NEWS– category –
-
FLINE㈱、味の素㈱、カゴメ㈱、日清オイリオグループ㈱、㈱日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ本社㈱、㈱Mizkan/物流効率の改善を目的に北海道地区の共同配送を再構築、CO2排出量の約16%削減の見込
FLINE㈱、味の素㈱、カゴメ㈱、日清オイリオグループ㈱、㈱日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ本社㈱、㈱Mizkanは物流効率の改善を目的に北海道地区の共同配送の仕組みを再構築、共同利用の推進により、CO2排出量の約16%削減の見込んでいる。 2023 年 10 月に物流効率の改善を目的に北海道地区における共同配送の仕組みを再構築する。配送拠点と配送車両の共同利用の推進により、環境面でもCO2排出量の約 16%削減を見込んでいる。 食品メーカー6 社とF-LINEの重点取組のひとつである「共同配... -
(株)大塚商会/ 2023年9月に新「中部物流センター」を開設、オフィスサプライ通販事業「たのめーる」の受注量拡大への対応で愛知県一宮市に
(株)大塚商会は2023年9月、愛知県一宮市に物流センター「中部物流センター」を開設する。オフィスサプライ通販事業「たのめーる」の受注量拡大に対応するための物流拠点で、現在の中部物流センターの役割を本施設に移管する計画。本施設開設により、現在の中部物流センターと比べて1.5倍の出荷に対応できる作業効率を実現できる見込みだ。 同社は、本施設開設により、地域密着型サービスの拡充と、顧客へ寄り添った配送品質の向上を目指す。本施設では、棚搬送型ロボット「Goods to Person Picking(GTP)」と... -
グッドマングループ/ アパレル大手の(株)アダストリアが最新物流施設「グッドマン常総」への入居を決定、大規模な賃貸借予約契約を締結
グッドマングループは、日本最大級のアパレル企業である(株)アダストリアと、最新物流施設「グッドマン常総」での大規模な賃貸借予約契約を締結した。 グッドマンジャパン(株)CEOのアンガス・ブルックス氏は「本契約の締結は、アダストリア社にグッドマン常総の優れたクオリティとデザイン、および戦略的な立地を高くご評価いただいた結果であり、現在この物件に寄せられる高い需要を裏づけるものです」とし、「2023年7月に竣工するグッドマン常総は、アダストリア社のブランドの成長に伴う業務拡張ニーズにお... -
■物流施設 投資関連情報2023版<7.20~7.26>
<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■(株)アクシージア<7月20日>加工型物流センター「富士山麓PLC」の新設工事に着手、物流拠点BCP対応や物流コスト抑制に加えて輸出向け各国法定表示対応の加工などを目的に (株)アクシージアは、静岡県小山町に第1期として建設を計画していた加工型物流センター「富士山麓PLC」の新設工事に着手した。本施設は、物流拠点のBCP対応、物流コストの抑制、輸出向け各国法定表示対応の加工などを目的に、2024年2月末に完工、同年4月に稼働する予定だ。 ※「(株)... -
日本パレットレンタル(株) 、(株)アイディオット/サプライチェーン可視化と共同輸送マッチングによる輸送最適化、デジタルツインとAIを駆使し2024年問題対策やカーボンニュートラルを目指す
データプラットフォームの提供及びサプライチェーン DX を目的としたデジタルツインを提供する(株)アイディオットと、レンタルパレットサプライヤーで、AIを活用した共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」を運営する日本パレットレンタル(株)(JPR)は、両社の製品・サービスを連携させる取組を開始することに合意した。両社の製品・サービスの連携により、トラックの積載効率を向上させる共同輸送実現の進展が見込まれ、物流業界が直面する「2024年問題」への対策やSDGsの取り組みにつながると... -
ニュース・トピックス(2023年7月18日~7月24日)
物流に関連する(2023年7月18日~7月25日の主なニュース・トピックスを以下紹介■IT・連携/日本パレットレンタル(株) 、(株)アイディオット⇒サプライチェーン可視化と共同輸送マッチングによる輸送最適化、デジタルツインとAIを駆使し2024年問題対策やカーボンニュートラルを目指す ■EC・営業/イオンネクスト(株)⇒オンラインマーケット「Green Beans」のサービスエリアを拡大、東京都品川区・港区と千葉県市川市へサービス開始 ■食品・鮮度保持/フードテクノエンジニアリング(株)⇒⾼湿度冷蔵庫による鮮度保持のソ... -
■Genky DrugStores(株)/富山県小矢部市に新物流拠点「ゲンキー富山小矢部RPDC」を開設、安定・効率的な物流網の拡充と精肉・おにぎり・総菜などの食品製造体制の強化へ
■Genky DrugStores(株)<7月18日>富山県小矢部市に新物流拠点「ゲンキー富山小矢部RPDC」を開設、安定・効率的な物流網の拡充と精肉・おにぎり・総菜などの食品製造体制の強化へ Genky DrugStores(株)は2023 年 7 月 21 日、富山県小矢部市に新物流拠点「ゲンキー富山小矢部RPDC(リージョナル・プロセス・ディストリビューションセンター)」を開設する。 同社は 1988 年の第1号店「ゲンキーつくしの店(福井県福井市)」開店以来、一貫して地域顧客の豊かな生活を支えるため、ドラッグストアの業態を超え、精肉... -
■物流施設 投資関連情報2023版<7.13~7.19>
