■物流施設 投資関連情報2025版<9.25~10.1>

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<2025年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報>

■カトーレック(株)<9月25日>
岡山早島町の物流施設「岡山早島第2物流センター」が竣工/冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応


 カトーレック(株)は、岡山県早島町で建設を進めていた物流施設「岡山早島第2物流センター」が竣工したと発表した。
 2019年9月に竣工した「岡山早島物流センター」は4温度帯全てに対応できる物流施設で、食品サプライチェーンニーズに対応している。今回の新センター竣工により、延床面積は合わせて 3万8,887㎡に達し、より多くの需要に対応できる体制が整った。
 新センターは山陽自動車道ならびに瀬戸中央自動車道の「早島IC」から約1kmに位置しており、中四国エリアに加え、東西をつなぐ中継輸送の拠点としてもニーズが高まっている。新センターには環境配慮の観点から太陽光パネルを設置する予定。今後は冷凍・冷蔵・常温の3温度帯対応を訴求し、付加価値のあるサプライチェーン構築を支援していく。

※「岡山早島第2物流センター」の施設概要
所在地:岡山県都窪郡早島町早島字下野2637番地他
構造:鉄骨造 地上2階建て
敷地面積:2万1,470m²(6,495坪)
延床面積:2万3,216.59m²(7,023.02坪)
用途:冷凍・冷蔵・定温・パーシャル
設備仕様:貨物用エレベーター 2基、 垂直搬送機 4基、高床バース(1階)、ドッグシェルター 38基

■NIPPON EXPRESSホールディングス(株)<9月30日>
MDロジスティクスがインディアナ州最大の物流拠点を全面cGMP準拠化/総面積3万7,000㎡の医薬品専用施設として稼働開始


 NIPPON EXPRESSホールディングス(株)は、グループのMD Logistics LLC(以下、MDロジスティクス)が米国インディアナ州プレインフィールドの同社最大の物流拠点で進めていた南側エリア改修工事が完了したと発表した。今後、総面積約3万7,000㎡全館がcGMP(米国における医薬品・バイオ製品の製造および品質管理に関する規制基準)に準拠した医薬品専用施設として稼働を開始する。
 インディアナ州は米国中西部における重要な物流拠点エリアであり、製薬会社やライフサイエンス関連企業が集積している。近年は、温度管理が可能でcGMPに準拠した物流施設の需要が急速に拡大しており、これに対応するため、MDロジスティクスは段階的な施設改修を進めてきたという。2024年9月には、同拠点の北側エリア(約1万8,500㎡)を、定温エリア(15~25℃)と冷蔵エリア(2~8℃)の2温度帯を備えたcGMP準拠の医薬品専用施設に改修。今回新たに南側エリア(約1万8,500㎡)の改修が完了したことで、全館が医薬品専用倉庫として稼働可能とったものだ。
 南側エリアの改修では、定温エリア(15~25℃)を整備し、医薬品や健康関連製品などの品質を確保するための最適な保管環境を実現している。これによりMDロジスティクスは既存顧客のほか、新規顧客からの需要にも柔軟に対応できる体制を確立。拡大するライフサイエンス・医薬品業界のニーズに応える。

※MDロジスティクスの米国物流拠点の施設概要
所在地:700 Perry Rd. Plainfield, IN 46168
全館面積:3万7,000㎡
対応温度帯:2~8℃/15~25℃(2温度帯)
主要設備:定温倉庫、冷蔵倉庫、温度監視システム、監視カメラ、アクセス制御、発電機

■プロロジス<10月1日>
岡山市の大和物流専用施設「プロロジスパーク岡山」が竣工/延床面積約3万5,000㎡で岡山市内の賃貸用物流施設としては最大規模、中四国エリアの物流ハブとして高いポテンシャル


