<連続特別企画>
清涼飲料物流の現在と今後の展望⑥
連携・協業の加速で持続可能な物流の実現目指す
社内全体での危機感共有で構造改革にも着手
(株)伊藤園

連続特別企画「清涼飲料物流の現在と今後の展望」6回目に登場するのは(株)伊藤園。同社は緑茶やほうじ茶などの茶葉製品のほか、「お〜いお茶」ブランドを代表とする茶系飲料、野菜系飲料やコーヒー飲料などの清涼飲料製品を展開しており、特に緑茶飲料におけるブランド訴求力は世界トップとの評価がある。2024年には大谷翔平選手とグローバルアンバサダー契約、2025年にはメジャーリーグ・ベースボールおよびロサンゼルス・ドジャースともパートナーシップ契約を締結。大谷選手をCMに起用し、先日開催された「MLBTOKYOSERIES Prese nted by Guggenheim」での大谷選手の記者会見でも卓上には同社飲料製品が並び注目を集めた。清涼飲料製品の売上も堅調に推移しており、その売上を支える物流についても持続可能性を追求し、様々な課題に対する取組も積極的に進めている。そこで今回は同社の物流体制に着目し、その改善の取組や課題、今後の計画などを以下レポートする。(編集部)