郵船ロジスティクス(株)⇒英国法人Yusen Logistics (UK) Ltd.がノーサンプトンの物流拠点「SDC」を開設/自動化設備と環境配慮技術を融合、CLT事業の成長支える拠点に/BREEAM最高評価を取得、地域経済と雇用創出にも貢献

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 郵船ロジスティクス(株)は、英国法人Yusen Logistics (UK) Ltd.(=YULK)が英国ノーサンプトンに6月に開設した物流拠点「Sustainable Distribution Centre(=SDC)」のオープニングセレモニーを、9月24日に開催したと発表した。延床面積約11万㎡の大規模施設で、サステナビリティと自動化技術を融合した次世代型拠点として、英国におけるコントラクト・ロジスティクス(=CLT)事業の成長を支える。
 SDCでは、自動倉庫システムをはじめとする先進的な自動化設備と環境配慮型設備を採用しており、郵船ロジグループの事業拡大と環境目標の両立を図る戦略拠点として位置づけられている。太陽光発電設備、雨水利用システム、EV充電インフラ、低炭素運用技術、資源効率の高い運営プロセスなどを導入し、設計時に目標としていたBREEAM認証のExcellent評価を上回るOutstanding評価を取得している。
 9月24日のセレモニーには顧客や地域関係者、政府関係者、地元議員らが出席。YULKは施設見学やデモンストレーションを通じ、同拠点の自動化技術が物流の未来にもたらす可能性などを紹介した。YLUKのDavid Evans氏は「高度な技術と効率的な業務プロセス、高い専門性を持つ人材を結集し、長期的な価値提供と持続可能な成長を支える次世代の物流基盤を構築する」と述べた。

※「Sustainable Distribution Centre」の施設概要
所在地:Unit 4 Roman Road, Milton Malsor, Northampton, UK
倉庫面積:11万647㎡(保管能力:約23万6,000パレット)
主な特長:
〇先進的な自動化設備
自動倉庫システム(AS/RS)、自律走行搬送ロボット(AMR)、 4方向パレットシャトルを導入。効率的な物流オペレーションを実現する。
〇環境配慮型施設
ネットゼロカーボン設計を採用し、顧客のサステナビリティ目標達成を支援する。
〇高い柔軟性と拡張性
EC、医薬品、リテールなど、さまざまな業界のニーズに対応可能な物流スペースを提供する。
〇優れた立地条件
英国の主要幹線道路であるM1高速道路や、鉄道貨物ネットワークへアクセスに優れる。
〇温度管理機能
ヘルスケア物流に対応する温度管理エリアを備える。

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