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物流施設 投資関連情報2022版<2.24~3.2>
<2021年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■霞ヶ関キャピタル(株)<2月25日>⇒物流施設開発用地2件の売却とアセットマネジメント契約締結を発表 霞ヶ関キャピタル(株)は、2021年12月3日に売却を公表した販売用不動産(物流施設開発用地)3 件のうち神奈川県厚木市案件と京都府京都市案件についてそれぞれ開発 SPC である(同)LOGI FLAG3号... -
ニュース・トピックス(2022年2月24日~3月2日)
物流に関連する2022年2月24日~3月2日の主なニュース・トピックスを以下紹介 共同配送・家具/TriValue(株)⇒家具共同配送サービスの提供を中部・中国・九州エリアで拡大 物流資材・青果/イフコ・ジャパン㈱⇒三甲リース㈱の折り畳みコンテナーレンタル事業の買収完了 出資・経営/セイコーエプソン(株)、エプソンクロスインベストメント(株)⇒ロボットピースピッキングソリューションを開発する米国Righthand Robotics社へ出資 出資・経営/グローバルブレイン(株)、EP-GB投資事業有限責任組合⇒ロボットピースピッ... -
第1回スマート物流EXPO物流の省力・自動化、DXを実現する IoT、AI、ロボットなど先端技術が集結
【注目の出展製品・サービス】 第1回スマート物流EXPO 〈2022.1.19~1.21〉 スマート物流を実現するためのIoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などが揃う「第1回スマート物流EXPO」が去る1月19日(水)〜同21日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催された。同展は、物流の省力・自動化、DXを実現するための最先端のハード・ソフトが集結することから、物流関係者の注目を集めた。そこで今回は、同展出展製品・サービスの中から本誌が独断で注目した製品・サービスの内容を紹介する。 (編集部) 詳細はこちら... -
東京ロボティクス(株) 代表取締役 坂本義弘氏
小・中規模物流施設向けのロボットを開発 短距離配送・荷役作業を軽減する自走式パレタイズロボット 物流施設における人手不足が顕在化し、従来以上に高齢者や女性スタッフの雇用が拡大するなか、荷役作業の省力化あるいは自動化設備・機器の導入が進展している。最近はマテリアルハンドリング機器とロボットを組み合わせた大規模投資案件も目立つが、スペースと投資資金に制約がある小・中規模の物流施設でも省力・自動化ニー... -
森永乳業(株) サステナビリティ推進部 環境マネジメント グループ長 森哲志氏、物流部 マネージャー 安田真敏氏、物流部 渡部猛徳氏
宮城・大阪間の常温輸送でモーダルシフトを実施 CO2排出量削減とドライバー負荷軽減を見込む 昨年8月の東京・福岡間に続く取組 環境問題に対する企業の取組がかつてないほどに注目を集めている。近年は、環境問題や社 会問題に対する貢献のほか、ガバナンスの強化という3点、いわゆる「ESG」に対する取組 が投資判断にも影響を及ぼす。中でも特に環境問題に対する貢献は客観的に理解されやす く、企業価値... -
月刊「LOGI-EVO」3月号が発刊!
CONTENTS ー 19 ページ ■宮城・大阪間の常温輸送でモーダルシフトを実施 CO2排出量削減とドライバー負荷軽減を見込む 昨年8月の東京・福岡間に続く取組 森永乳業(株) サステナビリティ推進部 環境マネジメントグループ長 森哲志氏 物流部 マネージャー 安田真敏氏 物流部 渡部猛徳氏 ■小・中規模物流施設向けのロボットを開発 短距離配送・荷役作業を軽減する自走式パレタイズロボット 東京ロボティクス(株) 代表取締役 坂本義弘氏 ■省力・自動化で生産性向上を加速 新たな物流価値... -
物流施設 投資関連情報2022版<2.17~2.23>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■西濃運輸(株)(2月21日)⇒名古屋西支店が完成、3月7日から営業を開始 西濃運輸(株)は、名古屋市内における経済・流通の中核地域である中村区、中川区、熱田区、港区を管轄する旧名古屋西支店が竣工から40年以上が経過し、施設の老朽化が進んだため、名古屋市に隣接するあま市内に新たな拠点を... -
ニュース・トピックス(2022年2月17日~2月23日)
