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■物流施設 投資関連情報2022版<10.13~10.19>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■立川ブラインド工業(株)<10月13日>滋賀工場に最新の塗装ラインを備えた塗装棟を竣工、11月から本格稼働の予定 立川ブラインド工業(株)は、主力生産拠点のひとつである滋賀工場に、最新の塗装ラインや自動倉庫を備えた塗装棟を新設し、今年11月に本格稼働すると発表した。 同社は新たな設備... -
ニュース・トピックス(2022年10月13日~10月19日)
物流に関連する(2022年10月13日~10月19日)の主なニュース・トピックスを以下紹介 導入・DX/JBCC(株)⇒Microsoft 365と連携するAIチャットボットをJR貨物(株)が導入、月間約1,200件の問い合わせ対応の自動化で業務工数3割削減を実現 提携・DX/三井住友ファイナンス&リース(株)⇒アビームコンサルティング(株)とコンサルティングパートナー契約を締結、モノのライフサイクル管理クラウドサービス「assetforce」について 輸配送・日雑/花王(株)⇒和歌山下津港からのRORO船利用を定期航路化、和歌山工場から首都圏へ... -
■物流施設 投資関連情報2022版<10.6~10.12>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■プロロジス<10月6日>岡山県に賃貸用物流施設「プロロジスパーク岡山」の開発を決定、中四国全域から関西・山陰をカバーする物流ハブに進出 プロロジスは、岡山県岡山市で新たな賃貸用物流施設「プロロジスパーク岡山」を開発することを決定した。本施設の開発地は、中四国エリア全域から関... -
ニュース・トピックス(2022年10月6日~10月12日)
物流に関連する(2022年10月6日~10月12日の主なニュース・トピックスを以下紹介 新製品・MH/(株)ロジアスジャパン⇒手動式伸縮コンベヤの販売を開始、プラットホームの無い現場でのコンテナからの荷下ろしに最適 環境・輸配送/旭化成(株)、センコーグループホールディングス(株)⇒常温車両による冷蔵品混載輸送サービスの提供を開始、クラウド型生鮮品物流ソリューション「Fresh Logi™システム」により実現 海外・DX/長瀬産業(株)⇒ベトナムで物流プラットフォームを運営するスタートアップと協業、GHG 排出量削減... -
■物流施設 投資関連情報2022版<9.29~10.5>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■東京建物(株)<9月29日>「T-LOGI」シリーズの埼玉県内2号物件「T-LOGI加須」が竣工、佐川グローバルロジスティクス(株)による1棟利用で竣工同時満床稼働 東京建物(株)は、埼玉県加須市で開発を進めていた「T-LOGI加須」が竣工したと発表した。本施設は、同社開発の物流施設「T-LOGI」シリー... -
ニュース・トピックス(2022年9月29日~10月5日)
物流に関連する(2022年9月29日~10月5日の主なニュース・トピックスを以下紹介 宅配・小売/CBcloud(株)、(株)ローソン⇒買い物代行サービス「PickGo for LAWSON」を共同で実験導入、東京都・千葉県・埼玉県の33店舗で開始 買収/(株)日立物流⇒オランダの医薬・食品関連を中心に展開する国際フォワーディング会社 Cyber Freight International Holding B.V.の全株式を取得する株式譲渡契約を締結 協定・災害/埼玉県三郷市、大和ハウス工業(株)⇒「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結 ... -
(株)ファンケル 上席執行役員 管理本部長/健康支援室長 永坂順二氏
国内外市場での持続的な成長を支える東西2拠点の物流センター 関西物流センターの2021年6月稼働で出荷能力が拡大 無添加化粧品のほか、サプリメントや発芽米などの健康食品などを展開し、製販一貫体制に基づいた研究開発型メーカーとして市場で快走を続ける(株)ファンケル。2021年6月には大阪府門真市に設立した「関西物流センター」を稼働させ、千葉県柏市の「関東物流センター」との東西2拠点体制とし、物流面でも今後のさらなる成長に対応する盤石の準備を整えた。そこで... -
月刊「LOGI-EVO」10月号が発刊!