 プロロジスは、岡山県岡山市で建設を進めていた大和物流(株)専用BTS型物流施設「プロロジスパーク岡山」が竣工したと発表した。
 大和物流は同施設の立地や職場環境の良さ、効率性、BCPに配慮した施設仕様などを評価し、入居を決定。同施設1棟全て約3万5,000㎡を賃借し、中四国エリアへの広域配送ハブとして利用する。関西と九州の中間地点に位置するため、物流2024年問題に対応するための戦略拠点としても活用する予定だ。
開発地は「早島IC」まで約3.5km、「倉敷IC」から約9kmの地点にあり、2時間圏内で中四国エリアの主要都市をカバーできる。関西・中四国の各大都市圏の中間点に位置し、山陰方面への配送もカバーできるため、物流2024年問題への対応も含め、中四国エリアの物流ハブとして高いポテンシャルを有する。また、標高が高く地盤の良いエリアにあり、水害リスク・液状化リスクが極めて低く、防災性にも優れる。
 同施設の敷地面積は約1万6,600㎡。地上4階建てで延床面積は約3万5,300㎡となっている。岡山市内の賃貸用物流施設としては最大規模の施設だ。倉庫内はノンブレース構造を採用し、柔軟なレイアウトと設備計画に寄与する。1階は低床式・高床式バースを併設するほか、床荷重は2t/㎡とし、飲料等の重量物にも対応可能。低床バース前面には一部に幅約13mの屋根を設けることで、雨天時にも荷さばき等の作業がしやすい環境を整えた。また、9台分のトラック待機場を整備し、中四国エリアの広域ハブとしての利便性も高めている。
 BCPの観点から、施設には、緊急地震速報システムや災害用無線機「ハザードトーク」、非常用発電機による停電時のバックアップなどを装備した。環境負荷軽減のためGHG排出量の削減に取り組み、建設時には電炉鉄骨の積極的な利用や廃プラスチックを活用したアスファルトを採用。その結果、LCA調査で約10%のGHG削減を達成したという。また、施設屋根面には太陽光発電設備を設置し、バーチャルPPAにより住友生命保険(相)に環境価値を提供する予定だ。

※「プロロジスパーク岡山」の施設概要
所在地:岡山県岡山市北区大内田677
敷地面積:1万6,607.23㎡(約5,023.69坪)
延床面積:3万5,275.04㎡(約1万670.69坪)
構造:地上4階建て、RC+S造
着工 :2024年4月
竣工 :2025年9月

■(株)大林組<10月1日>
埼玉県川越市で物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER川越Ⅰ」建設に着手/1棟貸しから3区画分割貸しにも対応可能


 (株)大林組は、埼玉県川越市で物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER川越Ⅰ」の建設工事に着手した。同社が事業主として開発を手がける14件目の物流施設だ。
 同施設は関越自動車道「川越IC」から約3.4kmにあり、川越狭山工業団地内に位置する。首都圏への配送に加え、関越自動車道、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)経由での東北自動車道や中央自動車道の利用による関東全域および広域配送に適した立地だ。西武新宿線「南大塚駅」から徒歩約11分で通勤できるため、近隣住宅地だけでなく鉄道沿線エリアからの労働力確保も見込める。
 同施設は地上4階建てのBOX型で、地上階には高床式のトラックバース(27台)を設けた。荷物用エレベーターおよび垂直搬送機も3基ずつ設置しており、最大3社(最小区画約1,930坪~、各2層利用)の入居が可能となっている。
 同社グループは、長期ビジョン「Obayashi Sustainability Vision 2050」を策定し、脱炭素社会の実現に向けた技術開発や施策に取り組んでいる。同施設でも屋上に太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力や環境価値をテナント企業などへ提供し、環境負荷低減に貢献する計画。その他様々な環境配慮技術の導入により、CASBEE、BELSなどの環境認証も取得予定だ。

※「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 川越Ⅰ」の施設概要
所在地:埼玉県川越市南台1-10-7
敷地面積:約9,927.98㎡(約3,003.21坪)
延床面積:約2万450.51㎡(約6,186.27坪)
貸床面積:約1万9,640㎡(約5,940坪) ※3区画分割利用の場合
規模・構造:4階建て/S造
駐車場台数:大型車:8台、乗用車:35台
着工:2025年10月1日
竣工:2027年1月末(予定)
その他:トラックバース27台、床荷重1.5t/㎡、梁下有効5,500mm

■プロロジス<10月1日>
佐賀県基山町でのマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク基山2」開発が決定/九州主要幹線道路へのアクセス性に優れた物流要衝に立地、鳥栖・基山地区で最大級の賃貸用物流施設に


 プロロジスは、佐賀県基山町でのマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク基山2」開発を決定した。竣工は2028年の予定。竣工すれば、九州の物流集積地である鳥栖・基山地区の中でも最大級の賃貸用物流施設になるとしている。
 同施設の開発地は、九州を縦断する九州自動車道と、九州横断自動車道(長崎大分線)の結節点である「鳥栖IC」から約1.5km(約3分)に位置する。九州を縦貫し、北九州市、福岡市、熊本市、鹿児島市などを結ぶ幹線道路である国道3号に接しており、九州全域の主要都市へのアクセス利便性に優れる。JR鹿児島本線「弥生が丘駅」からも徒歩約1.0km(約13分)で、近接する住宅地「弥生が丘」周辺では住宅の建設が進み、就労可能人口が豊富で通勤利便性にも優れることから、雇用確保にも有利だ。
 プロロジスはこのプロジェクトで約4万5,900㎡の敷地に5階建て・延床面積約10万㎡のマルチテナント型物流施設を想定して開発を進める。マーケットニーズを踏まえて詳細な計画を決定し、2027年1月頃に着工する予定だ。

