
五十嵐冷蔵(株)は、ベトナムの100%出資現地法人による冷蔵倉庫新設計画を発表した。建設地はタイニン省 カンジュオク県 ロンハウ工業団地内。2026年1月に着工し、2027年6月の竣工を目指すとしている。
五十嵐冷蔵は、日本国内11拠点の冷蔵倉庫事業に加え、1990年に進出したタイでは冷蔵倉庫3拠点を展開している。今回は、人口約1億人で平均年齢も約30歳前半と若いベトナムでの冷蔵倉庫新設を通じ、同国の食品流通拡大の一翼を担うことで、「当社海外事業の成長と日本国内で重要な働き手となっているベトナム国民への貢献を目指す」としている。今後は特に、ベトナムに展開している日本国内およびタイ拠点の顧客をはじめとした冷蔵保管ニーズ等に対応するとともに、同社が行う食品商社・卸業でも連携を進める。
※ベトナム冷蔵倉庫の施設概要
所在地:ベトナム社会主義共和国 タイニン省 カンジュオク県 ロンハウ工業団地内
敷地面積:3万6,600㎡(1万1,090坪)
延床面積:1万8,556.56㎡(5,623坪)
建築面積:1万6,160.12㎡(4,897坪)
収容能力:約2万2,000パレット
主な設備:自動ラック設備(冷凍 / 約1万1,000パレット)、移動ラック設備(冷凍・冷蔵・定温・ドライ / 約1万1,000パレット)、急速凍結設備、解凍設備、省エネルギー自然冷媒冷凍機、太陽光発電設備(1,067kWp)、自家発電設備、陽圧空調システム、テナント用レンタルオフィス(5部屋)
工期:2026年1月~2027年6月竣工予定

