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ニュース・トピックス(2023年1月12日~1月18日)
物流に関連する(2023年1月12日~1月18日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■医薬品・輸配送/塩野義製薬(株)、小野薬品工業(株)、田辺三菱製薬(株)、(株)エス・ディ・コラボ⇒2023年1月から医療用医薬品の国内物流で共同輸送を開始、GDPガイドラインに準拠した製薬業界初の共同輸送 ■経営・統合/UBE三菱セメント(株)⇒宇部マテリアルズ(株)・石灰石関連事業の営業・物流機能移管により営業組織を統合 ■MH・価格/コマツ⇒国内市場向け建設機械およびフォークリフトの全製品などの販売価格を改定、フォークリフト... -
■物流施設 投資関連情報2023版<1.12~1.18>
<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■(株)関通<1月13日>兵庫県尼崎市に「(仮称)関西新物流センターⅢ」を新設、EC物流対応で2025年6月1日から稼働開始 (株)関通は、兵庫県尼崎市に「(仮称)関西新物流センターⅢ」を新設すると発表した。本物流センターは、EC物流需要の高まりを背景に新規顧客獲得を強化するため、三井不動産(株)が開発する「(仮称)MFLP尼崎Ⅰ」を1棟ごと借りることにより新設するもの。賃貸借期間は2025年6月1日から2035年5月末まで(予定)で、賃借面積は、倉庫部分が9... -
■物流施設 投資関連情報2023版<1.5~1.11>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■大和物流(株)<1月5日>ベトナムに物流拠点「ディーアンロジスティクスセンター」を開設、ベトナムの現地法人Daiwa Logistics Vietnam Co.,Ltdを通じて 大和ハウスグループの大和物流(株)は2022年12月21日、ベトナム社会主義共和国の現地法人 Daiwa Logistics Vietnam Co.,Ltd.(ダイワロジスティクスベトナム)を通じて、ビンズン省にベトナムで2か所目となる物流拠点「ディーアンロジスティクスセンター」を開設した。①べトナムにおける国際物流事業に... -
ニュース・トピックス(2023年1月5日~1月11日)
物流に関連する(2023年1月5日~1月11日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■輸配送・合弁/三菱商事(株)、ENEOS(株)⇒ガソリンスタンドを拠点とした配送効率化事業の合弁会社設立で合意、最終配送拠点から配送先までのラストワンマイルを短縮 ■拠点・安全管理/コニカミノルタ(株)⇒ビデオソリューションサービス事業をAIとグローバルで加速、分散処理型IPカメラやVMSを擁する独MOBOTIX社との連携を強化 -
■物流施設 投資関連情報2023版<12.22~1.4>
■(株) BuySell Technologies<12月22日>物流倉庫を従来比約173%の5,700坪に拡張、2023年1月6日に国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジスティクスセンター」を開設 総合リユースサービス「バイセル」を展開する(株) BuySell Technologiesは、国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジスティクスセンター(習志野ロジ)」を2023年1月6日、千葉県習志野市に開設する。これにより、同社物流倉庫の総面積は5,700坪、従来比約173%に拡張することになる。 リユース市場は年々拡大し、2025年の市場規模は3.5兆円と推計... -
ニュース・トピックス(2022年12月22日~2023年1月4日)
物流に関連する(2022年12月22日~2023年1月4日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■ロボット・仕分け/Gaussy(株)⇒立体型仕分け型ロボット「Omne Sorter」をディーエムソリューションズ(株)・第5フルフィルメントセンターに導入、EC特有の出荷量変動への対応と作業品質の向上を実現 ■DX・AI/富士通(株)⇒ (国研)産業技術総合研究所が構築・運用する世界最大規模のAI処理向け計算インフラストラクチャ「ABCI」を「CaaS」上で提供 ■出版・DX/日本出版販売(株)⇒出版社向け新プラットフォーム「BookEntry」の運用を... -
月刊「LOGI-EVO」1月号が発刊!