※「プロロジスパーク基山2」の施設概要
所在地:佐賀県三養基郡基山町大字長野
敷地面積:約4万5,900㎡(約1万3,900坪)
延床面積:約10万㎡(約3万坪)
構造:地上5階建て
着工予定:2027年1月
竣工予定:2028年末

■野村不動産(株) <10月1日>
同社初の北九州市における高機能型物流施設「(仮称)Landport小倉」発表/陸・海・空の物流インフラへのアクセスが良好、北九州市との立地協定も締結


 野村不動産(株)は、2025年4月~2028 年3月までの3年間で総投資額約3,400億円・合計15棟の物流施設の事業化を決定ており、このほどそのうちの 1 棟である高機能型物流施設「(仮称)Landport 小倉」の建設を決定した。同施設の建設に伴い、北九州市との今後の物流施設等の 建設および操業を円滑に進めるため、相互連携を緊密にする証として立地協定を締結し、9 月 30 日には立地協定式を実施した。
 同施設の建設は、物流2024 年問題への対応や高付加価値を生み出す物流拠点として、北九州市が取り組む「物流拠点構想」に合致し、それを後押しするもの。同社は今後も同施設の進出および立地協定の締結により、北九州市の物流拠点としてのプレゼンスを高め、さらなる物流施設の集積に貢献することについて連携するほか、全国各地で物流施設を展開することによる「荷待ち時間短縮による物流効率化」や「地域の雇用創出や経済の活性化」を通じ、物流業界の課題解決に貢献する。
 同施設の立地は陸・海・空のアクセスが良好で、様々な車両・様々な荷物が取り扱われることが予想されるため、 低床・高床のハイブリッド両面バースとし、様々な荷物に対して効率的なオペレーションの構築が可能。 施設内ワーカー向けのカフェテリアも設置予定で、食事や休憩などに利用できる。マルチテナント型施設として3分割貸しにも対応。敷地内一方通行の車両動線とすることで、搬出入車両の安全性に配慮した。コンテナ車対応の待機スペースを確保しており、大型車両にも対応できる仕様となっている。

※「(仮称)Landport 小倉」の施設概要
所在地:北九州市小倉南区大字曽根三塚4000-2他(地番)
敷地面積:3万4,783.62㎡(1万522.05坪)
延床面積:4万6,694.32㎡(1万4,125.03坪)予定
構造・形状:鉄骨造地上2階建て、ボックス型
竣工時期:2027年9月予定

■CBRE<10月1日>
JR九州による鳥栖市の物流施設開発を全面支援/i-PRO中核工場隣接地の有効活用を推進、九州広域輸送を支える新たな拠点創出へ


 CBREは、JR九州が事業主体となって行う賃貸物流施設の開発を全面的に支援したことを発表した。
 同プロジェクトは、CBREが先般発表した案件(佐賀県鳥栖エリアに事業会社「i-PRO」の中核工場構築をサポート)における工場敷地の隣地の有効活用の取り組みの一環。CBREのアセットマネジメント部門が主導して物流開発事業支援のアレンジを行い、CBRE・福岡支店が、JR九州による佐賀県鳥栖市村田町の開発用地の取得をサポートした。CBREはまた、グループ会社のターナー&タウンゼント(株)と連携し、詳細なマーケット調査・分析を実施。その結果に基づき、ボリュームプランを含む基本計画を策定し、当該地の不動産価値を最大化する開発計画を立案したとしている。
 開発用地は、九州自動車道「鳥栖IC」から約8.5km、国道34号線沿いに位置し、「鳥栖JCT」を経由することで九州各地への広域輸送が可能。開発される物流施設は2028年2月に竣工する予定だ。

※「佐賀県鳥栖市村田町賃貸型物流倉庫開発事業プロジェクト」の施設概要
所在地:佐賀県鳥栖市村田町
敷地面積:約2万1,649㎡(約6,549坪)
延床面積:約2万1,254㎡(約6,429坪)
構造規模:ドライ倉庫→鉄骨造・地上2階建て、危険物倉庫→鉄骨造・平屋建て
竣工:2028年2月(予定)

