■物流施設 投資関連情報2023版<7.27~8.2>

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<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> 

■三井食品(株)<7月27日>
千葉県流山市に「三井食品 首都圏東物流センター」を開設、首都圏エリアにおける取引先物流ニーズに対応するための同社最大級の物流拠点


 三井食品(株)は、千葉県流山市で新物流施設「三井食品 首都圏東物流センター」を開設した。首都圏エリアで取引先の物流ニーズに応えることが目的。日本GLP(株)が千葉県流山市で開発を進めてきたマルチテナント型物流施設「GLP ALFALINK流山5」に入居し、このたび開設の運びとなったものだ。
 同施設は、同社が運営する最大級の物流拠点。2017年に開設した首都圏西物流センター(神奈川県相模原市)と合わせて、首都圏エリアで最適物流を実現するための基幹センターとして2023年8月から稼働する予定だ。
 同施設は、都心部から約25km、首都高速6号三郷線/常磐自動車道「三郷IC」から6kmの距離にあり、常磐自動車道「流山IC」に近接しているほか、国道16号線にも近く、首都圏東側をカバーするためのアクセスに優れる。
 同施設は、ダブルランプウェイと中央車路を設けた地上4階建てで、パレット自動倉庫やロボットデパレタイズなどの最先端のMH機器を導入し、自動化・省人化を推進することで、ローコストかつ高品質な物流オペレーションが実現する。大手量販店向けの配送センターから汎用物流まで幅広い流通に対応できる総合物流センターとし、今後多くの取引先に安定した食品流通を提供していくとしている。
 また、同施設は免震構造採用で災害対策が強化されているほか、カフェテリア・コンビニ・託児所の設置などアメニティを備えており、安心で働きやすい快適な環境が整っている。

■霞ヶ関キャピタル(株)<7月31日>
自動冷凍倉庫の開発用地を取得、神奈川県川崎市に約8,500㎡の用地を確保


 霞ヶ関キャピタル(株)は、自動冷凍倉庫の開発用地を取得したと発表した。同社は、ECの拡大や 2030年のフロン規制、冷凍食品の消費増加等により需要が拡大している物流施設の開発を進めており、今回、同社物流施設ブランド「LOGI FLAG」の開発用地を、新たに販売用不動産として取得することを決定したという。 

※本物件の概要
物件所在地:神奈川県川崎市
予定用途:物流施設(自動冷凍倉庫)
敷地面積:約8,500㎡

■日本GLP(株)<7月31日>
国内最大級の賃貸型全館冷凍冷蔵物流施設「GLP神戸住吉浜」を着工、全館冷凍冷蔵・全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設


