物流施設 投資関連情報2021版<11.25~12.1>

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<2021年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> 
※注①:情報内容は取得当時のもののため、年月日、時制など表現がその当時のままです。
 注②:予定・竣工・稼働などの推移別で内容が重複している場合があります。

■霞ヶ関キャピタル(株)<11月25日>
⇒物流施設開発事業に関して三菱HCキャピタル(株)と合弁契約締結

霞ヶ関キャピタル(株)と三菱HCキャピタル(株)は、物流施設開発事業に関する合弁契約を締結したと発表した。
霞ヶ関キャピタルは、再生可能エネルギー発電施設、認可保育園、アパートメントホテルの開発などを手掛ける中、EC 市場拡大による物流施設の需要増加に加え、2030 年に予定されているフロン規制に向けた冷凍冷蔵倉庫の設備投資ならびに冷凍食品の消費増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大などに伴い、2020 年 6 月から物流施設開発市場に参入。現在は、千葉県船橋市、千葉県湾岸エリア、埼玉県ふじみ野市、横浜港北エリアで物流施設の開発を進めている。
一方、三菱HCキャピタルグループは、不動産リース、不動産証券化ファイナンスをはじめとした不動産ファイナンス事業のほか、不動産再生投資事業、物流施設などの管理・運営事業などを展開している。不動産証券化ファイナンスでは長年、物流施設、オフィス、商業施設など、様々な不動産を対象に、ノンリコースローンを提供。近年は、物流施設開発を中心としたエクイティ投資事業も推進している。
今回の合弁契約締結は、昨今の物流マーケットの拡大を踏まえ、自社の強みを生かしつつ、相互補完が可能なパートナーとの連携を模索してきた両社の思惑が一致して実現したもの。合弁契約に基づき、三菱HCキャピタルは、霞ヶ関キャピタルが物流施設の開発を目的に 1 億円で新設した合弁会社の株式の 34%を 2021 年 12 月末日までに取得する予定。両社は今後、同合弁会社を通じ、環境配慮型の冷凍冷蔵倉庫、省人化・省力化および運営の効率化を実現する自動倉庫など、環境保全の推進、ならびに人手不足などの物流業界が抱える課題の解決に資する物流施設の開発を進める。また、霞ヶ関キャピタルが有する物流施設開発に関するノウハウ、冷凍冷蔵倉庫開発における知識、リーシング力、および物流事業拡大の支えとなる豊富な人材と、三菱HCキャピタルが有する物流施設の開発投資で培った知見、豊富な資金力を組み合わせ、同合弁会社を日本を代表する物流施設開発専業会社に育成していく方針だ。
両社は、今後 3 年間で総事業費 2,000 億円規模の物流施設の開発を目指すという。三菱HCキャピタルでは、当該事業の開発資金として300~500 億円の拠出を予定しており、両社は金融機関からのノンリコースローンと併せ、事業資金に充当する計画。なお、同合弁会社は、当該事業において生じる開発利益の一部を中期的に取り込んでいくとしている。

■アマゾンジャパン(同)<11月25日>
⇒ホリデーシーズンに向けて配送体制を大幅強化

アマゾンジャパン(同)は、物流拠点と配送拠点のインフラをホリデーシーズン前にさらに強化し、万全の体制を整えると発表した。日本全国のAmazon利用者に迅速かつ信頼性の高い買い物体験を提供するのが目的。具体的には、①物流拠点であるFC(フルフィルメントセンター)の面積を前年比10%増やすほか、東京、千葉、埼玉に5つの配送拠点であるデリバリーステーションを新設し、配送ネットワークを強化する。
同社は日本国内の物流ネットワーク拡充に取り組み、2021年9月には東京都青梅市に、同年10月には千葉県流山市に、それぞれ新たなFCを開設している。これにより、保管容量は前年比10%増加し、フルフィルメント by Amazon(FBA)を利用している中小規模の販売事業者が利用可能なスペースも増やした。現在、国内の約20カ所のFCでは、約40万㎥以上の保管スペースを確保。また、新しいFCには、Amazon Robotics(AR)をはじめとした、高度な技術と自動化設備を導入しており、Amazon利用者の要望にスピーディーに対応する体制を整えている。

■オリックス不動産(株)<11月26日>
⇒埼玉県・関越道エリアのマルチテナント型物流施設「鶴ヶ島Ⅱロジスティクスセンター」を開発、労働環境に配慮して最上階にラウンジ・テラス設置へ、2023年2月竣工予定

 