■浜松委托運送(株) <10月1日>
静岡県浜松市に新たな物流センターをオープン/保税倉庫・冷凍冷蔵・EC対応で物流課題の解決に寄与


 浜松委托運送(株)は10月、静岡県浜松市に新たな物流センターをオープンする。
 物流業界では近年、①関東エリアにおける保税含めた冷凍・冷蔵・低温倉庫の不足による、生産・出荷体制の制約、②輸出入の通関倉庫と個人向け通販倉庫が分離していることによる物流コスト増大、③物流2024年問題に起因する関東から関西への配送リードタイムの長期化―といった社会的課題が顕在化しており、同社の新物流センターはこれらの課題を解決に寄与する多機能型拠点と位置付けられている。
 新物流センターは、①ハイブリッド保税倉庫(輸出入の通関から個人向け通販までを1拠点で完結。倉庫間移動が不要となり、コスト削減と納期短縮を実現)、②マルチ温度帯対応(低温、冷蔵、-20℃以下の冷凍まで対応可能で、食品・飲料・ワイン・健康食品など幅広い商材に対応)、③主要ECモール配送ラベル対応(楽天、Yahoo!、Amazonなど主要ECモールに準拠したラベル出荷が可能〔土日出荷も対応〕―といった特徴・機能を備える。
 立地面でも浜松は関東と関西の中間地点にあるため、スイッチングハブとして高い注目を集めている。輸送リードタイムの短縮に加え、コスト削減、生産性向上への貢献も見込める。同社はは総倉庫坪数1万坪超の自社倉庫で、顧客の成長に合わせた倉庫拡張や出庫波動に対応し、顧客の事業の安定化を目指すとしている。
 なお、既存センターでは、従来1日1,000件だった出荷能力が4,000件に拡大し、誤出荷もほぼゼロ件を実現した顧客事例があるという。

■三井物産都市開発(株) <10月1日>
「(仮称)平塚市東八幡4丁目物流センター計画」の新築工事に着手/東京建物(株)と共同開発中の物件、中部圏・近畿圏と首都圏の間の結節点として広域配送に適した立地


 三井物産都市開発(株)は、神奈川県平塚市で東京建物(株)と共同開発を進めている「(仮称)平塚市東八幡4丁目物流センター計画」の新築工事に着手した。
 同施設の計画地は「寒川南IC」まで約3.3km、「厚木南IC」まで約8.7kmに位置し、中部圏・近畿圏と首都圏の間を結ぶ結節点として広域配送に適した好立地。主要道路の国道129号や国道1号へのアクセスが良好な立地を生かし、神奈川県全域への高頻度配送に対応することができる。
 同社は今後も三井物産グループの国内不動産開発事業を担う会社として、企業活動のニーズに応える物流施設適地を見定め、物流施設開発事業を進める。

※「(仮称)平塚市東八幡4丁目物流センター計画」の施設概要
所在地:神奈川県平塚市東八幡4-1249-1他
用途地域:工業専用地域、一部工業地域
着工:2025年10月
竣工:2027年3月(予定)
敷地面積:1万6,112㎡(4,874坪)
延床面積:2万9,204㎡(8,834坪)
構造・規模:鉄骨造・地上4階建て
設備概要:天井高 梁下有効5.5m、床荷重 1.5t/㎡(倉庫部分)、バース 24台、トラック待機場10台、乗用EV 2台、一般駐車場 62台、荷物用EV 4基(3.5t、3m(W)× 4m(D)×3.15m(H))、垂直搬送機 4基(1.5t、カゴ車対応)
着工:2025年10月
竣工:2027年3月(予定)

■クラシエ薬品(株) <10月1日>
福岡県小郡市に九州エリア初の物流拠点を新設/漢方薬の安定供給体制強化に向けて持続可能な物流の実現へ


 クラシエ薬品(株)は、福岡県小郡市に九州エリア初の物流拠点「九州配送センター」を開設し、10月1日に稼働させた。
 近年、医薬品物流では物流2024 年問題に代表される輸送インフラの課題や、自然災害への備えとしてのBCPの重要性が高まっている。同社はこれまで埼玉県と大阪府にマザーセンターを構え、九州エリア(山口県含む)は「関西配送センター」(大阪府大阪市)から製品を配送していたが、関西・九州間の長距離配送を回避するため、今回新たに九州配送センターを開設したものだ。九州配送センターの開設の目的を整理すると、①配送距離短縮によるリスクの軽減(対象エリアにおいて配送センターから各販売拠点までの配送距離を短縮することで、長距離配送に伴うドライバー不足等の課題に対応)、②物流BCPの強化(物流拠点を増やすことで、万が一大規模な自然災害が発生した際にもリスクを分散できる体制 を整え、災害に強く、安定したサプライチェーンの構築を目指す)、③将来的な物流量増加への対応(在庫保管スペースを増やすことで、物流量の変動にも柔軟に対応できる体制を整える)、④共同配送による配送の効率化およびCO2排出量の削減(他の直販メーカー各社との共同配送により、配送の効率化を図るとともに、環境負荷の低減にも つなげる)―の4点が挙げられる。なお、同社は九州配送センター開設を機に、漢方薬の安定供給をさらに強固なものとする方針だ。

※「KRD-Logisthics 福岡小郡」の施設概要
所在地 :福岡県小郡市山隈字向浦83-11
延床面積:7,774 坪 (うち使用スペース486坪)
構造 鉄骨造:3階建て
配送エリア:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、 大分県、宮崎県、鹿児島県(沖縄県は除く)

※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。
注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。

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