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■物流施設 投資関連情報2026版<8.27~9.2>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■霞ヶ関キャピタル(株)<8月28日>神奈川県厚木市の物流施設開発用地をドライテック厚木特定目的会社に売却/霞ヶ関キャピタル初となるドライ自動倉庫開発計画に着手/自動化設備を標準化、次世代物流拠点の構築目指す 霞ヶ関キャピタル(株)は、神奈川県厚木市上依知の物流施設開発用地を、同社が優先出資するドライテック厚木特定目的会社へ売却した。同用地の敷地面積9,913.35㎡で、霞ヶ関キャピタルがソーシングと企画立案を担っ... -
丸全昭和運輸(株)⇒タイ王国レムチャバン地区で建設を進めていた新倉庫が竣工/海外自社倉庫は中国「平湖倉庫」に続く2件目、タイ国内における物流サービス拡充とアジアネットワーク強化を目指す
丸全昭和運輸(株)は、タイ王国レムチャバン地区で建設を進めていた新倉庫が竣工したと発表した。丸全昭和運輸グループとしての海外自社倉庫は中国の「平湖倉庫」に続く2件目。新倉庫の稼働によりタイ国内における物流サービスの拡充とアジア圏のネットワークの強化を目指す。 ※新倉庫の施設概要所在地:タイ王国 チョンブリー県 ロジャナ・レムチャバン工業団地延面積:一般倉庫 5,103㎡、危険物倉庫 1,089㎡(544.5㎡×2)、空調倉庫 231.25㎡構造:鉄骨鉄筋コンクリート造1階建て有効階高:倉庫棟 10.0m、危... -
トラスコ中山(株)⇒新潟県三条市に新築移転した「HC東日本物流センター」が稼働開始/ホームセンタールート向け納品体制を強化、在庫供給を刷新/海外仕入れ商品の集約保管や危険物倉庫機能も拡充
トラスコ中山(株)は、新潟県三条市に新築移転した「HC東日本物流センター」が稼働開始したと発表した。新センターは、ホームセンタールート向けの出荷を主体とする物流拠点として機能する。既存の「HC東日本物流センター」は名称を「プラネット新潟」に変更し、新潟エリアの物流サービス向上に向けた機能強化を図る。これまで「新潟支店」および「新潟北支店」の在庫は群馬県伊勢崎市の「プラネット北関東」から供給していたが、今後は「プラネット新潟」からの供給体制へ移行し、ユーザーに近い場所で在庫を保... -
西濃運輸(株)⇒千葉県市川市の新ターミナルに「市川支店」を移管、営業開始/大型物流倉庫を併設した「ロジ・トランス一体型」拠点に機能強化/湾岸線「千鳥町IC」近接の立地で首都圏配送を迅速化
西濃運輸(株)は、千葉県市川市本行徳で建設していた新ターミナルが完成し、建て替えのため一時移転していた市川支店を移管した。竣工式を8月20日に行い、8月24日から業務を開始している。 新ターミナルは従来のトラックターミナル機能に加え、倉庫保管、在庫管理、流通加工などのロジスティクス機能を融合した「ロジ・トランス一体型」の物流拠点。延床面積は約1万8,500坪で、倉庫面積も約1万2,000坪に及び、同社として初めて1万坪を超える自社保有型物流倉庫となる。今後は保管から配送まで一貫して対応できる... -
ZenGroup(株)⇒大阪府箕面市で過去最大規模の「箕面物流センター」を開設/検品能力約80%・梱包能力約70%向上で越境EC体制を強化/AI活用と作業最適化で海外発送の品質と生産性を向上へ
ZenGroup(株)は8月1日、大阪府箕面市で新たな物流拠点「箕面物流センター」を開設した。新拠点は延床面積6,971.48㎡を有し、既存の「楠根物流センター」(約4,300㎡)の約1.6倍となる同社最大規模の施設。海外向け購入代行サービス「ZenMarket」の検品、保管、梱包、出荷を担う。越境ECの取扱量拡大に対応し、作業台数を基準とした検品能力は従来比約80%、梱包能力は約70%向上する見込みだ。 同社は日本の商品を世界各国へ届ける越境EC事業を展開しており、取引額は年々増加している。既存拠点では保管スペー... -