オリックス不動産(株)は、埼玉県に延床面積約6万2,700㎡の大型物流施設「鶴ヶ島Ⅱロジスティクスセンター」(埼玉県入間郡毛呂山町)の開発に着手し、2023年2月末に竣工予定であることを発表した。
同物件は、関越自動車道「坂戸西スマートIC」から約5.3km、「鶴ヶ島IC」から約5.5km、圏央道「圏央鶴ヶ島IC」から約7.0kmと、関越道と圏央道の結節点に位置し、首都圏の広域配送に適した物流施設。地上4階建てのマルチテナント仕様の建物には、最大4テナントが入居可能で、入居事業者は約3,200坪~約5,800坪までのプランの選択できる。1階と3階をつなぐスロープを設けており、1~2階、3~4階をそれぞれメゾネットで利用することも可能。1階は両面バース、3階は片面バースを設置し、効率的な荷物の積み降ろしが行える。最上階には最大230名が利用可能なラウンジやテラス、共用の会議室を設ける計画で、各テナントの従業員に快適な職場環境を提供するとしている。環境にも配慮し、太陽光発電設備も実装する予定だ。
オリックスグループは、東名阪を中心にこれまで43物件の物流施設の投資開発実績を有する。今後も拡大するEC市場などの物流ニーズに対応できる最新鋭の物流施設を開発し、事業モデルを進化させる顧客のサプライチェーン戦略実現に寄与するとしている。

※「鶴ヶ島Ⅱロジスティクスセンター」の施設概要
所在地:埼玉県入間郡毛呂山町大字市場
敷地面積:3万4,343.13㎡
延床面積:6万2,702.07㎡
規模・構造:地上4階建 RCS造
駐車場台数:普通車231台、トラックバース129台、大型トラック待機場23台
その他:床荷重1.5t/㎡、梁下有効高5.5m以上、全館LED完備、非常用発電機完備、
太陽光発電設備実装予定、ラウンジ・テラス・会議室を完備
竣工:2023年2月末(予定)

■プロロジス<11月26日>
⇒国内開発実績100棟目となる「プロロジスパーク猪名川1」竣工式および「プロロジス猪名川プロジェクト」完成セレモニーを挙行

プロロジスは、兵庫県川辺郡猪名川町において、「プロロジスパーク猪名川1」の竣工式および「プロロジス猪名川プロジェクト」完成セレモニーを挙行したと発表した。
「プロロジスパーク猪名川1」は、プロロジスの国内100棟目の開発案件で、一棟の床面積としては最大の施設。本年8月に竣工した「プロロジスパーク猪名川2」と合わせて、延床面積約38万㎡の物流ハブ「プロロジス猪名川プロジェクト」が完成したことになる。両棟合わせて賃貸面積の約90%がすでに賃貸借契約済みとなっている。
「プロロジスパーク猪名川1」と「プロロジスパーク猪名川2」は、兵庫県川辺郡猪名川町南部に位置している。約3分(約2km)の地点に新名神高速道路 「川西IC」が開通し、大阪市内への配送に加えて、京都・神戸の関西三大消費地へも約50分圏内でカバーでき、西日本各地へ効率的にアクセスが可能だ。猪名川町は大阪・神戸のベッドタウンとして機能しており、開発地周辺には労働人口が多く、施設内の働き手確保の点からも有利な立地と言える。
「プロロジスパーク猪名川1」は、6階建て延床面積約21万8,000㎡、免震構造を採用したマルチテナント型物流施設として開発された。ダブルランプウェイにより各階に45フィートコンテナセミトレーラーおよび21mフルトレーラーがアクセスできる設計で、中央車路を隔ててワンフロア最大約1万坪と、効率的なワンオペレーションが可能。防火区画も約3,000㎡と通常の2倍に設計しており、大型マテハンの導入や、庫内の自動化に対応しやすい施設仕様となっている。
1~5階および6階の一部には、工業用間接資材の通信販売大手、(株)MonotaROが入居する。MonotaROは、西日本全域への配送利便性や新名神高速道路を利用した幹線輸送に適した立地、ワンフロア当たりの面積が広く、無人搬送ロボットやマテハンを利用した物流オペレーションもしやすい点、免震構造を採用した防災性などを評価し、入居を決定したという。
「プロロジスパーク猪名川1」は、地域住民も利用できるカフェテリアとコンビニエンスストアを含め、休憩スペースを3か所設ける。また、周辺地域からの自動車通勤を想定し、敷地内に約690台の駐車場を整備。さらに「川西能勢口駅」から「プロロジスパーク猪名川2」前まで、阪急バスが路線バスの運行を開始しており、「プロロジスパーク猪名川1」前にも停留所が設けられる予定だ。
入居企業のBCP(事業継続計画)にも配慮し、「プロロジスパーク猪名川1・2」には、プロロジスとして初めて非常時の発電機燃料を備蓄する大型オイルタンクを地下に備えた。備蓄燃料は、震災等による停電時に、施設入居企業へ提供するほか、プロロジスが運営する周辺の物流施設への移送、また地域貢献として猪名川町への提供も想定している。貯水槽には30日分のトイレ用水を確保し、断水時の事業継続を支援するものとなっている。
環境負荷軽減への取り組みとして、環境に配慮して事業区域の約30%の緑地を保全したほか、「プロロジスパーク猪名川1・2」全体に人感センサー付きLED照明を採用。倉庫には、通常のLED照明比で電力使用量を半減できる高天井用センサー付きインテリジェントLED照明(プロロジス共同開発)を設置している。両施設の屋根面へは、合計6メガワットにおよぶ自家消費用の太陽光発電の設置を検討しているほか、敷地内に電気自動車の充電設備も設置するとしている。
また、施設の消費電力や水の使用量をリアルタイムで取得し分析可能な「プロロジススマートボックス」によって、消費エネルギーをモニタリングする。同システムは、気温・湿度・雨量・風速・地震などの環境データも取得可能で、気候や環境変動に応じた施設運営をサポートする。これらの取り組みにより「プロロジス猪名川プロジェクト」はCASBEE(建築環境総合性能評価システム) Sランクを取得予定であるほか、プロロジスとして初めて「ZEB」認証(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を取得予定だ。
「ホワイト物流」推進の一環として、両施設ではトラック受付システム(MOVO Berth)の利用を可能とし、トラック待機場も合計約60台分のスペースを整備。入居企業の入出庫管理の効率化、トラックバースの有効活用化およびドライバーの待機時間削減をサポートする。

