物流倉庫の自動化・効率化をサポート
独自のオペレーション管理システム「HAKO-FLO」の拡販を本格化
2022年度から日本国内でも販売開始
東京エレクトロン デバイス(株)は、米国現地法人であるTOKYO ELECTRON DEVICE AMERICA,INC.が開発した、物流倉庫の自動化・効率化をサポートする物流管理ソリューション「HAKO-FLO」の日本国内での展開を本格化する。昨年7月には、日本国内の顧客倉庫における省人化ならびにコスト低減を可能にする物流管理サービスとしてHAKO-FLOを提供するための実証実験を実施。物流現場のオペレーション効率を大幅に高めることが確認されている。そこで今回は同社グループの中でHAKO-FLOの展開を主導するTOKYO ELECTRONDEVICE AMERICA,INC.のCOOである濱野泰博氏と、「HAKO-FLO」を担当している齋藤央樹氏に登場してもらい、HAKO-FLO開発の経緯や内容、現状の成果、今後の計画・予定などについて話を聞いた。(編集部)