■物流施設 投資関連情報2026版<8.20~8.26>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■住友商事(株)<8月20日>岩手県花巻市でマルチテナント型物流施設「SOSiLA花巻」を着工/北東北広域配送に適した立地で中継拠点機能を確保/初の東北開発で地方都市への物流施設展開を拡大へ 住友商事(株)は7月、岩手県花巻市でマルチテナント型物流施設「SOSiLA花巻」を着工した。地上2階建て、延床面積5,673坪のBOX型施設とする計画で、北東北エリア広域への配送拠点としての機能を見込む。立地は釜石自動車道「花巻空港IC」から約1.... -
富士フイルムビジネスイノベーション(株)⇒フィリピンに開設した資源循環拠点「CMC」が本格稼働/アジア地域で回収した使用済み複合機を新造機同等品質に再生/地域の資源循環体制を強化、CO2排出量削減をさらに推進
富士フイルムビジネスイノベーション(株)は、フィリピン・ラグナ州に開設した資源循環製造拠点「Circular Manufacturing Center(=CMC)」が本格稼働し、7月30日に再生機「ApeosPort-VII C Rシリーズ」の出荷を開始したと発表した。 アジア地域では、エネルギー効率向上や資源保全、環境配慮型調達を重視する政策・規制が広がりつつあり、リユース部品を活用しつつ新造機同等の品質を維持する再生機の需要が高まっている。同社はアジア・パシフィック地域の中心に位置し、効率的な物流が可能なフィリピンに拠... -
三菱倉庫(株)⇒米国での物流不動産開発事業に初めて参画/米国三菱倉庫会社を通じて現地パートナー等と共同開発を推進/物流拠点需要の高いノースカロライナ州シャーロット都市圏とテキサス州ヒューストン都市圏で
三菱倉庫(株)が米国での物流不動産開発事業に初参画する。米国子会社である米国三菱倉庫会社(Mitsubishi Logistics America Corporation)を通じ、現地パートナー等と共同で物流拠点需要の高いノースカロライナ州シャーロット都市圏およびテキサス州ヒューストン都市圏で物流施設の開発を進める。 いずれの都市圏も全米有数の人口・経済成長を遂げており、物流拠点についても高い需要が見込まれる。今回の物流不動産開発事業は、こうした市場環境を背景に物流施設の開発を行うものとなっている。 ノースカロ... -
(株)柴田屋ホールディングス⇒傘下で物流事業を担う(株)SKLが定温物流拠点「SKL鶴ヶ島センター」を開設/最大50坪の冷蔵設備を設置、食品・酒類など幅広い商材の物流ニーズに対応/デバンニングから配送まで一括対応、関東5拠点体制で広域物流網を強化
酒類事業をグローバル展開する(株)柴田屋ホールディングスは、傘下で物流事業を担う(株)SKLが7月1日付で埼玉県鶴ヶ島市に定温物流拠点「株式会社SKL 鶴ヶ島センター」(=鶴ヶ島センター)を開設したと発表した。練馬、平和島、狭山、西東京に続く拠点の開設で、SKLにおける最大規模の冷蔵拠点としてすでに稼働している。 鶴ヶ島センターは、約300坪の全館定温管理倉庫に最大50坪の冷蔵設備が設置されている。酒類物流で培った温度管理ノウハウを生かし、食品・酒類に加え、消耗品や冷蔵管理が必要なはんだペー... -
ニチレイグループ⇒風力発電活用のオフサイトPPAを東北14拠点に導入/夜間発電可能な風力電力の活用で冷凍冷蔵拠点の再エネ率向上を図る/年間約4,100MWh受電と約1,700tのCO2削減で事業運営の脱炭素化が大幅に進展
ニチレイグループは、東北電力(株)が提供する風力発電を活用したオフサイトコーポレートPPAを、東北エリアで運営する製造工場や冷凍冷蔵倉庫など計14拠点に導入した。風力発電を活用したオフサイトPPAの導入は同グループとして今回が初めて。 ニチレイグループはこれまで、再生可能エネルギー活用を目的に太陽光発電設備の設置やオフサイトPPAの取り組みを進めてきた。太陽光発電は夜間に発電しない一方、風力発電は夜間も発電可能で、冷却設備など24時間稼働する拠点の電力として有効に活用できることから、再... -
