日本トランスシティ(株)⇒三重県木曽岬町で危険品物流センターを起工/産業構造変化に対応する危険品物流拠点を戦略的に整備/特殊化学品の取り扱い拡大を見据えた事業体制を強化

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 日本トランスシティ(株)は、三重県桑名郡木曽岬町で危険品物流拠点の整備を進めており、4月27日に新センターを起工したと発表した。新センター設置で危険品物流分野における安定的な需要を確実に取り込むほか、中長期的な産業構造の変化に応じた新たな物流ニーズに対応する戦略拠点として位置付け、運用する方針だ。
 危険品物流は、化学品を中心に安定した需要が見込まれる分野であり、適切な保管環境や安全性を確保した施設整備が求められる。新センターは、こうした需要に応えるための基盤として整備されるもので、地域産業の供給網を支える役割を担う。
 日本トランスシティグループは特殊化学品の取扱い拡大を重点施策として掲げており、新センターの整備で危険品物流の対応力を高める。今後も持続的な事業拡大に向け、物流体制の強化を進める方針だ。

※当該危険品物流センターの施設概要
所在地:三重県桑名郡木曽岬町新輪1-3-9
面積:3万116㎡(約9,110坪)
構造:鉄骨造・低床式平屋建て(耐火建築物)
施設面積:保管庫6棟 5,497㎡(1,662坪)、 屋外貯蔵所 2,450㎡ (741坪)、梱包場 190㎡ (57坪)
その他設備:事務所棟138㎡(41坪)、屋外危険物取扱所(コンテナバース)、リーファー電源(4口)、防風フェンス
業務内容:危険品の荷役、保管、出荷、配送などの物流業務
竣工予定:2027年3月(2027年4月稼働予定)

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