＜2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報＞
■クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)＜7月6日＞
茨城県猿島郡境町で「LF境古河」を着工、2025年1月の竣工を目指す
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)は、境古河ファシリティ特定目的会社を通じて取得していた茨城県猿島郡境町の開発用地で物流施設「LF境古河」の建設に着手した。
〇本施設の特徴
本施設は、約5万㎡の敷地に地上4階建ての大型ランプウェイを備えたマルチテナント型物流施設として建設される。バースには45ftコンテナ車を含む大型車両が各階へ直接接車が可能。テナント区画は1フロア最大約2.4万㎡、フロア分割により施設全体で最大16テナントが入居できる。駐車場は約450台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応できる設計。また、建物内にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内ワーカーやドライバーにも配慮した快適な空間を提供する。
〇立地特性
計画地は、首都圏中央連絡自動車道「境古河IC」から約2.2 km、下小橋工業団地内に位置している。現在、圏央道は「久喜白岡」JCT以東の4車線化工事が進められており、慢性的に渋滞の多かった久喜白岡JCT〜幸手IC間は工事完了により既に内回り・外回りともに渋滞が大幅に解消。また、国道354号境岩井バイパス、新4号国道に接続する古河境バイパスの開通が予定され、交通利便性が高まることから、今後、関東及び東日本の広域配送拠点として物流拠点の集積が進むことが期待されている。
〇サステナビリティへの取組
開発する施設は、CASBEE Aランク認証の取得、BELS 5スター、ZEBを見据えた先進建築物を示すZEB Ready認証の取得、太陽光発電事業者による屋根への太陽光発電設備の設置、BCP対策として災害時に備え受変電設備・非常用発電機を建物上部に設置するなど、事業用不動産における持続可能性を備えた施設づくりに取り組む。
※「（仮称）LF境古河」の施設概要
所在地：茨城県猿島郡境町下小橋838-3
土地面積：約5万㎡
用途地域：工業専用地域
延床面積：約11万3,000㎡（予定）
構造：地上4階建、鉄骨造
着工：2023年7月
竣工：2025年1月（予定）
認証取得：CASBEE Aランク（新築）認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証（いずれも予定）
■トナミ運輸(株)＜7月6日＞
新たな物流拠点「あきる野支店」を開設、三多摩地区における輸配送サービス強化により物流サービス向上と業容拡大を目指す
トナミ運輸(株)は、3PL 事業並びに貨物自動車運送事業の更なる成長を目指し、「あきる野支店」を開設すると発表した。
〇目的
新物流拠点開設は、トナミホールディングスグループで展開している第 22 次中期経営計画における重点戦略「輸送サービスと物流サービスの連携強化と、新規流通センター開発を通じた事業の成長」の一環。特別積合せ運送事業の新たな拠点となる「あきる野支店」を開設することで、三多摩地区における輸配送サービスの強化を図り、物流サービスの向上および業容拡大を目指す。
〇アクセス
新物流拠点は、圏央道「日の出IC」 から約 2.5 kmで、関越自動車道、中央自動車道、東名高速道路いずれへのアクセスも良く、輸送拠点として高い利便性を有する立地環境にある。また、「八王子IC」まで国道 411 号または都道 46・169 号の地域高規格道路（新滝山街道）を通り、スムーズにアクセス可能で、都心への地域配送にも適する。
※「あきる野支店」の施設概要
所在地：東京都あきる野市伊奈字引田ノ上 643-1
施設面積：倉庫・バース 8,745㎡（約 2,645 坪）
事務所 431㎡（約 130 坪）
[T-LOGIあきる野 1F 区画2]
業務開始：2023 年 7 月 19 日
■(株)MonotaRO＜7月6日＞
韓国⼦会社 のNAVIMROが新倉庫を稼働により短納期強化、在庫点数増加とロボット導⼊による物流オペレーション改善で顧客ニーズに対応
(株)MonotaROは、韓国⼦会社のNAVIMRO Co.,Ltdが韓国・烏⼭市に物流拠点を新設し、2023年7⽉6⽇に稼働開始したと発表した。
新物流拠点「NAVIMRO OSAN ディストリビューションセンター（NAVIMRO OSAN DC）」は、棚搬送ロボットを約120台導⼊し、業務⽣産性を従来の約2倍に高めた効率的な物流オペレーションを実施することで顧客の商品調達リードタイム削減に貢献する。