 日本GLP(株)は、兵庫県神戸市で国内最大級の全館冷凍冷蔵および全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設「GLP 神戸住吉浜」を着工した。同施設の延床面積は約4万5,000㎡で、収容能力は約5万2,000tで、2023年8月着工、2025年2月末での竣工を予定している。
 同施設は、5階建ての全館冷凍冷蔵及び全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設で、最大8テナントが入居可能。神戸湾岸エリアに位置し、神戸港の大型コンテナターミナルへにもアクセスしやすく、動物検疫の検査を受けられる希少な冷凍冷蔵物流適地に立地しており、着工前の段階で食品会社や3PL企業などからの引き合いが寄せられているという。
 国内最大級の賃貸型全館冷凍冷蔵物流施設とされる同施設は、日本GLPが開発する全館冷凍冷蔵マルチテナント型物流施設の3つの特長を備える。具体的には、①柔軟性(契約期間を常温の物流施設と同等とし、小規模区画・可変温度帯を採用。2層使いで高いトラックバース比率)、②環境配慮・省エネ(自然冷媒〈ノンフロン〉、太陽光発電の設置。全館LED等を実施し、限りある資源を有効活用)、③入居企業による投資低減(冷凍冷蔵設備に関わる初期投資、原状回復工事費、設備管理費について入居企業の投資負担ゼロ)を実現。神戸湾岸エリアに位置する立地性と1階および3階にアクセス可能なランプ付きという仕様の優位性を兼ね備えた希少な施設だ。着工前からすでに食品会社や3PL企業などからの引き合いが寄せられているが、様々な企業が小規模区画で入居可能であることから、入居企業同士の共創も見込める。
〇同施設の立地
(1) 神戸湾岸エリアに位置し、神戸港の大型コンテナターミナルへのアクセスもよく、動物検疫の検査を受けられる希少な冷凍冷蔵物流適地に立地。
(2) 阪神高速5号湾岸線「住吉浜IC」より約1.3km、阪神高速3号神戸線「魚崎IC」より約2.5kmの場所に位置し、神戸市内への都心配送および、関西・中国地方の中間地点として広域配送が可能な物流拠点として優れた立地。
(3) 阪神電気鉄道本線「住吉駅」と神戸新交通六甲アイランド線「南魚崎駅」から徒歩圏内で通勤アクセスも良く、施設周辺は住宅地や大規模商業施設が複数あることから、地域住民が集まりやすく雇用確保の点からも優位性を持つ。
〇同施設の特長
(1) 冷凍冷蔵の温度帯切り替えが可能な全館可変温度帯仕様(-25℃~10℃)。
(2) 地上5階建て、3階へのランプウェイ設置で1階および3階に接車可能。
(3) スムーズな搬出、就業人員の集約ができる2層使い可能な仕様。防熱後の有効天井高は5.5mを確保、耐荷重は1.5t /㎡。
(4) 最大8テナントの入居を可能とし、中小規模のスペースニーズにも柔軟に対応。
(5) 従業員の方々の身体的な負荷を考慮し、採暖室を設置。
(6) 乗用車駐車場は51台分(うち身体障害者用1台)、バイク駐車場12台、駐輪場は71台分を用意。
(7)カフェテリアは、ナチュラルなカラーを基調とすることで安らいだ雰囲気のデザインを採用。また、1人でも気兼ねなく過ごせる「ゆったりエリア」と、従業員同士のコミュニケーションが 取りやすい「オープンエリア」を設け、利用シーンに合わせて憩いの場を選べる設計を予定。
〇同施設のサステナビリティ
(1) BCP面では、地震対策として耐震性能の高いブレース材[1]を採用し安全性を確保するほか、受水槽、キュービクル、冷却設備などを嵩上げすることで浸水や液状化対策を講じ、高い事業継続性を確保。
(2)環境への配慮では以下の整備を予定しており、地球・地域・社会環境に配慮した施設を目指す。
自然冷媒の採用。
①代替フロン冷媒に代わり採用することで、冷却設備電力消費量として約16%(約103万kWh/年)の電気代削減が可能
②屋上への自家消費型太陽光発電の設置
③全館LEDの整備
④緑化エリアの確保

※「GLP 神戸住吉浜」の施設概要
所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉浜町19-24
敷地面積:約2万1,000㎡(約6,400坪)
延床面積:約4万5,000㎡(約1万3,500坪)
建築面積:約1万2,600㎡(約3,800坪)
収容能力:約5万2,660t(C&F級:5万2,660t)
構造:地上5階建、耐震RCS造
着工:2023年8月
竣工:2025年2月末(予定)
認証取得:CASBEE認証(予定)、ZEB認証(予定)

■ラサール不動産投資顧問(株)、東急不動産(株)、(株)NIPPO<7月31日>
東海エリア最大のマルチテナント型物流施設「ロジポート名古屋」が竣工、名古屋中心部に近接する利便性の高さと環境対応の充実が特長


 ラサール不動産投資顧問(株)、東急不動産(株)、(株)NIPPOの3社は、共同開発物件であるマルチテナント型物流施設「ロジポート名古屋」が竣工したと発表した。
 同施設は、地上4階建て、延床面積35万4,743.95㎡のマルチテナント型物流施設で、東海エリア最大規模とされる。同施設は名古屋市中村区に所在し、「名古屋駅」から約4.8kmと名古屋市中心部に近接することから、大規模都市型物流センターとして高い希少性がある。また、名古屋高速5号万場線「烏森IC」から約2.2kmと高速道路網へのアクセスにも優れ、東海エリア一円の広域配送拠点に加えて、首都圏と関西圏との中継拠点になり得る。さらに、名古屋市営地下鉄東山線・JR関西本線・近鉄名古屋線「八田駅」から徒歩8分で通勤が可能であるため、交通利便性も高く雇用確保に適する。
 機能面では、各階への着車を可能にするランプウェイを2基備え、倉庫面積の最小区画約2,900㎡(約880坪)の分割利用から、約1万6,700㎡~3万7,000㎡(約5,000~1万坪)の1フロアオペレーションまで幅広いニーズに対応可能。倉庫は床荷重1.5t/㎡、梁下有効高さ5.5m以上、柱スパン10.6m以上で、汎用性の高い仕様となっている。また、休憩室・売店・貸会議室・シャワー室・コインランドリースペースを完備し、施設内ワーカーに快適な環境を提供し、画像認識AIによるトラックバースの満空表示システムの導入やドライバー控室の設置等、トラックドライバーにとっても快適で効率的な環境の提供を目指すとしている。
 防災面では、24時間365日稼働の防災センターが館内のセキュリティを維持し、地震時の揺れに強い制震構造や停電時に備えた72時間対応の非常用発電機により、入居企業のBCP対応に寄与する。
 環境面では、省エネ効果の高いLED照明や雨水再利用による潅水(かんすい)システムの活用により、環境負荷低減にも配慮。これらの結果、CASBEEの評価は最高ランクの「Sランク」およびBELSでは、最高の5つ星を取得している。今後、同施設の屋根面を活用し、東急不動産を発電事業者とする太陽光発電事業を予定しており、ZEBの評価認証も取得する予定だ。
 また、「地域に根差した人と人とをつなぐ町のような物流施設」を目指すとしており、「LOGIPORT TOWN」のコンセプトのもと、施設周辺の歩道の拡幅や、地域の皆様も使用できる広場を整備し、ベンチも設置した。今後は、大規模災害時における地域の皆様の指定緊急避難場所としての活用をはじめ、地域防災活動への協力施設としても、地域や名古屋市と準備を進める。
なお、同施設竣工時点での契約率は66%(約19万2,000㎡)となっている。

