center Komoro」(イージャイズテクニカルセンターコモロ)」が3月12日に稼働を開始した。
 同施設は、次世代決済における研究・開発拠点と、高い安全性と効率性を兼ね備えた端末出荷センターという2つの重要な役割を兼備する。端末出荷センターは、決済端末の暗号化・復号化における国際的なセキュリティ基準であるPCI P2PE コンポーネントを取得しており、高度な専門知識と厳格な手順が必要となる決済端末のキッティング(キーインジェクション、在庫管理、出荷・配送管理など)の一連の流れを大規模に受託することが可能だ。
 同施設では、今後5か年計画で新規常勤50名の採用を目指しており、地域内の新規雇用創出への貢献が期待されている。また、地元教育機関の卒業生やU、I、Jターン採用によるIT人材の誘致と育成にも取り組み、地域活性化に寄与していく。

〇新設の背景
 同社は、2001年よりクレジットカード決済サービスを提供開始し、以降決済手段を拡充しながらEC決済サービス、実店舗向け決済サービス、コールセンター向け決済サービス、自動精算機向け決済サービスへと事業領域を広げ、現在では対面・非対面双方に対応した決済センターを運営してきた。近年、デジタル技術の革新にともなう決済手段の多様化や、キャッシュレス決済の普及により、決済ニーズは複雑化している。同社はさらなる事業拡大を推進するため、同施設を「次世代決済ネットワーク基盤aegise2.0」の開発拠点および決済端末の安全性を支えるフルフィルメントセンターとして新設し、新たなビジネスチャンスの創出・拡大を目指す。

※「aegise Technical Center Komoro」の施設概要
所在地:長野県小諸市紺屋町2-3159-1
延床面積:1,834㎡

■大和ハウス工業(株)、日本貨物鉄道(株)<3月13日>
千葉市美浜区で大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉レールゲート」を着工/「DPL札幌レールゲート」に続く両社共同事業の第2弾


 大和ハウス工業(株)と日本貨物鉄道(株)は4月1日、千葉市美浜区に大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉レールゲート」の建設に着手する。同施設は、「札幌貨物ターミナル駅」構内に立地する「DPL札幌レールゲート」に続く両社共同事業の第2弾となる。
 同施設は、千葉の湾岸エリアに位置する、東京都心から約30km圏内の大型マルチテナント型物流施設。立地面では、京葉道路「穴川IC」より約3.5km、東関東自動車道「湾岸千葉IC」より約5kmに位置し、首都高速都心環状線や首都高速中央環状線、東京外かく環状道路(外環道)、首都圏中央自動車道路(圏央道)の首都圏3環状道路にもアクセスしやすく、交通利便性がある。また、常磐自動車道、東北自動車道などに繋がる複数の幹線道路にも容易にアクセスできるため、広域配送にも適している。
 同施設は、貨物鉄道輸送の全国ネットワークへのアクセスが可能な京葉臨海鉄道臨海本線「千葉貨物駅」より約9kmに位置するほか、貨物取扱量が全国第2位で、国際拠点港湾に指定されている千葉港の新港地区に位置することに加え、「成田国際空港」より車で約40分と、陸・海・空路の物流インフラが充実しており、国内外輸送の拠点としても優れた立地環境にあるとしている。
 同施設は、地上4階建て、敷地面積4万8,539.02㎡、延床面積11万3,915.48㎡で、最大8社のテナント企業が入居可能。各区画には事務所を設置するなど、テナント企業の多様なニーズにも対応できる。また、テナント従業員の働き方改革の支援として、同施設内にテナント企業の従業員専用の保育施設を設置。さらにカフェテリアやコンビニエンスストアが入るスペースを設け、就労環境を整備するとともに、普通乗用車286台分、バイク30台分、自転車95台分の駐車スペースを用意した。
 同施設は、各フロアに直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用し、1フロアにつき58台分のトラックバースを備えるほか、効率的な物流施設の運営をサポートするトラックの入場予約システムやオンラインチェックインシステムを採用。荷物の積み降ろしのために待機する荷待ち時間の短縮や、入出庫業務の効率化を図ることができる。

※「DPL千葉レールゲート」の施設概要
所在地:千葉県千葉市美浜区新港32-11 他
敷地面積:4万8,539.02㎡(1万4,683.05坪)
建築面積:2万9,122.75㎡(8,809.63坪)
延床面積:11万3,915.48㎡(3万4,459.43坪)
賃貸面積:8万8,500.49㎡(2万6,771.39坪)
入居テナント:最大8テナント(1区画面積5,922.63㎡から入居可能)
構 造 ・ 規 模:鉄骨造・耐震構造・地上4階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
着工日:2024年4月1日
竣工日:2025年9月16日(予定)
入居可能日:2025年9月17日(予定)