今回の物流拠点の新設により、在庫保有能⼒は最⼤15万点に拡⼤（第2期稼働後）した。在庫商品種類の増加に加え、出荷能⼒を増強することで、さらに多くの顧客の短納期需要に応えることが可能 。こうした利便性の高まりにより、顧客増加と顧客満⾜度の向上を同社では見込んでいる。
※「NAVIMRO OSAN DC」の施設概要
所在地：5F ,446, Dongbu-daero, Osan-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea
使⽤⾯積： 約1万2,000㎡（約3,600坪）
稼働開始：第1期 2023年7⽉6⽇、第2期 2026年下半期
最⼤在庫能⼒：第1期＝約10万SKU、第2期＝追加5万SKU（合計約15万SKU)
最⼤出荷能⼒：第1期＝約1万⾏/⽇、第2期＝追加1万⾏/⽇（合計約2万⾏/⽇）
棚搬送ロボット（free Location random store）：
第1期＝約120台、第2期＝追加約90台（合計約210台）
出荷ステーション：第1期＝ 19基、第2期＝追加なし
■NXアメリカ(株)＜7月6日＞
アリゾナ州メサ市に半導体専用倉庫「メサ・ロジスティクスセンター」を開設、半導体・電子部品の取り扱いに必要な環境要件である温湿度/防塵/静電管理環境を備える
NIPPON EXPRESSホールディングス(株)のグループ会社であるNXアメリカ(株)は、アリゾナ州メサ市に半導体専用倉庫「メサ・ロジスティクスセンター」を開設した。
アリゾナ州は、様々な産業の先端技術が集まる地域であり、多くの半導体関連企業の生産拠点が立地している。今回NXアメリカが開設した新倉庫は、半導体産業に特化したもの。フェニックス・スカイハーバー国際空港から約15分の距離に位置し、近接する半導体工場に1時間以内でアクセスすることができる。
新倉庫は、航空輸送セキュリティTSAに準拠し、半導体や電子部品の取り扱いに必要な環境要件（温湿度/防塵/静電管理）を備えており、同社では365日24時間体制で緊急な入出庫にも迅速に対応できる高品質かつ効率的なオペレーションを半導体産業の顧客に提供するとしている。
※「メサ・ロジスティクスセンター」の施設概要
所在地：555 E Auto Center Dr, Mesa, AZ 85204 USA
延床面積：5,421㎡ （58,354 sq ft）
主要設備：全棟空調管理、監視カメラ、入退室管理、トラックドック14基
営業開始日：2023年2月
■(株)相鉄アーバンクリエイツ、クレド・アセットマネジメント(株)＜7月6日＞
東京都羽村市で物流施設「CREDO羽村」の共同開発に着手、相鉄グループとして初めて物流施設開発事業に進出
相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツと、クレド・アセットマネジメント(株)は、東京都羽村市で物流施設「CREDO（クレド）羽村」の共同開発に着手し、2024年11月（予定）の竣工を目指すと発表した。
相鉄グループでは、「長期ビジョン“Vision2030”」における重点戦略の一つとして、「不動産事業の抜本的な強化」を戦略的な取り組みとして位置付けている。インターネットの普及や新しい生活様式とキャッシュレス決済の浸透などによるEC需要の拡大を受け、今後も物流量の増加が見込まれることから、堅調な需要がある物流施設の開発事業に初進出することを決めた。
一方、クレド・アセットマネジメントは、不動産アセットマネジメント会社として特に物流施設の開発・運営において豊富な知見、ネットワークを有しており、今回の開発では、土地のソーシング、施設の企画立案を含む開発のプロジェクト・マネジメント全般からリーシングまでを担うとしている。
本施設は、首都圏中央連絡自動車道「青梅IC」より約6km、JR東日本・青梅線「羽村駅」より約1kmに位置している。圏央道経由で東名高速道路や中央自動車道、関越自動車道へのアクセスにも優れ、広域配送拠点として利用できるほか、国道16号に近接し、関東西部への配送拠点として活用が可能。また、「羽村駅」から徒歩圏内で近隣には住宅地が広がっており、雇用面でも優位性がある。羽村市がある西多摩エリアは、製造企業が集積し、機械、電子部品などを扱う企業も多いという。本施設はこのエリアで希少な物流拠点であり、1社での占有利用も可能だという。
なお、両社は今後も継続して協力し、物流施設の開発や取得などを推進していく予定だ。
※「CREDOクレド羽村」の施設概要
所在地：東京都羽村市神明台
敷地面積：約7,000㎡
延床面積：約15,000㎡
用途：倉庫業を営む倉庫
構造・規模：鉄骨造・地上4階建て
環境認証：CASBEE認証Aランク（予定）
着工：2024年1月（予定）
竣工：2024年11月（予定）
■アマゾンジャパン(同)＜7月6日＞
