(株)SDAT⇒新宮町への福岡物流拠点移転で供給体制を強化 /九州エリアの需要拡大に対応した保管出荷機能を拡充 /半導体関連産業の成長を支える物流ネットワークを強靭化

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 (株)SDATは、九州地区での事業拡大と顧客サービス向上を目的に福岡物流拠点を移転し、6月15日から新拠点「新宮物流センター」で出荷業務を開始する。近年、九州地区では半導体や自動車、建設・インフラ関連産業を中心に設備投資が活発化しており、アルミニウム材料や関連商材の需要が拡大している。こうした市場環境の変化に対応するため、物流機能の強化と供給体制の安定化を図る。
 新拠点では保管機能と出荷機能を拡充し、九州全域への配送効率向上を目指す。また、物流パートナーとの連携を強化することで、将来的な取扱量増加にも対応可能な体制を構築する。SDATは物流インフラの整備を重要な経営課題と位置付けており、今回の移転は供給能力の底上げにつながるとしている。
 九州地区は、半導体関連産業の集積や製造業の国内回帰を背景に、国内でも有数の成長エリアとして注目されている。SDATは需要拡大を見据えた物流基盤の強化により、安定供給体制の確立を進める。BCPの観点からも、物流ネットワークの強靭化を図り、災害時や緊急時における供給リスクの低減を目指す。

※「新宮物流センター」の施設概要
所在地: 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜3-2-1 (株)西京物流サービス 新宮物流センター 2号倉庫内
出荷業務開始日: 2026年6月15日
移転作業期間: 2026年6月11日~6月12日〔移転期間中は出荷業務を停止。受注業務は通常通り対応〕

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