CONTENTS ー 20ページ ■国内外市場での持続的な成長を支える東西2拠点の物流センター関西物流センターの2021年6月稼働で出荷能力が拡大(株)ファンケル上席執行役員 管理本部長/健康支援室長永坂順二氏 ※6月取材時の役職、10月1日からは上席執行役員 (株)ファンケル美健 代表取締役社長 ■「安全」・「脱炭素」・「自動化」の3つのテーマを訴求「新燃料電池フォークリフト」や「トラック荷役対応自動運転フォークリフト」など「国際物流総合展2022」で新技術・新製品を披露(株)豊田自動織機 ... -
令和時代における拠点配置の考え方(前半)ーコラム④サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
第4回 令和時代における拠点配置の考え方(前半)船井総研ロジ株式会社取締役 常務執行役員赤峰 誠司 ■物流センターにおける拠点配置戦略は、令和時代になって大きく変わりました。昭和・平成時代は、高速道路の発達による輸送リードタイム短縮と投資ファンドが手掛ける大型物流センターの躍進により集約メリットの追求、規模の拡大がコスト管理においても有益な施策となっていました。旧来の拠点戦略であれば、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州と各地区に点在していた在庫型物流センターを... -
■物流施設 投資関連情報2022版<9.22~9.28>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■株式会社b-ex<9月26日>ヘアケアメーカーのb-ex 西日本物流センターを開設~持続可能な社会の実現を目指し効率的な輸送とモーダルシフトでCO2排出量削減を推進~ (株)b-exは、環境負荷低減の考えを基軸に、さらなるサービスレベルの向上とBCP対策を目的に9月26日に関西エリアの新たな物... -
ニュース・トピックス(2022年9月22日~9月28日)
物流に関連する(2022年9月22日~9月28日)の主なニュース・トピックスを以下紹介 食品・EC/キユーピー(株)、ヤマト運輸(株)⇒9月28日から開始するキユーピー初の食品直販サイト「Qummy®」をヤマト運輸が持つ3温度帯(常温、冷蔵、冷凍)の物流ネットワークを活用し流通スキームを構築 在庫保管サービス・EC/Gaussy(株)⇒コンテナのデバンニングからAmazon、楽天市場等のECモールが運営する倉庫の納品までを一気通貫で提供する、ECモール販売事業者向けの在庫保管サービスを9月28日より開始 AGV制御/SMITH & LOG... -
物流施設 投資関連情報2022版<9.15~9.21>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります ■日本GLP(株)<9月16日>大阪府堺市で「GLP SJL堺」開発へ、JUSDA社やSJL社との共同投資による先進的物流施設開発プロジェクト 日本GLP(株)は、シャープ(株)より購入した大阪府堺市堺区の用地において延床面積約9万3,000㎡の先進的物流施設「GLP SJL堺」を開発すると発表した。2022年12月に着工... -
ニュース・トピックス(2022年9月15日~9月21日)
物流に関連する(2022年9月15日~9月21日の主なニュース・トピックスを以下紹介 IT・安全/(株)ドリーム・アーツ⇒三井倉庫サプライチェーンソリューション(株)に業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」を導入、事故・ヒヤリハットの蓄積データ活用で対応・対策検討の迅速化 品質・食品/日清オイリオグループ(株)⇒食用油製品の賞味期限を最長で7か月延長、食品ロス削減や物流業務の負荷軽減などで ロボット・自動化/(株)キビテク⇒高度自律型遠隔制御システム搭載の自律走行型搬送ロボット「HA... -
北米西海岸向け海上輸送問題の趨勢ーコラム③サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
第3回 北米西海岸向け海上輸送問題の趨勢船井総研ロジ株式会社取締役 常務執行役員赤峰 誠司 ■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2019年12月に中国(武漢市)で第1例目の感染者が報告され、一気に世界中へ感染拡大しました。日本においては、2020年1月15日に最初の感染者が確認され、その後はご存じの通り2月には全国規模の感染拡大となりました。 このCOVID-19の拡大と供に、北米向け海上輸送コンテナ料金が急上昇します。 この件を時系列で見ていくことにします。 2020年3月頃、世界の工場で生産... -
■物流施設 投資関連情報2022版<9.8~9.14>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■日本梱包運輸倉庫(株)<9月8日>北上営業所 第二倉庫 を竣工、東北地方のネットワークの強化と拡充 日本梱包運輸倉庫(株)は、岩手県北上市の北上営業所で第二倉庫を竣工した。同倉庫は、既存倉庫の東側の位置に設置した。延床面積は1万5,180㎡(4,591.95坪)で、貨物用エレベーターや垂直搬送...