2026年– date –
-
日本トランスシティ(株)⇒北海道石狩市で建設を進めていた菓子・食品向け共配センターが竣工/シャトル式自動仕分けシステム導入とWMS連携で庫内作業の省力・効率化を実現/定温倉庫機能の実装で菓子・食品に適した環境を整備
日本トランスシティ(株)は、北海道石狩市で建設を進めていた菓子・食品向け共同配送センターが5月18日に竣工すると発表した。消費財物流の多様化に対応する取り組みの一環で、複数メーカーの配送を一元的に行う共配センターとして運用する。 同センター内には、省人化・省力化を目的にシャトル式自動仕分けシステムを導入した。WMSと連携させることで、庫内作業の効率化を図るとともに、トラックの荷待ち時間短縮やオペレーションの標準化を進める。これにより、物流品質の向上と安定した配送体制の確立を目指... -
小野建(株)⇒「広島支店」倉庫が改修完了を経て本格稼働/加工工程の内製化と供給体制の強化へ/中国・四国エリアの営業およびグループ会社を統括する中核拠点に
小野建(株)は広島県安芸郡坂町の「広島支店」を改修し、本格稼働させた。同支店は鋼材販売を担う鉄鋼事業部と工事請負を行う建設事業部を両輪とした拠点で、従来は倉庫機能・販売が主たる業務だった。今回は老朽化した倉庫の改修や土間打ち、屋根補強に加え、事務所棟のリニューアルを実施したほか、加工設備導入に耐え得る地盤強化と従業員の就労環境改善を図った。 倉庫には新たに形鋼や鋼板の加工設備8基を導入し、外注していた加工工程の内製化を進める。これにより、コスト削減と納期短縮を実現し、顧客へ... -
■物流施設 投資関連情報2026版<5.14~5.20>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■小野建(株)<5月13日>「広島支店」倉庫が改修完了を経て本格稼働/加工工程の内製化と供給体制の強化へ/中国・四国エリアの営業およびグループ会社を統括する中核拠点に 小野建(株)は広島県安芸郡坂町の「広島支店」を改修し、本格稼働させた。同支店は鋼材販売を担う鉄鋼事業部と工事請負を行う建設事業部を両輪とした拠点で、従来は倉庫機能・販売が主たる業務だった。今回は老朽化した倉庫の改修や土間打ち、屋根補強に加え、事務... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年5月12日~5月18日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年5月12日~5月18日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■小売・商習慣/(株)セブン‐イレブン・ジャパン⇒ソフトドリンク納品における鮮度逆転緩和の取り組みを推進/7月15日納品分から約1カ月の鮮度逆転納品にも順次対応/商品輸送用トラックの年間約3,000台削減とフードロス削減の実現見込む ■化粧品・自動化/(株)再春館製薬所⇒本社・工場一体拠点「再春館ヒルトップ」内の発送センターにAMRとDPSを掛け合わせた次世代物流システムを導入/ロボット導入で創出される... -
(株)ファーストロジ⇒千葉県柏市にEC特化型物流拠点「ロジミナル柏」を新設/面積倍増で月間出荷能力を75万件に引き上げ/在庫一元管理で1クライアントあたり最大5,000SKUの取り扱いが可能に
(株)ファーストロジは、千葉県柏市の既存物流拠点である「第一センター」と「第二センター」を統合し、新拠点「ロジミナル柏」を開設した。従来の約2,100坪から約4,200坪へと面積を倍増させ、1日あたり2万5,000件、月間では75万件の出荷体制を整えた。新拠点を起点とした物流体制により、化粧品やサプリメントを扱うEC事業者にコスト削減と配送の迅速化を提案する。 同社はこれまで2カ所に分散していた物流拠点機能を「ロジミナル柏」に集約した。拠点間の在庫移動や情報伝達に伴うロスを解消し、物流コストの... -
ブラザー工業(株)⇒名古屋市港区の工場敷地内に建設した新倉庫「港第2倉庫」が稼働開始/産業用製品の保管需要増加と既存倉庫の老朽化に対応/物流子会社の本社機能も新倉庫に移管
ブラザー工業(株)は、名古屋市港区の工場敷地内に建設していた新倉庫「港第2倉庫」が完成し、稼働を開始したと発表した。総事業費は約50億円で、鉄骨造3階建て、延床面積は約1万6,000㎡の規模を持つ。新倉庫の稼働に伴い、物流子会社のブラザーロジテック(株)の本社機能も新倉庫に移管された。 新倉庫建設の背景には、同社グループが注力領域と位置づける産業機器や産業用印刷機器のビジネス拡大がある。関連製品や部品の保管需要が高まっていることに加え、既存倉庫として活用していた複数棟の建物の老朽化も... -
(株)大阪屋ショップ⇒グループ会社 アイディック(株)の新物流拠点「射水DC」が6月から段階的に稼働開始/最新自動倉庫を核に物流品質高める新基盤構築/成長戦略と出店拡大に対応する物流体制を再構築
大阪屋ショップ(株)は、グループ会社のアイディック(株)が富山県射水市で整備を進めていた新物流拠点「射水ディストリビューションセンター」(=射水DC)が竣工し、6月から段階的に稼働開始すると発表した。5月13日には竣工式と施設内見学会を実施する。同施設は7月から本格稼働し、グループの成長戦略を支える物流基盤として機能する。 同施設は、大阪屋ショップグループとして初の大型物流センターで、最新の自動倉庫機能を備える。倉庫運営はアサヒロジスティクス(株)との協業により、設備・システム・運営... -
センコー(株)⇒首都圏の小売店舗向け配送を担う新拠点「草加ロジスティクスセンター」を開設/高速道路ICに近接する都心アクセスの優位性を確保/最新鋭MH機器導入で省人化と高効率運営を推進
