ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン㈱ 社長 古川 政知 氏

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倉庫業務のモダナイゼーションを支援                  
WMSと自動認識システムの連携で                           
Eコマース時代に対応する最適なワークフローを構築へ          

 ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)は、モバイルコンピュータやバーコードスキャナ、RFIDリーダなどの自動認識システムの世界最大手、米国ゼブラ・テクノロジーズ社の日本法人としてユーザーの業務効率化と競争力強化を支援し、主に運輸・物流や流通のほか、製造、医療などの分野で高い評価を得ている。最近では、Eコマース市場の拡大で複雑さを増しているサプライチェーン物流の倉庫業務にあって特に作業難易度が上がっているピッキングにフォーカス。ピッキングの生産性向上に加え、フレキシブルな持続的な競争力が確保できるフレキシブル性を備えたオペレーションを実現するためには、モダナイゼーションが必須であるとし、顧客フェーズに合わせた最適なソリューション提案を加速しようとしている。そこで今回は同社社長の古川正知氏にインタビューし、その提案の背景と具体的な中身について聞いた。(編集部)

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