※「 ロジポート名古屋」の施設概要
所在地: 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1-1
敷地面積:15万7,042.27㎡ (約4万7,505坪)
延床面積:35万4,743.95㎡ (約10万7,310坪)
構造: 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、地上 4階建、制震構造
用途:マルチテナント型物流施設
竣工: 2023年 7 月31 日

■霞ヶ関キャピタル(株)<8月1日>
賃貸型冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD 厚木Ⅰ」が着工、環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を設置


 霞ヶ関キャピタル(株)は、同社がアセットマネジメント業務を受託している「LOGI FLAG COLD 厚木Ⅰ」が着工したと発表した。
〇同施設の特徴
 同施設は、東名高速道路「厚木IC」と首都圏中央連絡自動車道「海老名IC」から約6.5kmに位置し、神奈川県内だけでなく首都圏など広域配送にも適しており、物流施設として高い交通利便性を有する。さらに、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用において高いポテンシャルを持つ物流適地だ。また、同施設は、環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を貸主側で設置した賃貸型冷凍冷蔵倉庫であり、急速に伸び続ける冷凍食品ニーズに応えた物流施設だ。幅広いテナントニーズに応えるため、冷凍エリアでは+5℃~-25℃の範囲で温度設定が可能となるチルド・フローズン対応の冷凍冷蔵設備を導入。また、使用規模に応じて2テナントまで入居できるものとなっている。

※「LOGI FLAG COLD 厚木Ⅰ」の施設概要
所在地:神奈川県厚木市飯山南3-3108-7他
敷地面積:6,987.23 ㎡(2,113.63 坪)
延床面積:1万4,310.93 ㎡(4,329.05 坪)
竣工予定: 2024 年 9 月
建物構造:鉄骨造地上5階建
入居テナント:未定(最大2テナント)

■C&W<8月1日>
茨城県つくば市で物流施設「LF谷田部」を着工、4階建てのスロープを備えたマルチテナント型物流施設


 グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は、茨城県つくば市で物流施設「LF谷田部」を着工した。
 グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)(CWAM)が谷田部ファシリティ特定目的会社を通じて2022年10月に開発用地を取得し、2023年7月25日に着工したもので、2025年1月の竣工を目指すとしている。
〇同施設の特徴
 同施設は、約3.6万㎡の敷地に地上4階建てのスロープを備えたマルチテナント型物流施設として建設される。柱スパンは間口11m×奥行10m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/㎡を確保し、荷物用エレベーター6基、垂直搬送機12基を実装する。テナント倉庫区画は1階及び4階、2階及び3階の2層使いにより施設全体で最大6テナントが入居可能だ。普通車駐車場約160台及びトラック待機場7台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応する。また、建物内にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内ワーカーやドライバーにも配慮した快適な空間を提供するという。
〇立地特性
 対象地は、つくばエクスプレス「みどりの駅」から約2kmに位置し、通勤利便性に優れる。また、常磐道「谷田部IC」から約6km、同「谷和原IC」から約10km、圏央道「つくば中央IC」から約7kmに位置しており、茨城県内への地域配送、常磐道及び圏央道を使用することにより、都心方面及び関東圏全域への広域配送の利便性が高い。今後、常磐道「(仮称)つくばみらいSIC」、圏央道「(仮称)つくばSIC」が設置される予定であることから、アクセスのさらなる向上も期待されている。また、隣接地において「圏央道インターパークつくばみらい」工業団地(開発面積約70.3ha)が令和5年度より引渡し開始予定であることから、対象地エリアの更なる産業集積も期待されている。
〇サステナビリティへの取り組み
 同社は同施設では、CASBEE Aランク認証の取得、BELS 5スター、ZEBを見据えた先進建築物を示すZEB Ready認証の取得、太陽光発電事業者による屋根への太陽光発電設備の設置、BCP対策として災害時に備え非常用発電機を設置するなど、事業用不動産における持続可能性を備えた施設づくりに引き続き取り組む意向だ。

