2023年9月– date –
-
鴻池運輸(株)/ 投資額64億、空調機 改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた独自のサービスの主要拠点「テクノロジス®幕張」を千葉県に開設
鴻池運輸(株)は、空調機メーカー、サブコントラクター、空調機代理店向けに提供する空調機 改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた鴻池運輸独自のサービスKonoikeコウノイケMultiマルチVendor ベンダー System システムの主要拠点となるテクニカルセンター「テクノロジス®幕張」を、千葉県習志野市に 2024 年 2 月に開設する。 テクノロジス®幕張は、2022 年 11 月に着工しており、2024 年 2 月稼働予定、投資額は約 64 億円となる。 加湿器等オプションの取付、板金製作・加工、塗装改装等、テクノ... -
ESR (株)/「ESR 野⽥ディストリビューションセンター2」が竣⼯、センコー(株)が小売、関東エリアのスポーツ・アパレル物流の拡大で全棟一括賃貸
ESR (株)は千葉県野⽥市蕃 昌に物流施設「ESR 野⽥ディストリビューションセンター2」)が 2023 年 8 ⽉ 31 ⽇に竣⼯した。 2022 年 7 ⽉にセンコー(株)と「野⽥ DC2」の全棟賃貸借契約を締結しており、センコー(株)が「野⽥第 3PD センター」として使⽤する。センコー(株)は同センターを野⽥地区における量販⼩売物流と関東エリアのスポーツ・アパレル物流の 事業拡⼤、グループ直営⾃動⾞の⾞庫設置による勢⼒増強の拠点として活⽤予定である。 「野⽥ DC2」は国道 16 号線に⾯しており、国道 16 号線 と国道... -
■物流施設 投資関連情報2023版<8.31~9.6>
<2023年以降に建設・竣工・稼働する物流施設の情報> ■東京ロジファクトリー(株)<8月31日>2024年4月に「厚木愛川物流センター(仮称)」を開設すると発表/2024年1月には「厚木第2物流センター」が竣工する予定 東京ロジファクトリー(株)は、2024年4月に「厚木愛川物流センター(仮称)」を開設すると発表した。同社は、東京・神奈川・埼玉の16号、圏央道のエリアに集中して拠点を構えるドミナント戦略を展開し、倉庫・人材・車両をエリア内で効率よく運用することで物量波動に対応している。今回発表した「... -
アスクル(株)/花王(株)・コクヨ(株)と共同で「発注量の平準化に関する実証実験」を実施、独自AI活用によりサプライヤー発注量検証でCO2排出量と輸送台数の削減等の成果
アスクル(株)はこのたび、花王(株)とコクヨ(株)とともに、「発注量の平準化に関する実証実験」を実施した。本実証実験は、2019年に掲げた「ホワイト物流」推進運動の自主宣言の取り組みの一つで、アスクルからサプライヤーへの商品発注量を平準化し、物量の波動を吸収することで輸送車両台数とCO2排出量の削減を目指すもの。2022年4月から2023年1月までの期間、アスクル、花王、コクヨの3社共同でEC事業者起点の独自AI を用いた需要予測・需要変動を取り込み、発注量を平準化する実証実験を段階的に行い、輸送車... -
ニュース・トピックス(2023年8月29日~9月4日)
物流に関連する(2023年8月29日~9月4日の主なニュース・トピックスを以下紹介 ■SCM・平準化/アスクル(株)⇒花王(株)・コクヨ(株)と共同で「発注量の平準化に関する実証実験」を実施、独自AI活用によりサプライヤー発注量検証でCO2排出量と輸送台数の削減等の成果 ■EC・環境/アスクル(株)、booost technologies(株)⇒サプライチェーンCO2排出量可視化ツール「booost Supplier」導入でScope3削減への取組を本格化、アスクルPB商品の算定から共同で取組を開始 ■モーダルシフト・連携/ネスレ日本(株)⇒JR貨物グループ... -
月刊「LOGI-EVO」9月号が発刊!
CONTENTS ー 24ページ <REPORT>ロジスティクス・サプライチェーンの改革提案を本格化欧米市場での実績を踏まえたソリューション展開で課題解決へダッソー・システムズ(株) 【トピックス①】WMS・TMSとも導入が着実に進展「2023年版物流システムリサーチ」結果をリリースNECソリューションイノベータ(株) 【トピックス②】東京・平和島の「物流ビルA棟」が竣工都心湾岸部最大級のマルチテナント型物流施設(株)東京流通センター 【トピックス③】過去最高の売上も営業益・経常益ともに減少一般製造業・流...
12