湯浅コンサルティング_アマゾンジャパンの物流のどこが凄いのか– category –
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第3回 納品を「予約」する制度:アマゾンの調達物流はLT3週でも欠品しない<アマゾンジャパンの物流のどこが凄いのか>―【連載寄稿】湯浅コンサルティングの「物流はおもしろい!」
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント内田 明美子 氏 アマゾンジャパンの在庫拠点への納品には予約が必要で、ベンダーは注文を受けたのちに、指定された拠点の今後3週間の納品予約状況を見て空いている日時を予約します。 2024年問題を機に、物流センターの「バース予約」が注目されていますが、初期から「予約」を前提として構築されてきたアマゾンジャパンの調達物流は、「注文された通りに、素早く納品する」ということを至上命題とする日本の一般的な納品とは一線を画す、ユニークなルールで動い... -
第2回 納期は注文の都度、約束するもの:アマゾンにおける納期遵守の考え方―【連載寄稿】湯浅コンサルティングの「物流はおもしろい!」
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント内田 明美子 氏 この連載では公開情報をベースとし、報道記事や米国アマゾンの物流に係る記事・論文等を参考にしながら一部推測も交えて、物流コンサルタントである筆者がアマゾンの物流の「凄さ」を読み解いていきます。 「深夜注文、翌日配達」「当日配送」を拡大する 2025年7月、「アマゾン Delivering the Future APAC(アジア太平洋地域)」と題するイベントが東京で開催されました。これはアマゾンの物流における最新の取り組みを広く発信することを目的とする... -
第1回 ソータブルとノンソータブル<アマゾンジャパンの物流のどこが凄いのか>―【連載寄稿】湯浅コンサルティングの「物流はおもしろい!」
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント内田 明美子 氏 はじめに アマゾンジャパンの物流といえば、テレビやweb上で紹介される広大な物流センターの様子や、ロボットが動き回る動画を思い浮かべる方も多いことでしょう。日本のBtoC市場をけん引する存在であり、物流においても先進的な取り組みで知られるアマゾンジャパンですが、その物流の量や考え方を知りたいと思うと、意外と情報は限られています。 例えば、アマゾンジャパンの売上高や宅配個数は非公表です。日本経済新聞が毎年行っている「小売... -
【コラム新連載シリーズ】 湯浅コンサルティングの「物流はおもしろい!」
株式会社湯浅コンサルティングコンサルタント内田 明美子 氏芝田 稔子 氏 執筆者より 湯浅コンサルティングは物流専門のコンサル会社です。社長の湯浅和夫以下、NX総研(旧日通総合研究所)でコンサルの経験を積んだメンバーが2004年に創業しました。物流に課題を持つ会社のコンサルテーションのほか、物流を学びたい方のために、企業内研修や勉強会の企画開催、業界団体のセミナーや資格認定講座への出講も行っています。 この連載はコンサルタント2名で担当し、物流現場および物流管理における優れた...
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