
霞ヶ関キャピタル(株)は、アセットマネジメント業務を受託する冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 三芳Ⅱ」が着工した。
同施設は物流業界の慢性的な労働力不足や冷凍倉庫内の過酷な就労環境改善のため、自動ラック採用により冷凍庫内の荷物の入出庫を自動化する。関越自動車道「三芳SIC」から約1.3kmに位置し、東京都心部へのアクセスに優れるほか、高速道路網を活用した広域配送にも適しており、首都圏の物流拠点として高い利便性を備える。
建物1階には荷捌きエリアと冷蔵エリア(+5℃帯)を配置し、2階は天井高さ約20.4mの空間を活用した冷凍保管エリア(-25℃帯まで)となる。収容能力は2万1,846パレットで、空間を有効活用した高効率な保管を実現する。
環境配慮の取り組みでは、2030年のフロン規制を見据えて自然冷媒を用いた冷凍機を採用する。屋根には太陽光発電パネルを敷設し、再生可能エネルギーによる電力供給を可能とすることで、環境負荷低減を図る。
※「 LOGI FLAG TECH 三芳Ⅱ」の施設概要
所在地:埼玉県入間郡三芳町上富229-7他
敷地面積:2万1,780.09 ㎡(6,588.47 坪)
容積対象面積:3万2,065.50㎡(9,699.81坪)
パレット数: 2万1,846 枚
竣工予定: 2029 年 2月
建物構造:プレストレストコンクリート一部鉄骨造(基礎免震構造)