■澁澤倉庫(株)<3月13日>
千葉市花見川区の飲料物流特化型新拠点「千葉北第三倉庫」が竣工/今後の飲料物流における取扱量拡大、サービス品質向上などに対応するための戦略拠点


 澁澤倉庫(株)は、飲料物流の新たな拠点となる京葉配送営業所「千葉北第三倉庫」が竣工したと発表した。同社は、複数の飲料物流センターを運営し、保管、流通加工、輸配送、クロスドッキングサービス等を提供してきた実績がある。同施設の開設は、今後の飲料物流における取扱量の拡大、ならびに専門性を活かしたサービス品質向上と効率化推進に対応するのが目的。同施設は、千葉市花見区で日本GLP(株)が開発した「GLP千葉北」を同社が1棟全体を賃貸利用するもので、延床面積 は2万3,830.45 ㎡に達するという。
 同施設は、同社の飲料物流における戦略的重点エリアと位置づけている千葉北に立地し、同社が培ってきた飲料物流における保管、荷役、物流動線等に関する知見を反映した BTS仕様。自動搬送機「マジックラック」、無人搬送フォークリフトを導入し、保管・作業効率の向上を実現している。

〇同施設の立地
・同社千葉北第一倉庫、第二倉庫や「千葉北 IC」まで約 1km、国道 16 号線に近接する立地。京葉道路から東京 外環自動車道、千葉東金道路から首都圏中央連絡自動車道(圏央道)など各自動車道へのアクセスが容易で交通利便性が高く、都心や湾岸エリアだけではなく関東全域への物流拠点として優れた立地。
・周辺には住宅地があり、雇用確保の面でも優位性のある立地

〇同施設の特長
飲料に特化した最適物流施設を追求する同社の知見を反映した BTS 仕様
・オペレーションの効率性を向上させる低床バース、大型のフォークリフト作業に最適な柱スパンを採用
・床荷重を 1、3 階は 2.0t/㎡とし、飲料の保管に適した構造
・パレット 2 枚の同時搬送に対応した垂直搬送機を導入
・2 階に無人搬送フォークリフトの運用が可能なエリアを設置
・保管効率を向上させるため、3 階に「マジックラック」の設置が可能なエリアを設定
・3 階の流通加工エリアに空調を設置

〇同施設のサステナビリティ
同施設は、「澁澤倉庫グループ中期経営計画 2023」における成長戦略や、澁澤倉庫グループサステナビリティ推進基本方針に沿い、地球温暖化ガス排出削減に向けて、以下の対応を予定している。
・リチウムイオンバッテリーフォークリフトの導入
・自家消費型の太陽光発電設備の設置、全館の LED や緑化エリアの整備などにより、環境に配慮した運営を実現
・環境認証の取得:CASBEE A(新築)認証、ZEB Ready 認証を取得済

※「千葉北第三倉庫」の施設概要
所在地:千葉県千葉市花見川区三角町777-4
敷地面積:1万3,702.52 ㎡
延床面積:2万3,830.45 ㎡
構造:地上3階建て、鉄骨造
着工:2023年2月
竣工:2024年2月
認証取得:CASBEE A(新築)認証、ZEB Ready 認証

■ロジスティード(株)<3月13日>
インド現地子会社が「ムンバイ物流センター」を開設/インド4大都市での多機能型物流センター構築計画の2拠点目として


 ロジスティード(株)の子会社で、インドを中心に 3PL・フォワーディング事業を展開する Flyjac Logistics Pvt. Ltd. がマハラシュトラ州ナビムンバイに「ムンバイ物流センター(Mumbai MPLC)」を開設した。
 同施設は、複数のユーザーに対応する多機能型物流センター(MPLC=3PL 運営、フォワーディング、国内配送のハブとして多様なサービスを提供できる物流センター)。インド有数の商業都市であるムンバイ近郊の新市街ナビムンバイに立地し、同国最大級のナバシェバ港や建設中の新空港、南北に延びる主要幹線道路からのアクセスにも優れることから、インド西部のハブセンターとして位置づけている。
 同施設は、同社グループのインド4大都市での MPLC 構築計画のひとつであり、2022 年のチェンナイに続く2拠点目。今後開設を予定しているバンガロール、デリー(それぞれ 2025 年、2026 年に計画)を輸送ネットワークでつなぎ、ユーザーのサプライチェーンを最適化するワンストップソリューションを提供していく。

※「ムンバイ物流センター」の施設概要
所在地:LODHA INDUSTRIAL LOGISTICS PARK-Ⅰ PALAVA, Usatane, Maharashtra
延床面積:4万3,540 ㎡
建屋仕様:鉄骨造(平屋建て、一部中2階あり)
主要設備等: 床荷重 7t/㎡、有効高さ 13~19m、ドックレベラー、自家発電設備、防犯カメラ など
開設日:2024年2月

※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。
 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。

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