CONTENTS ー 29ページ ■NEWS①物流戦略見直しや環境対応の動きが加速<ニュースフラッシュ:荷主企業編> ■NEWS②DX、AI、自動化などで目下の物流課題の解決へ<ニュースフラッシュ:物流関連事業者編> ■TENDS①サプライチェーン体制の見直し・再構築が加速自動化・DX・環境対応などの取組も進展<物流施設関連動向>2022年度上半期:製造・流通・サービス業 1月号はこちらをクリック -
物流部が目指すべきESGロジスティックスーコラム⑦サプライチェーン全体最適化を図るためのエッセンス
物流部が目指すべきESGロジスティックス船井総研ロジ株式会社取締役 常務執行役員赤峰 誠司 今後は、荷主の物流部が目指すべきESGロジスティックスについて整理します。ESGを簡潔にまとめると、企業が長期的に成長するための経営に必要な観点であり、持続可能で豊かな社内の実現を目指すための取り組みです。 ESGロジスティックスとは以下3点を重点的に捉えます。 ①E:Environment【環境】温室効果ガス(CO2)排出量の抑制 ②S:Social【社会】ドライバーや倉庫作業スタッフの作業・危険などの負担軽減と働きやすい... -
■物流施設 投資関連情報2022版<12.15~12.21 >
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■センコー㈱<12月15日>京葉PDセンターを開設、千葉・市原沿岸エリアでEC、危険物など一般貨物の物流需要に対応 センコー㈱は一般倉庫と危険物倉庫3棟を含む「京葉PDセンター」の開所式を12月15日に行った。同施設は、館山自動車道「市原IC」から約4km、千葉港まで約20km、東京港、羽田空港、成田空港まで1時間以内の立地にある。また千葉県内陸部の高台で地盤が固く安定した区域にあるため、洪水や土砂災害のリスクが低く、BCP... -
ニュース・トピックス(2022年12月15日~12月21日)
物流に関連する(2022年12月15日~12月21日)の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■ロボット・AGV/㈱FUJI⇒カインズ㈱店舗内におけるカゴ車自動搬送の実証実験を開始、営業終了後の時間を有効活用し、自動で商品を陳列棚まで搬送 ■食品・D2C/全国農協食品㈱、ヤマト運輸㈱⇒ヤマト運輸の保冷拠点などの物流ネットワークを活用し、楽天市場に開設する「全農食品オンラインショップ」で販売する冷凍商品の D2C 流通スキームを構築 ■自動搬送・実証実験/JFEスチール㈱、㈱IHI⇒2023年2月に既存構内搬送車両への... -
■物流施設 投資関連情報2022版<12.8~12.13 >
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■イトーキ<12月9日>自社製品の保管・組立・出荷を一元的に行う滋賀工場 アセンブル・プロセスセンター竣工 ㈱イトーキは、2022 年 9 月に滋賀工場 AP センターを竣工し、2023 年1月予定より本稼働する。 近年のオフィストレンドの変化やコロナショックを機に急速に進行した働き方の多様化によるセンターオフィスの機能変化、オフィスの DX 化やペーパレス化等により、これまでのスチール板金加工を軸とした大量生産型の生産・供給体制から、様々な素... -
ニュース・トピックス(2022年12月8日~12月14日)
物流に関連する(2022年12月8日~12月14日)の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■AIカメラ/ソニーセミコンダクタソリューションズ㈱、日本電気㈱⇒倉庫における荷物の入出荷などオペレーションの効率化をめざし、AIカメラなどのエッジデバイスを活用した物流業界向けエッジAIセンシングソリューションの実証実験を開始 ■ドローン提携/日本航空㈱、㈱プロドローン⇒ドローンを利用した安全な航空運送の実現を目指し、技術協力に関する基本合意書を締結 ■自動計測アプリ/Automagi㈱⇒スマートフォンで荷物を撮影す... -
■物流施設 投資関連情報2022版<12.1~12.7>
<2022年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■スズキ(株)<12月1日>広域部品センター「スズキ部品センター苫小牧」を新設、「スズキ納整センター苫小牧」も同じ建物内に移転 スズキ(株)は、スズキ四輪車の純正部品・用品の供給拠点となる広域部品センター「スズキ部品センター苫小牧」を新設し、12月1日より稼働を開始した。また、スズキ四輪車の納車整備を行なう「スズキ納整センター苫小牧」を「スズキ部品センター苫小牧」と同じ建物内に移転し、12月12日より稼働を開始する。 スズキ部品センタ... -
ニュース・トピックス(2022年12月1日~12月7日)
物流に関連する(2022年12月1日~12月7日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■ロボット・仕分け/プラスオートメーション(株)⇒本邦初の「t-Sort 3D(AGV連動型)」を澁澤倉庫(株)・松戸営業所に導入、従来比57%の省スペース化と生産性向上を実現 ■物流施設・雇用/LINE(株)⇒単発雇用サービス「LINEスキマニ」と野村不動産(株)の高機能型物流施設「Landport」が業務提携契約を締結、物流業界の人材不足解消を目指す ■アパレル・環境/クロスプラス(株)⇒リユース可能な「EcoBizBox」を全国約170店舗で導入、廃棄段... -
月刊「LOGI-EVO」12月号が発刊!
CONTENTS ー 22ページ ■REPORT01環境対策で脱炭素化への取組が加速輸配送最適化、車両EV化、太陽光発電設備導入などの動きが進展<物流分野の注目動向> KEYPERSON 01ソーター中心にイントラロジスティクスシステムの総合商社へ飛躍日本市場に対応したカスタマイズへの対応や製品開発にも意欲ベーヴェ システック ジャパン(株)代表取締役社長新谷 栄 氏 TOPICS01物流倉庫のフレキシブルニーズに対応機能性に優れた最新保管機器を提案三進金属工業(株) 12月号はこちらをクリック