※「(仮称)LF谷田部」の施設概要
所在地:茨城県つくば市みどりの南21-1外
土地⾯積:約3万6,000㎡用途地域:工業地域
延床面積:約8万0,000㎡(予定)
構造:地上4階建、RC造一部S造
着工:2023年8月
竣工:2025年1月(予定)
認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証(いずれも予定)

■大和物流(株)<8月2日>
建替工事竣工に伴い「福島物流センター」が稼働開始、首都圏と東北を結ぶ中継拠点や東北エリアをカバーする2次配送拠点:デポ拠点などとして展開


 大和ハウスグループの大和物流(株)は、2022年8月から福島県本宮市において物流施設「福島物流センター」の建替工事を進めてきたが、このたび建物が竣工し、2023年8月1日に稼働開始したと発表した。
〇同施設における事業内容
 「働き方改革関連法」が自動車運転業務に適用され、残業規制が強化される「2024年問題」を目前に、長距離輸送の課題解決に向けた中継拠点の需要が増加するなか、同施設では東京都心部まで約250kmという立地優位性を活かし、首都圏と東北を結ぶ中継拠点や東北エリアをカバーする2次配送拠点、デポ拠点などとして、効率的な輸配送ソリューションを展開していく。また、建築現場向け資材や産業用機械のほか、需要の高い電子機器関連商品、自動車部品といった幅広い貨物を取り扱い、在庫管理や流通加工、輸配送などの各種物流サービスを提供する。
〇本施設の特長
(1)長距離輸送の中継拠点に適した立地
 同施設は、東北自動車道「本宮IC」から約5.2kmとアクセスに優れ、東北自動車道と磐越自動車道が交わる「郡山JCT」にも約8.0kmと近接することから、物流拠点として好立地にあります。「本宮IC」から宮城県仙台市まで約110km、東京都新宿区まで約250kmの距離に位置するため、東北エリアと首都圏を結ぶ長距離輸送の中継拠点としても優れている。
(2)幅広い貨物に対応可能な施設仕様
 同施設は、延床面積を建て替え前の2,554㎡(約772坪)から1万1,676㎡(約3,532坪)に拡張。施設内にホコリが入りにくい高床式ホームを採用し、搬送装置(ドックレベラー)を設置しているため、衛生管理をともなう貨物や海上貨物の取り扱いにも対応可能だ。また、トラックバースの一部で庇長20mを確保し、袖壁を設置することで、強風や降雪に左右されることなく入出庫作業を行うことができる。
(3)環境配慮型物流センター
 同施設は、一次エネルギーの年間消費量を50%以上削減するZEB Readyを達成する環境配慮型物流センター。外壁の高断熱化とともに、LED照明などエネルギー効率の高い設備・機器を採用し、屋上には約170枚・総発電容量約63 kWのソーラーパネルを敷設する。発電した電力を施設内で自家消費するとともに、化石燃料の電力でないことを証明する「トラッキング付き非化石証書」を購入することで再エネ100%を実現する計画だ。

※「福島物流センター」の施設概要
所在地:福島県本宮市本宮字名郷12-3
敷地面積:8,432.21㎡(約2,550.74坪)
延床面積:1万1,676.59㎡(約3,532.17坪)
構造・規模:鉄骨造 地上3階建、 高床式
床荷重:1階: 2.0t/㎡、2・3階: 1.5t/㎡
搬送設備:貨物用エレベーター2基(3.6t:1基、4.6t:1基)
垂直搬送機1基(1.5t) ドックレベラー 1基
環境対応:全館 LED 照明導入
ソーラーパネル敷設 ※2024年3月頃発電開始予定
(総発電容量:ソーラーパネル:約63kW、パワーコンディショナー:約40kW、年間予定発電量:約49,000kWh)
着工:2022年8月31日
竣工:2023年7月31日
稼働:2023年8月1日

※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。
 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。

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