物流に関連する2022年2月17日~2月23日の主なニュース・トピックスを以下紹介 実証実験・運輸/鴻池運輸(株)、OSARO(同)⇒ピッキングロボとAMR(自律走行搬送ロボット)の連携による国内初の倉庫自動化オペレーションの共同実験を開始 3PL/(株)関通⇒兵庫県尼崎市にある関西本社1階をショールームとして開設 実証実験・DX/ラクスル(株)⇒トランスポートアトミック(株)との協業で「セパレートボデー型車両」による運送効率化の実証実験を実施、CO2排出量7.15%削減に成功 IT/(株)Hacobu⇒動態管理サービス「MOVO Fl... -
物流施設 投資関連情報2022版<2.10~2.16>
<2021年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■(株)中央倉庫<2月10日>⇒滋賀県大津市内に「(仮称)大津営業所」建築の計画を発表 (株)中央倉庫は、滋賀県大津市に倉庫建築の計画があることを明らかにした。名称は「(仮称)大津営業所」。倉庫建物は、鉄筋コンクリート・鉄骨混合造の4階建で延床面積約4,000坪、事務所建物は、鉄骨造3階... -
ニュース・トピックス(2022年2月10日~2月16日)
物流に関連する2022年2月10日~2月16日の主なニュース・トピックスを以下紹介 実証実験・流通/(財)流通経済研究所⇒大手コンビニ3社の地方における物流センター、店舗へのチェーン横断的な共同物流の実証実験を実施 ドローン/日本航空㈱、KDDI㈱⇒ドローンの社会インフラ化に向けて運航管理の体制構築やビジネスモデルの共同検討に関する基本合意書を締結 DX・動体管理/(株) パーマンコーポレーション⇒スマートフォンアプリでドライバーの位置情報確認・勤怠管理システム「どこなん?」をリリース DX・環境/㈱敷島... -
物流施設 投資関連情報2022版<2.3~2.9>
<2021年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■東急不動産(株)<2月3日>⇒日本初となる高速道路 IC 直結「次世代基幹物流施設」開発計画が始動、完全自動運転トラックなど次世代モビリティ受け入れを視野に入れた中核物流拠点 東急不動産(株)は、近未来の新しい物流システムに対応した、高速道路ICに直結した次世代物流拠点の開発計画の検討... -
ニュース・トピックス(2022年2月3日~2月9日)
物流に関連する2022年2月3日~2月9日の主なニュース・トピックスを以下紹介 実証実験・船舶/(財)日本財団⇒無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」 世界最長距離の無人運航実証、北海道苫小牧-茨城県大洗で成功 DX・輸配送/(株)モノフル⇒トラック予約/受付サービス「トラック簿」にカスタマイズ機能「無人対応機能」を追加 資本・提携/(株)DATAFLUCT⇒国分グループ本社(株)と資本業務提携、「Perswell」導入し自動需要予測で業務効率および欠品・余剰・在庫回転率を目指す 省力化・マテハン/日研トータルソーシン... -
物流施設 投資関連情報2022版<1.27~2.2>
<2021年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。 ■ジーエルアールインベストメント(株)<1月27日>⇒大阪市和泉市の「(仮称)和泉市あゆみ野一丁目プロジェクト」開発工事に着工 ジーエルアールインベストメント(株)(GLR)とゴールドマン・サックスグループは、大阪府和泉市において、「(仮称)和泉市あゆみ野一丁目プロジェクト」の2022年3... -
ニュース・トピックス(2022年1月27日~2月2日)
物流に関連する2022年1月27日~2月2日の主なニュース・トピックスを以下紹介 省力化・マテハン/シュマルツ(株)⇒移動式真空バランサーが新登場、倉庫内ピッキング作業に最適 DX・空輸/ジャパンヒュペリナー(株)⇒航空貨物業界のDXを促進させるデジタルプラットフォームの運用開始 DX・検品/(株)アトムエンジニアリング⇒ZEBRA社製Android端末に対応した検品システムをリリース、 スマホで簡単検品作業 ロボット・連携/プラスオートメーション(株)、(株)ZMP⇒プラスオートメーションの独自開発システム「+Hub」と Z... -
東京エレクトロン デバイス(株) COO 濱野 泰博氏、齋藤 央樹氏
物流倉庫の自動化・効率化をサポート 独自のオペレーション管理システム「HAKO-FLO」の拡販を本格化 2022年度から日本国内でも販売開始 東京エレクトロン デバイス(株)は、米国現地法人であるTOKYO ELECTRON DEVICE AMERICA,INC.が開発した、物流倉庫の自動化・効率化をサポートする物流管理ソリューション「HAKO-FLO」の日本国内での展開を本格化する。昨年7月には、日本国内の顧客倉庫における省人化ならびにコスト低...