日本全国11か所に配送拠点を新設、700万点以上の商品の翌日配達が可能に
アマゾンジャパン(同)は7月6日、Amazon 配送拠点であるデリバリーステーションを日本全国 11か所に開設すると発表した。Amazon配送網の拡充により、700万点以上の商品の翌日配達が可能になるため、全国のAmazonユーザーの利便性が向上するとしている。Amazon配送網であるアマゾンロジスティクスの配送拠点開設は、栃木県、群馬県、富山県、山梨県、静岡県、奈良県、岡山県では初めて。同社はこれらの拠点開設により、Amazon Flex ドライバーをはじめとした雇用機会を全国で新たに3,500以上創出する予定だとしている。
Amazonのデリバリーステーションは、ユーザーからの注文商品を全国の物流拠点であるフルフィルメントセンターなどから集約し、周辺地域のユーザー玄関先に至るまでのラストワンマイルの起点となる拠点。今回の11拠点の新設でAmazonのデリバリーステーションは日本国内で50か所以上に達することになるという。
■東日本エア・ウォーター物流(株)＜7月6日＞
食品向け3温度帯物流拠点「盛岡低温センター」が稼働開始、全国と東北エリアをつなぐコールドチェーン拡充により低温食品物流事業を強化
東日本エア・ウォーター(株)は、岩手県滝沢市に建設を進めていたい食品向け3温度帯物流拠点が完成し、「盛岡低温センター」として8月1日から稼働を開始する。
エア・ウォーターグループの物流事業は、高圧ガス輸送、一般貨物輸送、低温管理による食品物流、血液輸送を担う医療物流、フェリー航路を使ったシャーシ輸送、トラックボディなどの設計架装まで幅広く事業を展開している。中でも、食品メーカーやコンビニエンスストア、スーパーマーケット向けの低温食品物流事業は冷凍食品や加工食品ニーズの高まりを追い風に、堅調に伸長しているという。
本施設開設は、低温物流ネットワーク（コールドチェーン）の拡充を通じた事業拡大とグループにおける物流機能の強化が目的。本施設は、食品物流に欠かせない常温・冷蔵・冷凍の3温度帯倉庫と冷凍自動倉庫を有しており、同グループとして東北地区で初の食品向け 3温度帯物流拠点となるという。
物流「2024年問題」が差し迫り、食品の長距離輸送が困難さを増していることを踏まえ、同グループでは全国と東北エリアの低温物流をつなぐ役割を本施設に担わせる。具体的には、全国各地で製造された食品を本施設に集約し、東北各地へ配送する機能を担わせるほか、東北各地で生産された食品やその原材料を集約し、本州の主要都市へ輸送するための拠点として機能させる。また、深刻化する労働者不足を考慮し、冷凍自動倉庫における搬出入作業の自動化によって省人化を図るなど、物流効率化を進める。さらに大規模災害などの有事に備え、非常用電源を設置しBCP（事業継続計画）対策を強化する意向だ。
※「盛岡低温センター」の施設概要
所在地：岩手県滝沢市大釜風林3-22および3-32（盛岡西リサーチパーク内）
建物：倉庫棟（常温・冷蔵・冷凍の３温度帯倉庫、冷凍自動倉庫：鉄骨造 地上2階建）
事務所棟（事務所、自動洗車機、給油スタンド：鉄骨造 平屋）
敷地面積：1万3,168㎡
延床面積： 8,282㎡（倉庫棟8,024㎡、事務所棟258㎡）
投資額：約38億円（土地取得費用を含む）
稼働開始日：2023年8月1日
■トラスコ中山(株)＜7月6日＞
同社最大の物流センター「プラネット愛知」を着工、1日約10万行の出荷を可能とする計画
トラスコ中山(株)は、愛知県北名古屋市で同社最大となる物流センター「プラネット愛知」の建設に着手した。
同社では、「最速」・「最短」・「最良」の納品を実現するため、東京ドーム約2個分の広さとなる延床面積2万7,184坪（89,864㎡）の本施設に100万アイテムの在庫を保有するほか、最適な物流設備を導入することで、1日約10万行の出荷を可能とする計画。1か所で保有できるアイテム数が大幅に増えることで、現在強化中の「ニアワセ」（荷物合わせ）・「ユーチョク」（ユーザー直送）を、より強化することが可能になり、全国各地に必要な商品を必要数量、ユーザーに直送し、即納するこができる体制を整うことから、物流負荷軽減、環境保全に貢献できると同社ではしている。同社は、今後の市場拡大によって起こる出荷量増加に対応し、在庫量と物流能力の強化により将来にも備えていく考えだ。
※「プラネット愛知」の施設概要
所在地：愛知県北名古屋市名古屋19街区1～39-4 他
敷地面積：1万2,595 坪（4万1,634 ㎡）
延床面積：2万7,184 坪（8万9,864 ㎡）※東京ドーム約2個分
建物構造：複合構造（柱 RC 梁 S 構造）、免震構造
建物階 数：倉庫４階、事務所４階
出荷行数：10万 行/日
保管点数：100 万 sku
竣工：2024年11月末
出荷開始：2026 年7月（予定）