カリツー(株)⇒東広島市志和町に新たな物流拠点「東広島物流センター」を開設/広島地区に分散していた物流機能を新拠点に集約、保管・輸送・業務管理を効率化
カリツー(株)は広島地区の物流拠点を見直し、新たな物流拠点「東広島物流センター」を開設した。広島地区に分散していた物流機能を新拠点に集約し、保管・輸送・業務管理の効率化を図る。同社は今後も物流拠点の最適化を進めることで、顧客にさらに高品質な物流サービスを提供していく方針だ。 なお、同社は「広島海田物流センター」の名称についても「海田センター」に変更するとしている。 -
セイノースーパーエクスプレス(株)⇒北海道千歳市の国際物流拠点「北海道貨物センター札幌国際出張所」を開設/北海道発着輸出入貨物の増加背景に航空海上サービス体制を強化/「Expressネットワーク」連携で国内輸送から国際輸送までの一貫対応体制も構築へ
セイノースーパーエクスプレス(株)は9月1日、北海道千歳市に「北海道貨物センター 札幌国際出張所」を開設する。北海道では同社初となる国際物流拠点で、航空・海上輸出入サービス提供体制強化が狙い。北海道発着の輸出入貨物は、輸送用機器、食料品、鉱物性燃料などを中心に2015年からの10年間で121.7%まで伸長しているという。水産物や農産物など鮮度維持が求められる貨物も多く、迅速で柔軟な物流体制へのニーズが高まっていることから、国際物流拠点の整備を進めた。 新拠点を北海道の顧客にとって身近な... -
丸全昭和運輸(株)⇒定温・空調・一般の3タイプの倉庫で構成される「常陸那珂新倉庫」が竣工/既存倉庫隣接地に増設の形で建設、食品・化学品の保管能力を強化
丸全昭和運輸(株)は、茨城県那珂郡東海村で建設を進めていた「常陸那珂新倉庫」が8月6日に竣工したと発表した。 同倉庫は既存倉庫隣接地に増設する形で建設したもので、定温倉庫、空調倉庫、一般倉庫の3タイプの倉庫で構成される。定温倉庫は+3~15℃設定で、空調倉庫は+10~20℃設定となっており、一般倉庫は常温対応で15t天井クレーンが装備されている倉もある。 ※「常陸那珂新倉庫」の施設概要所在地:茨城県那珂郡東海村大字照沼字渚768-42,43,44面積:定温倉庫999.11㎡、空調倉庫980.91㎡、一般倉庫1,318.67... -
名港海運(株)⇒愛知県飛島村の取得用地で総合物流施設「飛島西物流センター」を開設/倉庫とヤードを備える施設計画でヤードが先行竣工、全天候型荷役体制の整備で安全性と作業品質向上を図る/「金城アルミセンター」の機能を移管、拠点再編で事業基盤強化へ
名港海運(株)は、今年1月に取得した愛知県海部郡飛島村西浜の用地で総合物流施設「飛島西物流センター」を開設した。同施設は倉庫とヤードを備える施設計画になっており、ヤードが先に竣工したことから、8月17日付で営業を開始する運びとなった。 同施設の敷地面積は7万1,639.13㎡で、先行竣工したヤードの敷地面積は3万2,604.94㎡。伊勢湾岸自動車道「飛島IC」から約3分とアクセスに優れ、アルミインゴットのデバンニング、保管、出庫を行う拠点として活用する。 ヤードでは大型MH機器と人の動線を分離し、安... -
日本GLP(株)⇒神奈川県厚木市の先進的物流施設「Marq 東名厚木」が竣工/東名高速・新東名高速至近で首都圏全域をカバーする広域配送拠点形成を図る/厚木市と災害時協定締結し4階カフェテリアを緊急避難場所として提供
日本GLP(株)は、神奈川県厚木市で開発を進めていた先進的物流施設「Marq 東名厚木」が竣工したと発表した。すでに同施設には、建築資材物流を手がける真栄運輸(株)、日本エマソン(株)、ホームエコ・ロジスティクス(株)の入居が決定している。 同施設は、東名高速道路「厚木IC」から約900m、新東名高速道路「厚木南IC」から約500mと高速道路へのアクセスに優れ、首都圏全域をカバーする広域配送拠点として高い立地優位性を持つ。2028年度以降に予定される新東名高速道路の全線開通により、名古屋・大阪方面へ...