※「プロロジスパーク猪名川1」と
所在地:兵庫県川辺郡猪名川町差組字小谷101-1
敷地面積:10万7,172.74㎡(3万2,419.60坪)
延床面積:21万8,179.42㎡(6万5,998.97坪)
構造: 6階建(免震構造)柱RC・梁S造
バース・車路:212台/中央車路      
着工:2020年6月
竣工:2021年11月

※「プロロジスパーク猪名川2」の概要
所在地:兵庫県川辺郡猪名川町差組字小谷101-2
敷地面積:8万5,380.88㎡(2万5,827.71坪)
延床面積:15万8,644.29㎡(4万7,989.89坪)
構造:5階建 柱・梁S造
バース・車路:235台/片車路
着工:2020年6月
竣工:2021年8月

■アサヒロジスティクス(株)<12月1日>
⇒新潟県長岡市に2022年10月の予定で「長岡共配センター」を開設

アサヒロジスティクス(株)は、新潟県長岡市に2022年10月の予定で「長岡共配センター」を開設すると発表した。
同社は、1945年創業以来、食品物流に特化し、関東を中心に事業を展開してきた。新潟県内については、2013年9月に関東圏外初進出となる新潟物流センター(新潟県長岡市)を、さらに翌年には新潟営業所(新潟県長岡市)を相次いで開設。グループ会社の(株)フレッシュ・ロジスティクスの3拠点も含め、同社グループの新潟県内の物流拠点は5か所体制となっている。今回の長岡共配センター開設は、4月の経営計画発表会で示した中期経営ビジョン「東日本を『面』でカバーする幅広く盤石なインフラの確立」の実現に向けたもので、新潟県内では初の自社設備の共配センター。同社グループの新潟県内の拠点は現状、全て顧客の建物内や、特定の顧客に特化したセンターで、今後、幅広い顧客ニーズに対応するためには、自社建設による物流拠点が必要と判断した。長岡共配センターの開設により、関東・仙台の共配センター7拠点に加え、2022年5月に開設予定の盛岡共配センターを含めた合計9か所の共配センターをつなぐ共配網を構築されることになり、同社グループとして東日本全域をカバーできる体制を整う格好だ。

※「長岡共配センター」の概要
所在地:新潟県長岡市蓮潟町字五郎作398-11(長岡北スマート流通産業団地)
竣工日:2022年10月10日(予定)
敷地面積:1万4,958.86㎡
延床面積:8,967.04㎡
構造規模:鉄骨造 2階建
その他設備:荷物用エレベーター、垂直搬送機ほか
取扱温度帯:4温度帯(冷蔵・冷凍・常温・米飯庫)

■福山通運(株)<12月1日>
⇒東京主管支店をリニューアル、荷捌場及び自動仕分装置を増設

福山通運(株)は11月30日、東京主管支店をリニューアルし、竣工式を執行したと発表した。
このリニューアルでは、東京主管支店ターミナル棟5階に荷捌場及び荷物自動仕分装置を増設し、よりきめ細かな物流サービスの提供と作業の効率化・省人化を促進するとともに、従業員の作業負荷軽減も実現する。なお、リニューアルオープンに伴い、東京主管支店の取扱エリアが下記のとおり変更となるとしている。