■(株)大創産業＜7月7日＞
神奈川県平塚市に大型物流センター「大創産業 神奈川RDC」を開設、南関東エリアにおける物流ネットワーク拠点として東京・神川などのDAISO約400店舗に商品を供給
(株)大創産業は、神奈川県平塚市に「大創産業 神奈川RDC（リージョナル・ディストリビューション・センター）」を開設した。
本施設は、大創産業が運営する国内9か所目のRDC。南関東エリアにおける物流ネットワーク拠点として東京・神奈川などのDAISO約400店舗への商品供給を担うとしている。近年、新規出店数の増加に伴い、出荷キャパシティ拡大、店舗での作業負荷軽減などが同社の課題となっており、本施設開設はその課題に対応するものといえる。同社は今後もRDC拠点の拡充を継続するとしており、同社従業員が安心・安全に働ける環境づくりを進めるとともに、顧客への安定的で確実な商品供給に取り組む意向だ。
※「大創産業 神奈川RDC」の施設概要
所在地 ：神奈川県平塚市堤町3-11
建築 ：鉄骨造地上4階建
敷地面積：2万7,145.74㎡
延床面積：5万3,169.48㎡
トラックバース：入荷 13台、出荷 30台
着工：2021年8月15日
竣工：2023年7月6日
出荷開始 ：2023年8月下旬（予定）
■イオンネクスト(株)＜7月10日＞
日本初の顧客フルフィルメントセンター「誉田CFC」が稼働、最先端のAI及びロボティクス機能導入により最適で効率的な物流を実現
イオンネクスト(株)は7月10日、オンラインマーケット事業「Green Beans（グリーンビーンズ）」のグランドオープンに対応するため、最先端のAI及びロボティクス機能を導入した日本初の顧客フルフィルメントセンター（CFC）「誉田CFC」（千葉市緑区）を稼働させた。
本施設では、徹底した温度管理コールドチェーンを採用し、生鮮品の高度の品質管理を実現するほか、24時間稼働のピッキングロボット（最大約1,000台）により、最大5万品目もの膨大な商品群（稼働時は約3 万品目で順次拡大予定）を取り扱うなか、約6分で50商品のピッキングを行う。ピッキングもシステム化されており、商品の損傷防止のため、重量物や硬い物を先に、また常温・冷蔵・冷凍の順番でピックアップするようプログラムされているという。配送ルートは、顧客から注文が入った段階で計算を開始する仕組みで、同じ地域の他の顧客の注文状況を考慮し、AIで最適かつ効率的な配送ルートを導き出すため、顧客から希望の多い配送時間帯でも最大限多くの配送枠を顧客に提供できるとしている。
※「誉田CFC」の施設概要
所在地：千葉県千葉市緑区誉田町 ネクストコア千葉誉田区画内
敷地面積 ： 7万2,634.04㎡
建築面積 ： 3万3,612.71㎡
延床面積 ： 5万1,584.20㎡
構造： 地上3階建
従業員数 ： 約700名
■NXベトナム(有)＜7月12日＞
北部バクニン省に 「NXイエンフォン・ロジスティクスセンター」を開設、アパレルや電機・電子部品の在庫管理や仕分けなどの業務と保税在庫管理サービスの提供を実施
NIPPON EXPRESSホールディングス(株)のグループ会社であるNXベトナム(有)は、ベトナム北部バクニン省に「NX イエンフォン・ロジスティクスセンター」を開設し、5月1日に稼働を開始した。
本施設は、ノイバイ国際空港から約30分の利便性の高い位置にあり、ハノイ市内へのアクセスも優れる。同地域は、日本をはじめとする多くの外国企業が進出をしており、今後ますます物流需要が高まることが予測されているという。
本施設では、アパレルや電機・電子機器の在庫管理、仕分け、梱包といった業務を行う。また、ハノイ市を含むベトナム北部地区への配送拠点として機能し、輸出加工企業（Export Processing Enterprises：EPE）の保税在庫管理サービスも提供するとしている。
※「NX イエンフォン・ロジスティクスセンター」の施設概要
所在地：Lot CN4-1, Industrial Park Yen Phong, Dung Liet Commune, Thuy Hoa Commune, Tam Da Commune, Yen Phong District, Bac Ninh Province, Vietnam
延床面積：1万744.25㎡（58,354 sq ft）
主要設備：ラックシステム、両サイド高床トラックバース（合計12基）、監視カメラ、
入退室管理、自家発電装置
＜2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報＞
※注①：情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。
注②：予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。