センコー(株)は5月8日、埼玉県草加市の物流施設「CPD草加」内に「草加ロジスティクスセンター」を開設した。新センターは埼玉県南東部に位置し、首都圏の小売店舗向け商品の保管と配送を担う。 新センターの建設地は東京外環自動車道の「草加IC」および首都高速6号三郷線の「八潮南入口」から約4kmの地点にあり、都心へのアクセスに優れる。また、東武鉄道伊勢崎線「草加駅」から約2kmと通勤利便性が高く、住宅地にも近接していることから、労働力確保の面でも優位性を持つ。 施設は5階建てで、4階までスロー... -
■物流施設 投資関連情報2026版<5.7~5.13>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)ファーストロジ<5月7日>千葉県柏市にEC特化型物流拠点「ロジミナル柏」を新設/面積倍増で月間出荷能力を75万件に引き上げ/在庫一元管理で1クライアントあたり最大5,000SKUの取り扱いが可能に (株)ファーストロジは、千葉県柏市の既存物流拠点である「第一センター」と「第二センター」を統合し、新拠点「ロジミナル柏」を開設した。従来の約2,100坪から約4,200坪へと面積を倍増させ、1日あたり2万5,000件、月間では75万件の出... -
値上げ要請にどう向き合うか? 自社物流費の「妥当性検証」から始める防衛策㉗サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングサプライチェーン支援部 アソシエイト下花慶志 近年、ドライバー不足や燃料費の高騰や「2024年問題」を背景に、多くの荷主企業が運送会社から運賃の値上げ要請を受けていることと思います。「またコストが上がるのか…」と頭を抱える物流担当者も多いでしょう。しかし、ここで最もやってはいけない対応が2つあります。それは「根拠を問わずに言い値で受け入れること」、そして「予算がないからと一方的に交渉を拒否すること」です。本コラムでは、荷主企業が物流... -
物流・ロジスティクス関連ニュース・トピックス(2026年4月28日~5月11日)
物流・ロジスティクスに関連する(2026年4月28日~5月11日)の主なニュース&トピックスを以下紹介 ■食品・協業/三菱食品(株) 、日清食品(株)⇒食品流通サプライチェーンの効率化を目指して商流・物流データ連携による協業を本格始動/製造・卸売・小売を横断した新たなデータ連携の仕組み作りを推進/AI活用による発注最適化でトラック台数約30%削減見込む ■総合物流・協業/日本郵便(株)⇒資本業務提携に基づいてロジスティードグループとの協業推進体制を構築/国内では双方強みを活かした複数施策を順次実行予... -
(株)ZOZO⇒自動化設備導入で約50%省人化を目指す新物流拠点の開設へ/2028年10月本格稼働予定の「ZOZOBASE習志野3」/既存物流拠点の機能移行により拠点体制を再構築
(株)ZOZOは、千葉県習志野市に新たな物流拠点「ZOZOBASE習志野3」を開設する。人口減少に伴う労働力不足を背景にさらなる自動化のための設備投資を進めるほか、新たなオペレーションを導入し、約50%の省人化を目指す。2027年8月から一部機能を稼働し、2028年10月に本格稼働を開始する予定となっている。新拠点は、稼働開始から約13年が経過した「ZOZOBASE習志野1」の機能を移行して刷新し、再構築する拠点となる。今後の商品取扱高の成長を見据えて実施するもので、使用電力は他拠点と同様、100%実質再生可能... -
(株)ヒューテックノオリン⇒静岡市に冷凍食品共同配送機能を備える新拠点「静岡センター」を開設/静岡県内で同社初の物流拠点、最新MH機器も導入/中継輸送の効率化と乗務員の労務管理遵守で持続可能な物流を実現
SGホールディングスグループで主に冷凍食品の低温物流事業を展開する(株)ヒューテックノオリンは、静岡県静岡市に新たな物流拠点「静岡センター」を開設し、5月から本稼働を開始した。同県への拠点開設は同社として初めて。新拠点の設置により同地域における店舗物流を構築し、物流効率を改善して持続可能な機能を提供する。 新拠点は冷凍食品の共同配送機能を備える。従来、静岡県への納品は関東や愛知県の拠点からの中継輸送で対応していたが、乗務員の拘束時間制限などもあり、自社で納品先までの配送を完結... -
■物流施設 投資関連情報2026版<4.30~5.6>
<2026年以降に建設・竣工・稼働する物流施設ならびに注目工場の投資情報> ■(株)ZOZO<4月30日>自動化設備導入で約50%省人化を目指す新物流拠点の開設へ/2028年10月本格稼働予定の「ZOZOBASE習志野3」/既存物流拠点の機能移行により拠点体制を再構築 (株)ZOZOは、千葉県習志野市に新たな物流拠点「ZOZOBASE習志野3」を開設する。人口減少に伴う労働力不足を背景にさらなる自動化のための設備投資を進めるほか、新たなオペレーションを導入し、約50%の省人化を目指す。2027年8月から一部機能を稼働し、2028... -
月刊「LOGI-EVO」5月号が発刊!
CONTENTS ー 20ページ ■REPORT 01顧客ニーズ対応向け物流オペレーションで競争力増強先端MH機器が稼働する「草加常温センター」に注目集まるアサヒロジスティクス(株) ■REPORT 02業界横断の荷主連合が「支線配送」効率化で新組織データ共有で車両運行台数やCO2排出量の削減目指す花王(株)、三菱食品(株)、旭食品(株)、(株)あらた、(株)トーハン、日本出版販売(株)、(株)PALTAC、三井物産流通グループ(株)、(株)メディセオ ■REPORT 03荷主主導によるAGV導入でピッキング効率化将来の需要増加に備えて1日最大...