<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■丸全昭和運輸(株)<7月14日>丸全北海道運輸(株)が7月12日に「(仮称)苫小牧第二期倉庫」の地鎮祭を挙行、一般倉庫棟と危険物倉庫棟の2棟構成の計画 丸全昭和運輸(株)は7月14日、グループの丸全北海道運輸(株)が7月12日に「(仮称)苫小牧第二期倉庫」の地鎮祭を挙行したと発表した。同倉庫は鉄骨造りの平屋建てで、一般倉庫棟と危険物倉庫棟の2棟構成とする計画だ。※「(仮称)苫小牧第二期倉庫」の施設概要所在地:北海道苫小牧市新明町1-9-1206敷地面... -
日本パレットレンタル(株)、ユーピーアール(株)/共同で「X-Rentaオープンプラットフォーム(XROP)」を開発・運営するための業務提携契約を締結、物流2024年問題とDX対応に向けて
日本パレットレンタル(株)(JPR)と、ユーピーアール(株)(upr)の両社は、2022年4月に共同開発・運営に合意した「X-Rentalオープンプラットフォーム(XROP)」(クロスレンタルオープンプラットフォーム)に関して、2023年7月に業務提携契約を締結し、同年11月より両社顧客への提供を開始する。 「XROP」は、パレットをはじめとする物流容器の循環型運用に必要なサービス基盤。両社が有するIT基盤や、人的リソース、輸送力を相互利用する目的で共同開発したものだ。両社は「XROP」活用を通じ、物流容器の循環型... -
ニュース・トピックス(2023年7月11日~7月17日)
物流に関連する(2023年7月11日~7月17日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■輸配送・実証/日本パレットレンタル(株)、ユーピーアール(株)⇒共同で「X-Rentaオープンプラットフォーム(XROP)」を開発・運営するための業務提携契約を締結、物流2024年問題とDX対応に向けて ■小売・環境/生活協同組合パルシステム東京⇒宅配物流拠点の昭島センターでEVトラックを本格導入、グループ初の取組で環境に配慮したラストワンマイルの実現へ ■組織・表彰/製・配・販連携協議会⇒ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケ... -
イオンネクスト(株) 日本初の顧客フルフィルメントセンター「誉田CFC」が稼働、最先端のAI及びロボティクス機能導入により最適で効率的な物流を実現
イオンネクスト(株)は7月10日、オンラインマーケット事業「Green Beans(グリーンビーンズ)」のグランドオープンに対応するため、最先端のAI及びロボティクス機能を導入した日本初の顧客フルフィルメントセンター(CFC)「誉田CFC」(千葉市緑区)を稼働させた。 本施設では、徹底した温度管理コールドチェーンを採用し、生鮮品の高度の品質管理を実現するほか、24時間稼働のピッキングロボット(最大約1,000台)により、最大5万品目もの膨大な商品群(稼働時は約3 万品目で順次拡大予定)を取り扱うなか、約6... -
(株)MonotaRO 韓国⼦会社 のNAVIMROが新倉庫を稼働により短納期強化、在庫点数増加とロボット導⼊による物流オペレーション改善で顧客ニーズに対応
(株)MonotaROは、韓国⼦会社のNAVIMRO Co.,Ltdが韓国・烏⼭市に物流拠点を新設し、2023年7⽉6⽇に稼働開始したと発表した。 新物流拠点「NAVIMRO OSAN ディストリビューションセンター(NAVIMRO OSAN DC)」は、棚搬送ロボットを約120台導⼊し、業務⽣産性を従来の約2倍に高めた効率的な物流オペレーションを実施することで顧客の商品調達リードタイム削減に貢献する。 今回の物流拠点の新設により、在庫保有能⼒は最⼤15万点に拡⼤(第2期稼働後)した。在庫商品種類の増加に加え、出荷能⼒を増強することで... -
トラスコ中山(株) 同社最大の物流センター「プラネット愛知」を着工、1日約10万行の出荷を可能とする計画
トラスコ中山(株)は、愛知県北名古屋市で同社最大となる物流センター「プラネット愛知」の建設に着手した。 同社では、「最速」・「最短」・「最良」の納品を実現するため、東京ドーム約2個分の広さとなる延床面積2万7,184坪(89,864㎡)の本施設に100万アイテムの在庫を保有するほか、最適な物流設備を導入することで、1日約10万行の出荷を可能とする計画。1か所で保有できるアイテム数が大幅に増えることで、現在強化中の「ニアワセ」(荷物合わせ)・「ユーチョク」(ユーザー直送)を、より強化することが... -
(株)大創産業 神奈川県平塚市に大型物流センター「大創産業 神奈川RDC」を開設、南関東エリアにおける物流ネットワーク拠点として東京・神川などのDAISO約400店舗に商品を供給
(株)大創産業は、神奈川県平塚市に「大創産業 神奈川RDC(リージョナル・ディストリビューション・センター)」を開設した。 本施設は、大創産業が運営する国内9か所目のRDC。南関東エリアにおける物流ネットワーク拠点として東京・神奈川などのDAISO約400店舗への商品供給を担うとしている。近年、新規出店数の増加に伴い、出荷キャパシティ拡大、店舗での作業負荷軽減などが同社の課題となっており、本施設開設はその課題に対応するものといえる。同社は今後もRDC拠点の拡充を継続するとしており、同社従業員... -
■物流施設 投資関連情報2023版<7.6~7.12>
<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)<7月6日>茨城県猿島郡境町で「LF境古河」を着工、2025年1月の竣工を目指す クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)は、境古河ファシリティ特定目的会社を通じて取得していた茨城県猿島郡境町の開発用地で物流施設「LF境古河」の建設に着手した。〇本施設の特徴 本施設は、約5万㎡の敷地に地上4階建ての大型ランプウェイを備えたマルチテナント型物流...