※「東京主管支店」の概要
所在地:東京都江東区越中島3-6-15
取扱エリア:千代田区、台東区、墨田区、文京区、新宿区、港区、中野区、江東区、品川区、渋谷区、目黒区、杉並区
敷地面積:4万81.68㎡
建築面積:2万3,534.59㎡

■(株)シーアールイー<12月1日>
⇒マルチテナント型物流施設「ロジスクエア白井」を着工

(株)シーアールイーは、千葉県白井市で開発を進める物流施設「ロジスクエア白井」の建設に着工し、竣工が 2022 年 12 月末の予定であることを発表した。
「ロジスクエア白井」の開発地は、千葉県内陸部の工業団地では最大規模の白井工業団地内に位置し、周辺は大規模な工場・倉庫が立ち並ぶ 24 時間操業可能な工業専用地域に立地している。常磐自動車道「柏IC」と東関東自動車道「千葉北IC」を国道 16 号線で結ぶ中間地点に位置し、今後国道 464 号北千葉道路の延伸により、さらなる交通利便性の向上が見込まれている。
「ロジスクエア白井」は、地上3階建て、1階と2階にトラックバースを備えた延床面積3万807.72 ㎡(9,319坪)のマルチテナント型物流施設として開発される。大型車両が直接 2 階にアクセス可能なスロープを備え、計 36 台の大型車が同時接車可能な設計とし、1階を2分割、2~3 階(メゾネットタイプ)を 2 分割、最小区画を約1,445坪として、最大4テナントへの分割賃貸を可能とする計画だ。
倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、倉庫内の全ての防火区画壁に耐火断熱パネルを採用し、倉庫部分の床荷重は1.5t/㎡ (2.0tフォークリフト対応可)、有効高さは各階5.5m 以上(一部を除く)、照度は平均300ルクスを確保する計画。昇降設備については、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)を4基標準設置するほか、将来的なオペレーションの対応として、垂直搬送機2基やドッグレベラーの増設を可能とする構造とし、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場等の確保、事務所スペースの増床を想定した法的な対応等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応が可能な仕様とするなど、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた同社基本スペックを満たす計画となっている。
環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、BELS評価の認証を取得予定。また、屋根全面において太陽光発電システムを導入して自家消費すると共に、(株)エンバイオ C・エナジーから再生可能エネルギーを調達することにより、同施設の使用電力を全てを100%グリーン電力とする計画だ。

※「ロジスクエア白井」の概要
所在地:千葉県白井市中
敷地面積:約1万6,792 ㎡
用途地域:工業専用地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 地上3階建
床面積:3万807.72㎡
着工:2021年12月1日
竣工:2022年12月末(予定)

■(株)東京流通センター<12月1日>
⇒東京・平和島で物流ビル新A棟の新築着工、都心湾岸部最大級のマルチテナント型物流施設を2023年8月末竣工の予定

(株)東京流通センターは、同社敷地内施設の再開発第2弾として、12月1日から「(仮称)物流ビル新A棟」の新築工事に着手したと発表した。同物件は地上6階建・免震構造のマルチテナント型物流施設(最小約145坪~1フロア約7,800坪、延べ床面積約6万2,000坪)で、2023年8月末に竣工する予定だ。
同社敷地は、東京都心・羽田空港に近接しており、首都高速羽田線「平和島出入口」まで約1㎞、湾岸線「大井南出入口」まで約3㎞、さらには、東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分と雇用優位性が高く、物流拠点として最適かつ希少な立地条件を備えている。同社では、敷地内施設の再開発第1弾として物流ビルB棟(延床面積5万1,800坪)が2017年6月に竣工し、都心湾岸部屈指の大規模マルチテナント型・都市型物流施設として、竣工以来満床で稼働している。
物流ビル新A棟については、「流通の変化を支える、都市型価値創造拠点」をコンセプトに、物流ビルB棟をはじめ、自社保有物件・運営管理受託物件で得られた利用者の声を反映した計画にするとともに、昨今の社会環境の変化や、物流ニーズ・利用方法の多様化にも対応する、従来以上にフレキシブルな面積帯(最小約145坪~)・スペック(豊富な電源容量、給排水・給排気対応)で利用できる物件となっている。

※「物流ビル新A棟」の概要
所在地:東京都大田区平和島6-1-1
延床面積:約20万5,000㎡
貸付面積:約15万6,000㎡
規模:地上6階建・屋上駐車場(大型80台、乗用車158台、合計383台)
構造:RC-S造・免震構造
倉庫床耐荷重:1.5t/㎡
倉庫天井高:1階 梁下有効5.7m、2~6階 梁下有効5.5m
竣工:2023年8月末(予定)

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