
大和ハウス工業(株)は、東京都町田市でマルチテナント型物流施設「DPL町田Ⅱ」を2月2日に着工したと発表した。同施設は地上5階建てで、敷地面積1万6,915.68㎡、延床面積3万690.10㎡の規模となる計画。開発計画段階で総合通信販売の(株)ディノスの入居が決定しており、同社の要望を反映した施設として整備を進める。
同施設は、垂直搬送機の設置により限られた敷地面積で高い保管能力を確保する。物流業務の効率化を図るため、MH機器の導入に適した動線も備えた。施設内にはシーリングファンを設置し、夏場の暑さ低減や床面の結露防止、害虫侵入の抑制を図るなど、従業員の快適性向上にも配慮する。
立地面では、八王子バイパス「相原IC」から約4,700mと幹線道路へのアクセスが容易で、広域配送拠点に適している。京王電鉄相模原線「多摩境駅」から約1,300m(徒歩約17分)に位置し、バス停からも徒歩1分と職住近接の環境にある。
入居する(株)ディノスは隣接する「DPL町田Ⅰ」にも入居しており、2棟一体での運用による相乗効果が期待される。同社は今後もテナントニーズに対応した先進的な物流インフラの提供を続ける方針だ。
※「DPL町田Ⅱ」の施設概要
所在地:東京都町田市小山ヶ丘2-1-4、10、11(地番)
敷地面積:1万6,915.68㎡ (5,116.99坪)
建築面積:6,357.33㎡ (1,923.09坪)
延床面積:3万690.10㎡ (9,283.75坪)
賃貸面積:2万7,795.37㎡ (8,408.09坪)
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上5階建て
建物用途:倉庫
着工日:2026年2月2日
竣工日:2027年11月30日(予定)
入居日:2027年12月1日(予定)
