
JR九州と吉田海運ロジソリューションズ(株)は、福岡市東区箱崎ふ頭で共同開発する物流施設「LOGI STATION福岡箱崎」の建設工事に着手した。同施設は「LOGI STATION」シリーズとして7件目の開発案件となる。
同施設の計画地は、「博多港」に面した箱崎ふ頭内に位置し、国際貨物の保管に適したエリアだ。福岡都市高速道路「貝塚IC」から約1.1kmと近接し、九州自動車道「福岡IC」を経由することで九州全域への広域輸送が可能となる。港湾アクセスと高速道路アクセスを兼ね備えた物流適地として、高い需要が見込まれる。
同施設は吉田海運ロジソリューションズ向けのオーダーメイド型冷凍冷蔵倉庫として企画され、近年増加する冷凍・冷蔵食品の保管ニーズに対応する。専用設備の導入により、一部自動倉庫化にも対応できる仕様とした。食品物流の高度化が進む中、保管効率と品質管理の両立を図る。
※「LOGI STATION福岡箱崎」の施設概要
所在地:福岡市東区箱崎ふ頭4-16-9
敷地面積:約9,502㎡(約2,874坪)
延床面積:約1万7,881万㎡(約5,409坪)
構造:鉄骨造、地上3階建
用途:冷凍冷蔵倉庫
竣工:2027年3月(予定)〔竣工後に設備工事を実施〕
開業:2027年11月(予定)

