2022年3月– date –
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第1回スマート物流EXPO物流の省力・自動化、DXを実現する IoT、AI、ロボットなど先端技術が集結
【注目の出展製品・サービス】 第1回スマート物流EXPO 〈2022.1.19~1.21〉 スマート物流を実現するためのIoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などが揃う「第1回スマート物流EXPO」が去る1月19日(水)〜同21日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催された。同展は、物流の省力・自動化、DXを実現するための最先端のハード・ソフトが集結することから、物流関係者の注目を集めた。そこで今回は、同展出展製品・サービスの中から本誌が独断で注目した製品・サービスの内容を紹介する。 (編集部) 詳細はこちら... -
東京ロボティクス(株) 代表取締役 坂本義弘氏
小・中規模物流施設向けのロボットを開発 短距離配送・荷役作業を軽減する自走式パレタイズロボット 物流施設における人手不足が顕在化し、従来以上に高齢者や女性スタッフの雇用が拡大するなか、荷役作業の省力化あるいは自動化設備・機器の導入が進展している。最近はマテリアルハンドリング機器とロボットを組み合わせた大規模投資案件も目立つが、スペースと投資資金に制約がある小・中規模の物流施設でも省力・自動化ニー... -
森永乳業(株) サステナビリティ推進部 環境マネジメント グループ長 森哲志氏、物流部 マネージャー 安田真敏氏、物流部 渡部猛徳氏
宮城・大阪間の常温輸送でモーダルシフトを実施 CO2排出量削減とドライバー負荷軽減を見込む 昨年8月の東京・福岡間に続く取組 環境問題に対する企業の取組がかつてないほどに注目を集めている。近年は、環境問題や社 会問題に対する貢献のほか、ガバナンスの強化という3点、いわゆる「ESG」に対する取組 が投資判断にも影響を及ぼす。中でも特に環境問題に対する貢献は客観的に理解されやす く、企業価値... -
月刊「LOGI-EVO」3月号が発刊!
CONTENTS ー 19 ページ ■宮城・大阪間の常温輸送でモーダルシフトを実施 CO2排出量削減とドライバー負荷軽減を見込む 昨年8月の東京・福岡間に続く取組 森永乳業(株) サステナビリティ推進部 環境マネジメントグループ長 森哲志氏 物流部 マネージャー 安田真敏氏 物流部 渡部猛徳氏 ■小・中規模物流施設向けのロボットを開発 短距離配送・荷役作業を軽減する自走式パレタイズロボット 東京ロボティクス(株) 代表取締役 坂本義弘氏 ■省力・自動化で生産性向上を加速 新たな物流価値...
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