物流に関連する(2022年12月22日~2023年1月4日の主なニュース・トピックスを以下紹介
■DX・AI/富士通(株)⇒ (国研)産業技術総合研究所が構築・運用する世界最大規模のAI処理向け計算インフラストラクチャ「ABCI」を「CaaS」上で提供
■出版・DX/日本出版販売(株)⇒出版社向け新プラットフォーム「BookEntry」の運用を開始、搬入情報の登録や部数契約などの業務オンライン化を推進
■自動車・DX/三菱ふそうトラック・バス(株)⇒製造拠点への部品輸送管理をデジタルに最適化するシステム「IBLコントロールタワー(仮称)」を開発
■経営・提携/山九(株)⇒倉庫運営に関する協力会「山九倉庫オペレーション協力会」を設立、国内倉庫作業の協力パートナー企業11社と
■経営・買収/エーザイ(株)⇒子会社であるエーザイ物流(株)の全株式を安田倉庫(株)に譲渡する契約を締結、2023年3月31日に株式譲渡の予定
■ドローン/(株)SkyDrive⇒千葉県の物流ドローン等を活用した先進的な害獣駆除プロジェクトに参画、ドローンやAIを活用した効率的な狩猟モデルを策定
■業界・表彰/江崎グリコ(株)⇒「物流DX・標準化表彰」と「グリーン物流パートナーシップ会議特別賞」をダブル受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■業界・表彰/(株)ライナロジクス⇒「物流DX・標準化表彰」を受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■施設・調査/プロロジス⇒コロナ禍以降で初となる「施設満足度調査」を2022年夏に実施、2019年前回調査比で+16.8ポイントと大幅に改善
■IT・新機能/GROUND(株)⇒物流施設での作業量を予測する「Workload Forecast」の提供を開始、倉庫実行システム「GWES」の新機能モジュールとして
■ロボット・新製品/GROUND(株)⇒可搬重量を2倍以上に高めた自律型協働ロボット「PEER 100」の提供を開始、独自開発したソフトウェア機能も拡充
■業界・表彰/鈴与(株)⇒「強靭・持続可能表彰」を共同受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■業界・表彰/鈴与(株)⇒最高位となる「国土交通大臣表彰」を共同受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■輸配送・環境/ユニリーバ・ジャパン(株)⇒新取引制度でサステナブルな物流を推進、導入1年でCO2排出量を約1,063t削減などの効果
■業界・表彰/ユニリーバ・ジャパン(株)⇒最高位となる「国土交通大臣表彰」を共同受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■業界・表彰/(株)ホンダアクセス⇒「経済産業大臣表彰」を受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■業界・表彰/(株)さとふる、佐川急便(株)⇒「特別賞」を受賞、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で
■経営・労働環境/SBSゼンツウ(株)⇒第6回「生活物流部門改善事例発表会」を開催、より一層働きやすい職場環境を目指して3年ぶりに集合型で開催
■経営・新事業/SBSグループ⇒ECプラットフォーム事業に本格参入、ワンストップサービス「EC物流お任せくん」の展開を開始
■EC・輸配送/アマゾンジャパン(同)⇒2022年の配送能力拡大に関する取組の取りまとめを発表、ユーザーへの迅速かつ安全・効率的な商品配送の実現を目指して
■経営・施設/カーニバルグループ(株)⇒東京・大崎に専有面積55㎡超の自社開発検証拠点「大崎カーニバルビレッジ」を開設、トラック運送業界で日本最大の配送案件・配送リソースプラットフォームを目指して