プロロジス⇒「福島郡山LLタウン」でBTS型物流施設「プロロジスパーク郡山1」が竣工/ヤマト運輸(株)が県内物流強化のための専用拠点として活用、県内から全国への発送拠点としての機能も見込む/保冷荷物の仕分けスペースとして冷凍庫と冷蔵庫も整備

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 プロロジスは、福島県郡山市で開発を進めている先進的物流施設の集積拠点「福島郡山LLタウン」において、BTS型物流施設「プロロジスパーク郡山1」が竣工したと発表した。同拠点でプロロジスが開発する施設としては1棟目で、ヤマト運輸(株)の専用施設として稼働する。
 同施設の開発地は東北自動車道「郡山中央SIC」に隣接し、「郡山JCT」に近接する交通利便性の高い立地だ。首都圏へ約3時間、仙台市へ約1時間、新潟市へ約2時間で到達可能で、郡山市中心部からも車で20分(約7km)と雇用確保にも有利とされる。複数の迂回ルートが確保できるため、災害時のBCP対策としての機能も見込む。
 同施設は敷地面積が4万6,800㎡、2階建て建屋の延床面積が約4万1,200㎡。45ftセミトレーラーが直接上階へアクセスできるスロープを2カ所に設け、南北両面にトラックバース85台分を整備した。スロープには融雪用ロードヒーターを備え、降雪時でも安全なオペレーションを確保する。非常用発電機も設置し、災害時の稼働継続性を高めた。
 ヤマト運輸はIC隣接の立地を評価し、県内物流の拠点として活用。全国から県内向け荷物の集約・仕分けを行うほか、県内から全国への発送拠点および営業倉庫として利用する。倉庫内には保冷荷物の仕分けスペースとして、-25℃帯の冷凍庫と7℃帯の冷蔵庫を整備している。

※「プロロジスパーク郡山1」の施設概要
開発地:福島県郡山市大槻町中ノ平地内
敷地面積:4万6,809.91㎡(約1万4,160坪)
延床面積:4万1,211.22㎡ (約1万2,466坪)
構造:鉄骨造・地上2階建て
着工:2025年3月
竣工:2026年10月

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